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|Pub=レベルファイブ<ref>[http://www.layton-vs-gyakuten.jp/ レイトン教授VS逆転裁判 公式サイト] - ページ下部にあるソフト説明内 2014年10月12日閲覧</ref><br />{{flagicon|EU}}{{flagicon|AUS}}{{flagicon|USA}}[[任天堂]] |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[レベルファイブ]]のアドベンチャーゲーム「[[レイトン教授シリーズ]]」と、[[カプコン]]のアドベンチャーゲーム「[[逆転裁判|逆転裁判シリーズ]]」のコラボレーション作品。魔法が現実に存在する世界を舞台に、両シリーズのキャラクターが「魔女裁判」で戦う姿を描いている。 |
[[レベルファイブ]]のアドベンチャーゲーム「[[レイトン教授シリーズ]]」と、[[カプコン]]のアドベンチャーゲーム「[[逆転裁判|逆転裁判シリーズ]]」のコラボレーション作品。魔法が現実に存在する世界を舞台に、両シリーズのキャラクターが「魔女裁判」で戦う姿を描いている。『レイトン教授』からはナゾの解明を行うアドベンチャーパート、『逆転裁判』からは相手の証言の矛盾を明らかにしていく裁判パートが取り入れられている<ref>{{Cite web|和書|author= |date=2012-11-22 |url=https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol23/index5.html |title=5. 「本物」 |work=ニンテンドー3DS|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇 第23回:『レイトン教授VS逆転裁判』 |publisher= |accessdate=2013-03-08}}</ref>。 |
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﹃レイトン教授﹄の開発に当たり、レベルファイブの代表取締役社長・[[日野晃博]]は﹃[[脳を鍛える大人のDSトレーニング|脳トレ]]﹄と﹃逆転裁判﹄をライバルと認識していた。﹃逆転裁判﹄の生みの親である[[巧舟]]にも注目しており、﹁いつか﹃逆転裁判﹄とコラボできたら﹂と考えていた。具体的な考えがカプコンに持ち込まれたのは2010年の頭頃で、さらにその1年前の時点で日野は巧に構想を打ち明けていた。正式に企画としてスタートしたのは2010年1月頃だった。巧は2010年5月にプロデューサーから監修を頼まれ参加したが、いつの間にかストーリー担当になった<ref>{{Cite web|和書|author= |date=2012-11-22 |url=https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol23/index.html |title=1. ﹃レイトン教授﹄の秘めたライバル |work=ニンテンドー3DS|社長が訊く﹃ニンテンドー3DS﹄ソフトメーカークリエーター 篇 第23回‥﹃レイトン教授VS逆転裁判﹄ |publisher= |accessdate=2013-03-07}}</ref>。第一報は[[2010年]][[10月19日]]に開催された﹁LEVEL5 VISION 2010﹂において発表された。
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シナリオと音楽は、アドベンチャーパートをレベルファイブ側が、裁判パートを巧を中心としたカプコン側が分担して担当し、プログラムはレベルファイブが、アートディレクションはカプコンが担当した<ref name="社長4">{{Cite web |
シナリオと音楽は、アドベンチャーパートをレベルファイブ側が、裁判パートを巧を中心としたカプコン側が分担して担当し、プログラムはレベルファイブが、アートディレクションはカプコンが担当した<ref name="社長4">{{Cite web|和書|author= |date=2012-11-22 |url=https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol23/index4.html |title=4. ﹁こんなことをした以上は﹂ |work=ニンテンドー3DS|社長が訊く﹃ニンテンドー3DS﹄ソフトメーカークリエーター 篇 第23回‥﹃レイトン教授VS逆転裁判﹄ |publisher= |accessdate=2013-03-07}}</ref>。また、﹁逆転裁判﹂のキャラクターは﹃レイトン教授﹄とのコラボレーションということから、ボイスの本格的な導入、3Dでのキャラクター表現、アニメーションといった、シリーズにはなかった表現が取り入れられており<ref>{{Cite web|和書|author= |date=2012-12-22 |url=https://www.4gamer.net/games/122/G012253/20121218100/ |title=﹁レイトン教授VS逆転裁判﹂で実現したレベルファイブとカプコンの看板タイトルコラボ。その裏側を﹁逆転裁判﹂パートを手がけた巧 舟ディレクターにズバリ聞いてみた |work=4Gamer.net |publisher= |accessdate=2013-03-11}}</ref>、シリーズのキャラクター・成歩堂龍一と綾里真宵は2012年2月に公開された[[逆転裁判#映画|実写映画版]]と同じキャストが演じている。作中のBGMはオリジナルのものの他に、﹁レイトン教授シリーズ﹂と﹃逆転裁判﹄のBGMがアレンジされて使用されている。
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== ストーリー == |
== ストーリー == |
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=== レイトン教授シリーズより登場 === |
=== レイトン教授シリーズより登場 === |
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; エルシャール・レイトン |
; エルシャール・レイトン |
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: 声:[[大泉洋]] |
: [[声優|声]]:[[大泉洋]] |
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: 1人目の主人公。イギリス・グレッセンヘラーカレッジの[[考古学]]教授。ナゾに深い造詣を持ち、解明することで真実に迫っていく。
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: 1人目の主人公。イギリス・グレッセンヘラーカレッジの[[考古学]]教授。ナゾに深い造詣を持ち、解明することで真実に迫っていく。
