「トヨタ博物館」の版間の差分
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⚫ | '''トヨタ博物館'''(トヨタはくぶつかん)は、[[愛知県]][[長久手市]]にある[[自動車]]に関する[[博物館]]。クルマ館と文化館で構成される<ref name="map" />。 |
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⚫ | '''トヨタ博物館'''(トヨタはくぶつかん)は、[[愛知県]][[長久手市]]にある[[自動車]]に関する[[博物館]]。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[トヨタ自動車]]創立50周年記念事業の一環として、1989年(平成元年)4月に開館した。1993年度には本社ビルが第1回[[愛知まちなみ建築賞]]を受賞している。その後、1999年(平成11年)にトヨタ博物館開館10周年を記念して新館がオープンし、日本のモータリゼーションの歴史を人の暮らしと生活文化との関連で捉えた展示をしている<ref>竹内誠監修 『知識ゼロからの博物館入門』 幻冬舎 2010年 |
[[トヨタ自動車]]創立50周年記念事業の一環として、[[1989年]](平成元年)4月に開館した。[[1993年]](平成5年)度には本社ビルが第1回[[愛知まちなみ建築賞]]を受賞している。その後、[[1999年]](平成11年)にトヨタ博物館開館10周年を記念して新館がオープンし、[[日本]]の[[モータリゼーション]]の[[歴史]]を人の[[暮らし]]と生活文化との関連で捉えた展示をしている<ref>竹内誠監修 『知識ゼロからの博物館入門』 幻冬舎 2010年 ISBN 978-4344901841 98ページ)</ref>。 |
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トヨタ自動車の運営であるが、ガソリン自動車誕生から約100年間の自動車の歴史をテーマに、トヨタ車だけでなく[[19世紀]]末から[[20世紀]]にかけて製造された各国、各メーカーの自動車が体系的に展示されている。2019年 |
トヨタ自動車の運営であるが、[[ガソリン自動車]]誕生から約100年間の[[自動車]]の歴史をテーマに、トヨタ車だけでなく[[19世紀]]末から[[20世紀]]にかけて製造された各国、各メーカーの自動車が体系的に展示されている。2019年︵平成31年︶4月17日には、開館30周年記念として﹁クルマ文化資料室﹂をオープンした<ref group="広報">[https://www.toyota.co.jp/Museum/exhibitions/data/showroom/ トヨタ博物館 開館30周年/クルマ文化資料室オープン/移動は文化]トヨタ博物館ホームページ︵2019年4月24日閲覧︶。</ref>。自動車に関連する物として[[明治時代]]の[[人力車]]も展示されている<ref>{{Cite web|和書|title=トヨタ博物館 開館30周年﹁クルマ文化資料室﹂を4月17日オープン ﹁移動は文化﹂をテーマに約4,000点の文化資料を一堂に展示|url=https://www.atpress.ne.jp/news/179197|website=www.atpress.ne.jp|accessdate=2021-12-28|language=ja}}</ref>。
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本館2階の常設展示を変更して[[カール・ベンツ]]が1886年(明治19年)に造った初のガソリン車など72台を展示し、2016年(平成28年)1月に新装開館した<ref name="chunichi201716">{{Cite news |
本館2階の常設展示を変更して[[カール・ベンツ]]が1886年(明治19年)に造った初のガソリン車など72台を展示し、2016年(平成28年)1月に新装開館した<ref name="chunichi201716">{{Cite news |
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== 年表 == |
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* [[1989年]] |
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** 第21回[[中部建築賞]]受賞<ref>{{Cite web|和書|title=7.トヨタ博物館 |url=https://www.tkbc.jp/21_7_.html |website=中部建築賞 |access-date=2022-10-17 |publisher=中部建築賞協議会}}</ref> |
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** [[4月]] - 開館。当初は本館(当時、現・クルマ館)のみであった。 |
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* [[1994年]] - 第1回愛知まちなみ建築賞受賞 |
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* [[1999年]] - 開館10周年を記念して新館(当時、現・文化館)が開館。 |
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* [[2008年]] - 当館所蔵の車両([[トヨダ・AA型乗用車]]等)が[[近代化産業遺産]]に認定される<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/kindaikasangyoisan/pdf/isangun_zoku.pdf |title=“近代化産業遺産群 続33 |access-date=2022-10-17 |publisher=経済産業省}}</ref><ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/about/ 当館の概要] 2022年10月17日閲覧</ref>。 |
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* [[2016年]] - 本館の常設展示の大幅なリニューアルを一年かけて実施<ref name="chunichi201716">{{Cite news |
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| title = トヨタ博物館、常設展示を刷新 世界の名車 歴史たどる |
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| newspaper = 『[[中日新聞]]』 |
