ベーリンガーインゲルハイム
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種類 | Private |
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業種 | Pharmaceuticals |
設立 |
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本社 |
Binger Str. 173 55216 Ingelheim Germany |
主要人物 |
Dr Andreas Barner, Chairman of the board Hubertus von Baumbach, board member Professor Dr Wolfram Carius, board member Engelbert Tjeenk Willink, board member |
製品 | Drugs, eg. Aggrenox, Flomax, Micardis, Zantac |
売上高 |
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営業利益 |
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利益 |
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従業員数 | 41,300 (2008) |
ウェブサイト | http://www.boehringer-ingelheim.com |
ベーリンガーインゲルハイム︵Boehringer Ingelheim GmbH︶はドイツに本拠を置く製薬会社。株式を公開しない製薬会社としては世界最大である。 クリスチャン・フリードリヒ・ベーリンガーと2人の息子が1859年に、シュトゥットガルトでC.F.ベーリンガー・ウント・ゾーン社を設立した︵これは後にマンハイムに本社を置いて試薬大手のベーリンガー・マンハイム社となり、1997年にエフ・ホフマン・ラ・ロシュ社に買収されてロシュ・ダイアグノスティックスとなった︶。このクリスチャン・フリードリヒ・ベーリンガーの次男であるアルベルト・ベーリンガーが1885年に、ラインラント=プファルツ州インゲルハイム・アム・ラインに化学工場を設立した。ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない企業形態を生かしながら、長期に着実な成長を目指し、1885年の設立以来、製薬企業として成功を収めてきた。現在、グローバルに積極的に事業展開をしており、世界トップ20の製薬企業のひとつに数えられ、バイオ医薬品分野では、革新と技術に優れた世界大手のバイオ医薬品企業として確立している。ベーリンガーインゲルハイムの事業領域は、医療用医薬品、一般用医薬品、動物薬にわたっており、その中核領域を医療用医薬品に置いて事業を展開している。 日本法人はベーリンガーインゲルハイムジャパン株式会社、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、エスエス製薬︵2001年に傘下に収め、2010年に100%子会社︶、ベーリンガーインゲルハイムベトメディカジャパン株式会社、ベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社の5社になります。