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; ルーク・トライトン |
; ルーク・トライトン |
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: ロンドン警視庁の敏腕警部。最近ロンドンを騒がせる宝石泥棒事件に頭を痛めている。 |
: ロンドン警視庁の敏腕警部。最近ロンドンを騒がせる宝石泥棒事件に頭を痛めている。 |
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; バートン巡査 |
; バートン巡査 |
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: チェルミーの部下。勝手に捜査状況を喋る癖がある。﹁ - であります |
: チェルミーの部下。勝手に捜査状況を喋る癖がある。「 - であります」が口癖。 |
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=== 逆転裁判シリーズより登場 === |
=== 逆転裁判シリーズより登場 === |
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; [[御剣怜侍]] |
; [[御剣怜侍]] |
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: 声:[[竹本英史]] |
: 声:[[竹本英史]] |
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: |
: エンディングとダウンロードエピソードに登場。成歩堂龍一のライバルにして親友。 |
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=== オリジナルキャラクター === |
=== オリジナルキャラクター === |
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; マホーネ・カタルーシア |
; マホーネ・カタルーシア |
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: 声 - [[悠木碧]] |
: 声 - [[悠木碧]] |
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: |
: 現代では傷害で、ラビリンスシティでは[[魔女]]として告発された謎の少女。金髪で茶のローブを纏う。ラビリンスシティのパン屋に居候している。
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: 序盤にジョバンニが連れ出してロンドンにたどり着くが魔女に追われ、その後逃げ込んだ定期船で傷害事件を起こす。 |
: 序盤にジョバンニが連れ出してロンドンにたどり着くが魔女に追われ、その後逃げ込んだ定期船で傷害事件を起こす。 |
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; ストーリーテラー |
; ストーリーテラー |
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: 英国法廷で対峙する検事。押しが弱く、声が高い。 |
: 英国法廷で対峙する検事。押しが弱く、声が高い。 |
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: もう一つのエンディングでは御剣の代わりに成歩堂を追い詰めている。 |
: もう一つのエンディングでは御剣の代わりに成歩堂を追い詰めている。 |
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; 英国法廷の裁判長 |
; 英国法廷の裁判長(えいこくほうていのさいばんちょう) |
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: 声 - |
: 声 - [[外波山文明]] |
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: マホーネが犯した窃盗及び殺人未遂事件の裁判を担当する英国法廷の裁判長。 |
: マホーネが犯した窃盗及び殺人未遂事件の裁判を担当する英国法廷の裁判長。 |
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; ユトリノ・ガードナー |
; ユトリノ・ガードナー |
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: 声 - |
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⚫ | : ロンドンの貨物船に配備されている警備員。「イェッサー!」が口癖で |
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; オリーブ・アルデンテ |
; オリーブ・アルデンテ |
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: 声 - [[相沢舞]] |
: 声 - [[相沢舞]] |
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: 被害者。ロンドンの貨物船の船内料理人。﹁マーレ・ノストゥルム!﹂というかけ声と共に帆立貝のカスタネットを叩きながらポーズを |
: 被害者。ロンドンの貨物船の船内料理人。﹁マーレ・ノストゥルム!﹂というかけ声と共に帆立貝のカスタネットを叩きながらポーズを取る。
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; クロワ |
; クロワ |
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: 成歩堂たちが働くパン屋の女主人。マホーネも一緒に生活をしており、成歩堂たちの良き理解者。非常にプライドが高く、パンを馬鹿にする者には容赦ない。それ故に成歩堂と真宵からは﹁ボス﹂と呼ばれている。
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: 成歩堂たちが働くパン屋の女主人。マホーネも一緒に生活をしており、成歩堂たちの良き理解者。非常にプライドが高く、パンを馬鹿にする者には容赦ない。それ故に成歩堂と真宵からは﹁ボス﹂と呼ばれている。
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; ナゾミ・ステリア |
; ナゾミ・ステリア |
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: 大図書館の司書にして館長。紫髪の[[縦ロール]]とその髪 |