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| date = 2017-01-06 |
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| author = 宮本隆彦 |
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| publisher = 中日新聞社 |
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| page = 朝刊 8 |
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}}</ref><ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/assets/pdf/archives/magazine/magazine_96.pdf "T-TIME"トヨタ博物館 館だより #96 SPRING 2016] 2022年10月17日閲覧</ref>。 |
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*[[2017年]][[1月4日]] - 本館の常設展示のリニューアルが完了し、新装開館<ref name="chunichi201716" />。 |
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*[[2019年]][[4月17日]] - 新館の大幅な改装と共に、名称を文化館に変更。同時に本館もクルマ館と名称変更<ref group="広報">[https://www.toyota.co.jp/Museum/exhibitions/data/showroom/ トヨタ博物館 開館30周年/クルマ文化資料室オープン/移動は文化]トヨタ博物館ホームページ(2019年4月24日閲覧)。</ref><ref>{{Cite web|和書|title=トヨタ博物館 開館30周年「クルマ文化資料室」を4月17日オープン 「移動は文化」をテーマに約4,000点の文化資料を一堂に展示|url=https://www.atpress.ne.jp/news/179197|website=www.atpress.ne.jp|accessdate=2021-12-28|language=ja}}</ref>。 |
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*[[2020年]] |
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**[[2月29日]] - [[愛知県における2019年コロナウイルス感染症の流行|新型コロナウイルス]]の感染拡大防止の為同日より5月末頃<ref>再開日は明記されていないものの、お知らせ内にて延期と発表されている企画展のオープン日が同年6月2日となっていることから、遅くともその日には再開されたと思われる</ref>まで臨時休館<ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/news/detail/1355.html 臨時休館のお知らせ] 2022年10月17日閲覧</ref><ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/news/detail/1509.html 臨時休館のお知らせ:当面の間休館いたします] 2022年10月17日閲覧</ref><ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/event/exhibition/special-20200425/ 企画展:30年前の未来のクルマ] 2022年10月17日閲覧</ref>。 |
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**[[8月16日]] - 第6回日本展示学会賞受賞<ref>{{Cite web|和書|title=第6回日本展示学会賞 |url=http://www.tenjigaku.com/award |website=日本展示学会 |access-date=2022-10-17 |publisher=日本展示学会 |author=亀山裕市 |date=2020-08-16}}</ref>。 |
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**[[10月25日]] - 新型コロナウイルスの感染対策により、同年開催の「第31回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」の会場への入場が年間パスポート保有者及び[[長久手市]]民のみに限定された<ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/event/detail/2407.html 第31回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル] 2022年10月17日閲覧</ref><ref>{{Cite web|和書|title=トヨタ博物館、「第31回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」開催 |url=https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1278756.html |website=Car Watch |date=2020-09-24 |access-date=2022-10-17 |language=ja |publisher=株式会社インプレス |author=塩谷公邦}}</ref>。 |
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*[[2022年]] |
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**[[10月7日]] - [[富士モータースポーツミュージアム]]([[静岡県]][[駿東郡]][[小山町]])が開館。トヨタ博物館が監修を務め{{R|TravelWatch-220708|Encount-221008}}、同ミュージアムの設立に伴い、モータースポーツ関連の展示車両の数台{{Efn|それまで基本的に常設展示されていた{{仮リンク|パナール・エ・ルヴァッソール・タイプB1|label=パナール・エ・ルヴァッソール・タイプB2|it|Panhard & Levassor B1 e B2}}、[[ブガッティ・タイプ35|ブガッティ・タイプ35B]]、など。}}が移された。同ミュージアムの初代館長はトヨタ博物館館長の布垣直昭が兼任{{R|Encount-221008|Vague-221018_1}}。 |
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**[[10月14日]] - 同年[[10月9日]]に開催された「第33回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」の参加者及びスタッフに配られた弁当を食べた人の内、少なくとも50人が[[食中毒]]の症状を訴え、弁当を製造提供した博物館のレストラン「Aview」が同日付で保健所より営業禁止処分を受けた。尚トヨタ博物館は既にこの事態を受け、12日よりレストランを自主休業にしていた<ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/news/detail/4752.html 10/9開催 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルでのイベント参加者向け弁当による体調不良者発生について] 2022年10月17日閲覧</ref><ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/news/detail/4773.html 10/9開催 10/9開催 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルでのイベント参加者向け弁当による食中毒の発生について] 2022年10月17日閲覧</ref><ref>{{Cite web|和書|title=トヨタ博物館イベントで食中毒か |url=https://www.chunichi.co.jp/article/562254 |website=中日新聞Web |access-date=2022-10-17 |language=ja |publisher=[[中日新聞社]] |archive-url=https://web.archive.org/web/20221012225616/https://www.chunichi.co.jp/article/562254 |archive-date=2022-10-12}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=トヨタ博物館で集団食中毒 レストランを営業禁止に |url=https://www.sankei.com/article/20221014-RJABM7DOS5JIVBZ35Z7RNGVI2I/ |website=SANKEI DIGITAL INC |date=2022-10-14 |access-date=2022-10-17 |language=ja |publisher=[[産経新聞]] |archive-url=https://web.archive.org/web/20221014110051/https://www.sankei.com/article/20221014-RJABM7DOS5JIVBZ35Z7RNGVI2I/ |archive-date=2022-10-14}}</ref>。 |
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**[[11月10日]] - 上記「Aview」営業再開<ref group="広報">[https://toyota-automobile-museum.jp/news/detail/4882.html トヨタ博物館レストラン 営業再開のお知らせ(11月10日より)] 2022年11月19日閲覧</ref>。 |
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== 構成 == |
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=== クルマ館 === |
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クルマ館では車両展示が行われており、付帯する施設としてレストランなどがある<ref name="map">{{Cite web|和書|title=豊田市美術館/豊田市博物館/豊田市民芸館からのお知らせ|url=https://toyota-automobile-museum.jp/assets/pdf/facilities/brochures/brochures_japanese.pdf|website=豊田市美術館|accessdate=2024-04-29|language=ja|last=}}</ref>。 |
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⚫ | |||
[[File:TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM.JPG|thumb|本館館内]] |
[[File:TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM.JPG|thumb|本館館内]] |
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[[File:TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM2.JPG|thumb|新館館内]] |
[[File:TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM2.JPG|thumb|新館館内(リニューアル前)]] |
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{{Commonscat|Collections of the Toyota Automobile Museum|トヨタ博物館のコレクション}} |
{{Commonscat|Collections of the Toyota Automobile Museum|トヨタ博物館のコレクション}} |
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現在の展示車両は[https:// |
現在の展示車両は[https://toyota-automobile-museum.jp/archives/car-database/?status=status-on&year=allyears&country=allcountries&word= トヨタ博物館 車両データベース 展示中]を参照 |
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* アルファ |
* [[アルファロメオ]]・6C 1750 グランスポルト |
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* [[いすゞ・117クーペ|いすゞ・117クーペ PA90型]] |
* [[いすゞ・117クーペ|いすゞ・117クーペ PA90型]] |
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* イスパノ・スイザ・アルファンソ XIII |
* [[イスパノ・スイザ]]・アルファンソ XIII |
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* ウィリス・ジープ |
* [[ジープ|ウィリス・ジープ]] |
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* [[オールズモビル (自動車)|オールズモビル]]・カーブドダッシュ |
* [[オールズモビル (自動車)|オールズモビル]]・カーブドダッシュ |
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* [[カイザー・ヘンリーJ]] |
* [[カイザー・ヘンリーJ]] |
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* キャディラック・モデルA |
* [[キャディラック]]・モデルA |
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* |
* キャデラック・エルドラド・ビアリッツ([[1959年]]([[昭和]]34年))<ref name="chunichi201716"/> |
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* シトロエン・5CV タイプC3 |
* [[シトロエン]]・5CV タイプC3 |
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* シボレー・シリーズ490 |
* [[シボレー]]・シリーズ490 |
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* [[スバル360|スバル360・K111型]] |
* [[スバル360|スバル360・K111型]] |
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* ダイハツ・ミゼット MP5型 |
* [[ダイハツ・ミゼット]] MP5型 |
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* ダイハツ・ミゼット DKA型 |
* ダイハツ・ミゼット DKA型 |
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* [[タッカー・トーペード|タッカー]] |
* [[タッカー・トーペード|タッカー]] |
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* 筑波号 |
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* [[デイムラー]]・タイプ45 |
* [[デイムラー]]・タイプ45 |
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* [[デソートエアフロー |
* [[デソート]]・エアフロー([[1934年]](昭和9年))<ref name="chunichi201718">{{Cite news |
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| title = 世界の車 年代順に一望 トヨタ博物館 常設展新装 |
| title = 世界の車 年代順に一望 トヨタ博物館 常設展新装 |
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| newspaper = 『中日新聞』 |
| newspaper = 『中日新聞』 |
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| page = 朝刊 なごや東版 18 |
| page = 朝刊 なごや東版 18 |
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}}</ref> |
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* [[デロリアン |
* [[デロリアン・DMC-12]] |
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* ドゥローニー・ペルビユタイプ HB6L |
* ドゥローニー・ペルビユタイプ HB6L |
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* ドディオン・ブートン 1 3/4HP |
* ドディオン・ブートン 1 3/4HP |
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* [[トヨタ・トヨエース|トヨエース]] |
* [[トヨタ・トヨエース|トヨエース]] |
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* [[トヨダ・AA型乗用車]]([[1936年]](昭和11年))<ref name="chunichi201718"/> |
* [[トヨダ・AA型乗用車]]([[1936年]](昭和11年))<ref name="chunichi201718"/> |
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* トヨタ7 |
* [[トヨタ・7]] |
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* [[トヨタ・1600GT|トヨタ・1600GT RT55型]] |
* [[トヨタ・1600GT|トヨタ・1600GT RT55型]] |
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* [[トヨタ・2000GT|トヨタ・2000GT MF10型]] |
* [[トヨタ・2000GT|トヨタ・2000GT MF10型]] |
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* [[トヨタ・カローラ]]([[1966年]](昭和41年))<ref name="chunichi201716"/> |
* [[トヨタ・カローラ]]([[1966年]](昭和41年))<ref name="chunichi201716"/> |
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* [[トヨタ・カローラレビン]]([[AE86]]) |
* [[トヨタ・カローラレビン]]([[AE86]]) |
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* [[トヨタ・スポーツ800]] |
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* トヨタトラック FH24型[[消防車]] |
* トヨタトラック FH24型[[消防車]] |
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* [[トヨタ・プリウス]](初代) |
* [[トヨタ・プリウス]](初代) |
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* トーマスフライヤー・モデルL |
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* ニッサン・R380-I |
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* [[日産・スカイライン|ニッサン・プリンス・スカイライン 2000GT-B(S54型)]] |
* [[日産・スカイライン|ニッサン・プリンス・スカイライン 2000GT-B(S54型)]] |
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* [[日産・スカイラインGT-R]](BNR32) |
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* [[パッカード]]・トゥエルヴ([[フランクリン・ルーズベルト|ルーズベルト大統領]]専用車) |
* [[パッカード]]・トゥエルヴ([[フランクリン・ルーズベルト|ルーズベルト大統領]]専用車) |
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* [[パナール]]・ルヴァッソール B2 |
* [[パナール]]・ルヴァッソール B2 |
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* [[フォード・モデルT]](T型フォード) |
* [[フォード・モデルT]](T型フォード) |
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* フォード・モデル40 |
* フォード・モデル40 |
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* プジョー・ベベ |
* [[プジョー]]・ベベ |
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* [[住江製作所・フライングフェザー|フライングフェザー]] |
* [[住江製作所・フライングフェザー|フライングフェザー]] |
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* ベンツ・ヴェロ |
* ベンツ・ヴェロ |
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* [[マツダ・コスモ|マツダ・コスモスポーツ L10B型]] |
* [[マツダ・コスモ|マツダ・コスモスポーツ L10B型]] |
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* 三菱・十字号([[自転車]]) |
* 三菱・十字号([[自転車]]) |
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* メルセデス・ベンツ300SL<ref>{{Cite book|和書|author=ベストカー|title=自動車誕生以来の歴史を約160台のクルマで見る トヨタ博物館|date=2017-10-26|year=2017|accessdate=2018-6-7|publisher=講談社|author2=|author3=|author4=|author5=|author6=|author7=|author8=|author9=}}</ref> |
* [[メルセデス・ベンツ]]300SL<ref>{{Cite book|和書|author=ベストカー|title=自動車誕生以来の歴史を約160台のクルマで見る トヨタ博物館|date=2017-10-26|year=2017|accessdate=2018-6-7|publisher=講談社|author2=|author3=|author4=|author5=|author6=|author7=|author8=|author9=}}</ref> |
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* メルセデス・ベンツ 500K |
* メルセデス・ベンツ 500K |
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* [[モーリス (自動車)|モーリス]]・オックスフォード |
* [[モーリス (自動車)|モーリス]]・オックスフォード |
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* ロコモデル・スチームカー |
* ロコモデル・スチームカー |
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* ロールスロイス・40/50HP シルバーゴースト |
* [[ロールスロイス]]・40/50HP シルバーゴースト |
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* [[山羽式蒸気自動車]] |
* [[山羽式蒸気自動車]]([[1904年]]([[明治]]37年))国産車第一号 |
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[[File:Automobiles in the Toyota Automobile Museum 01.jpg|中央|サムネイル|650x650ピクセル|クルマ館館内]] |
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==== レストラン ==== |
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⚫ | 館内にミュージアムレストラン AVIEW(アビュー)がある<ref name="map" />。「トヨタ博物館[[カレー]]」はおみやげとしても人気を博しており、トヨタ博物館にはミュージアムショップで販売されているほか、一部の[[トヨタディーラー]]では[[宣伝|販促]]用[[ノベルティ]]として配布している所もある。[[缶詰]]と[[レトルト]]の2種があり、それぞれ2種類と6種類のバリエーションがある。[[通信販売]]も行っている。 |
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=== 文化館 === |
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ミュージアムショップや体験工房(1階)、展示室(2階)、図書室(3階)などがある<ref name="map" />。 |
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== 交通アクセス == |
== 交通アクセス == |
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; 鉄道 |
; 鉄道 |
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: [[愛知高速交通東部丘陵線|リニモ]][[芸大通駅]]下車 徒歩約5分 |
: [[愛知高速交通]][[愛知高速交通東部丘陵線|東部丘陵線(リニモ)]] [[芸大通駅]]下車 徒歩で約5分。 |
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; 路線バス |
; 路線バス |
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: [[名鉄バス]][[名鉄バス名古屋営業所|トヨタ博物館前]]下車 徒歩約5分 |
: [[名鉄バス]] [[名鉄バス名古屋営業所|トヨタ博物館前]]下車 徒歩で約5分。 |
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; 自動車 |
; 自動車 |
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: 駐車場300台︵無料︶[[愛知県道 |
: 駐車場300台︵無料︶[[愛知県道233号岩作諸輪線]]沿い<ref>駐車場は当館の北側にある。ただし駐車場は南側の[[愛知県道6号力石名古屋線]]︵通称‥[[猿投グリーンロード#﹁グリーンロード﹂の呼称について|グリーンロード]]︵無料区間︶︶からのみ入れる。</ref>。[[名古屋瀬戸道路]][[長久手インターチェンジ|長久手IC]]付近。
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== その他 == |
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⚫ |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Notelist}} |
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=== 出典 === |
=== 出典 === |
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{{Reflist |
{{Reflist|refs= |
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<ref name="TravelWatch-220708">{{Cite web|和書|url=https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1423379.html |title=富士スピードウェイ併設ホテルの詳細を解説。宿泊予約もスタート。日本初進出「アンバウンド コレクション by Hyatt」 |author= |
|||
安田剛 |website=トラベルWatch |publisher=インプレス |language=日本語 |date=2022-07-08 |accessdate=2022-11-26}}</ref> |
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<ref name="Encount-221008">{{Cite web|和書|url=https://encount.press/archives/365032/ |title=「なんで貸さないといけないの?」から信頼関係 車メーカー10社連携の博物館、実現のワケ |author=吉原知也 |publisher=ENCOUNT |language=日本語 |date=2022-10-08 |accessdate=2022-11-26}}</ref> |
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<ref name="Vague-221018_1">{{Cite web|和書|url=https://vague.style/post/113767 |title=歴史的なレーシングマシンが集結! クルマ好きの新聖地「富士モータースポーツミュージアム」の全容とは (1/2) |author=嶋田智之 |publisher=VAGUE |language=日本語 |date=2022-10-18 |accessdate=2022-11-26}}</ref> |
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}} |
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=== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 === |
=== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 === |
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* [[トヨタ会館]] |
* [[トヨタ会館]] |
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* [[トヨタ鞍ヶ池記念館]] |
* [[トヨタ鞍ヶ池記念館]] |
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* [[富士モータースポーツミュージアム]] |
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⚫ | * [[真夜中のスーパーカー]] |
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* [[:en:Toyota_USA_Automobile_Museum]] - 2017年まで[[米国トヨタ自動車販売]]が運営していた展示施設。 |
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⚫ | * [[真夜中のスーパーカー]] - [[NHK名古屋放送局]]製作のドラマ。劇中に登場するナゴヤ自動車博物館は当館がモデル。 |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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[[Category:トヨタ自動車|はくふつかん]] |
[[Category:トヨタ自動車|はくふつかん]] |
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[[Category:トヨタグループ|はくふつかん]] |
[[Category:トヨタグループ|はくふつかん]] |
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[[Category:自動車の歴史]] |
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[[Category:長久手市の教育]] |
[[Category:長久手市の教育]] |
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[[Category:長久手市の建築物]] |
[[Category:長久手市の建築物]] |
2024年5月14日 (火) 14:20時点における最新版
![]() TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM | |
---|---|
![]() | |
施設情報 | |
専門分野 | 自動車 |
館長 | 布垣直昭 |
事業主体 | トヨタ自動車 |
建物設計 | 日建設計・トヨタ自動車 |
延床面積 |
クルマ館 11,000m2 文化館 8,250m2 |
開館 | 1989年(平成元年)4月 |
所在地 |
〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100 |
位置 | 北緯35度10分21.74秒 東経137度3分28.98秒 / 北緯35.1727056度 東経137.0580500度 |
外部リンク | https://toyota-automobile-museum.jp/ |
プロジェクト:GLAM |
トヨタ博物館(トヨタはくぶつかん)は、愛知県長久手市にある自動車に関する博物館。クルマ館と文化館で構成される[1]。
概要
[編集]-
クルマ館(旧称:本館)
-
文化館(旧称:新館)
年表
[編集]構成
[編集]クルマ館
[編集]クルマ館では車両展示が行われており、付帯する施設としてレストランなどがある[1]。
常設展示実績のある主な自動車
[編集]現在の展示車両はトヨタ博物館 車両データベース 展示中を参照
- アルファロメオ・6C 1750 グランスポルト
- いすゞ・117クーペ PA90型
- イスパノ・スイザ・アルファンソ XIII
- ウィリス・ジープ
- オールズモビル・カーブドダッシュ
- カイザー・ヘンリーJ
- キャディラック・モデルA
- キャデラック・エルドラド・ビアリッツ(1959年(昭和34年))[4]
- シトロエン・5CV タイプC3
- シボレー・シリーズ490
- スバル360・K111型
- ダイハツ・ミゼット MP5型
- ダイハツ・ミゼット DKA型
- タッカー
- 筑波号
- デイムラー・タイプ45
- デソート・エアフロー(1934年(昭和9年))[17]
- デロリアン・DMC-12
- ドゥローニー・ペルビユタイプ HB6L
- ドディオン・ブートン 1 3/4HP
- トヨエース
- トヨダ・AA型乗用車(1936年(昭和11年))[17]
- トヨタ・7
- トヨタ・1600GT RT55型
- トヨタ・2000GT MF10型
- トヨタ・カローラ(1966年(昭和41年))[4]
- トヨタ・カローラレビン(AE86)
- トヨタ・スポーツ800
- トヨタトラック FH24型消防車
- トヨタ・プリウス(初代)
- ニッサン・プリンス・スカイライン 2000GT-B(S54型)
- 日産・スカイラインGT-R(BNR32)
- パッカード・トゥエルヴ(ルーズベルト大統領専用車)
- パナール・ルヴァッソール B2
- BMW・イセッタ(1959年(昭和34年))[4]
- BSモーター(モペッド)
- フォード・モデルT(T型フォード)
- フォード・モデル40
- プジョー・ベベ
- フライングフェザー
- ベンツ・ヴェロ
- ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン(複製)
- ホンダ・シビック(1975年(昭和50年))[4]
- マツダ・コスモスポーツ L10B型
- 三菱・十字号(自転車)
- メルセデス・ベンツ300SL[18]
- メルセデス・ベンツ 500K
- モーリス・オックスフォード
- ロコモデル・スチームカー
- ロールスロイス・40/50HP シルバーゴースト
- 山羽式蒸気自動車(1904年(明治37年))国産車第一号
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/62/Automobiles_in_the_Toyota_Automobile_Museum_01.jpg/650px-Automobiles_in_the_Toyota_Automobile_Museum_01.jpg)
レストラン
[編集]文化館
[編集]ミュージアムショップや体験工房(1階)、展示室(2階)、図書室(3階)などがある[1]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ それまで基本的に常設展示されていたパナール・エ・ルヴァッソール・タイプB2、ブガッティ・タイプ35B、など。
出典
[編集]広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ トヨタ博物館 開館30周年/クルマ文化資料室オープン/移動は文化トヨタ博物館ホームページ(2019年4月24日閲覧)。
- ^ バックヤードツアー トヨタ博物館
- ^ 当館の概要 2022年10月17日閲覧
- ^ "T-TIME"トヨタ博物館 館だより #96 SPRING 2016 2022年10月17日閲覧
- ^ トヨタ博物館 開館30周年/クルマ文化資料室オープン/移動は文化トヨタ博物館ホームページ(2019年4月24日閲覧)。
- ^ 臨時休館のお知らせ 2022年10月17日閲覧
- ^ 臨時休館のお知らせ:当面の間休館いたします 2022年10月17日閲覧
- ^ 企画展:30年前の未来のクルマ 2022年10月17日閲覧
- ^ 第31回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル 2022年10月17日閲覧
- ^ 10/9開催 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルでのイベント参加者向け弁当による体調不良者発生について 2022年10月17日閲覧
- ^ 10/9開催 10/9開催 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルでのイベント参加者向け弁当による食中毒の発生について 2022年10月17日閲覧
- ^ トヨタ博物館レストラン 営業再開のお知らせ(11月10日より) 2022年11月19日閲覧
参考文献
[編集]- 竹内誠監修 『知識ゼロからの博物館入門』 幻冬舎