: 大図書館の司書にして館長。紫髪の[[縦ロール]]とその髪を束ねる開いた本の髪留めと﹁?﹂型の[[アホ毛]]、[[瓶底眼鏡]]が特徴。よくずれる瓶底眼鏡から目が見え非常に美人だと判明。目は見せたくないようで、常に瓶底眼鏡で目を隠している<ref>レイトン教授vs逆転裁判 設定画集 P.133</ref>。
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: 図書館の蔵書以外にナゾの管理、保管も行っており、町中の回収し損ねたナゾは彼女の元に集まってくる。 |
: 図書館の蔵書以外にナゾの管理、保管も行っており、町中の回収し損ねたナゾは彼女の元に集まってくる。 |
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; パトラス・アルグレイ |
; パトラス・アルグレイ |
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: 声 - [[斎藤千和]] |
: 声 - [[斎藤千和]] |
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: ベルデューク博士に仕える執事。 |
: ベルデューク博士に仕える執事。 |
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; 魔女裁判の裁判長 |
; 魔女裁判の裁判長(まじょさいばんのさいばんちょう) |
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: 声 - [[外波山文明]] |
: 声 - [[外波山文明]] |
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: ラビリンスシティの魔女裁判を取り仕切る裁判長。フード付きのローブを纏っている以外 |
: ラビリンスシティの魔女裁判を取り仕切る裁判長。フード付きのローブを纏っている以外『逆転裁判』シリーズの裁判長とほぼ同じ。 |
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; カイック |
; カイック |
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; バーサ |
; バーサ |
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: 声 - |
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; マーダラ・ボーゲン |
; マーダラ・ボーゲン |
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: 声 - [[中原麻衣]] |
: 声 - [[中原麻衣]] |
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; オジサン |
; オジサン |
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: 声 - |
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; ボロゾーキン |
; ボロゾーキン |
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: 声 - [[巧舟]] |
: 声 - [[巧舟]] |
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==ダウンロードコンテンツ== |
== ダウンロードコンテンツ == |
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2012年12月12日より、毎週1回のペースで全24回の追加要素の配信が行われた。ダウンロードコンテンツをダウンロードするためには、ゲーム本編のクリアデータと、[[ニンテンドーeショップ]]からのゲームプログラムのVer.1.1へのアップデートが必要となる。 |
2012年12月12日より、毎週1回のペースで全24回の追加要素の配信が行われた。ダウンロードコンテンツをダウンロードするためには、ゲーム本編のクリアデータと、[[ニンテンドーeショップ]]からのゲームプログラムのVer.1.1へのアップデートが必要となる。 |
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﹁スペシャルエピソード﹂では、本編から一年後の後日談が描かれており、単なる後日談に留まらずゲーム開発時の裏話などがキャラクターから語られるなど、楽屋ネタ的な要素が盛り込まれている。﹁スペシャルギャラリー﹂ではキャラクターの設定資料や没案となったデザインなどが掲載されている。
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﹁スペシャルエピソード﹂では、本編から一年後の後日談が描かれており、単なる後日談に留まらずゲーム開発時の裏話などがキャラクターから語られるなど、楽屋ネタ的な要素が盛り込まれている。﹁スペシャルギャラリー﹂ではキャラクターの設定資料や没案となったデザインなどが掲載されている。
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== 脚注 == |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* [http://layton-vs-gyakuten.jp/ レイトン教授VS逆転裁判 公式サイト] |
* [http://layton-vs-gyakuten.jp/ レイトン教授VS逆転裁判 公式サイト] |
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* [ |
* [https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol23/index.html 『レイトン教授VS逆転裁判』 - 社長が訊く ニンテンドー3DS ソフトメーカークリエイター篇] |
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* [http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/121025/index.html#121025_m2 カプコン 巧舟さんに訊く レイトン教授VS逆転裁判 制作秘話 - Nintendo Direct 2012.10.25] |
* [http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/121025/index.html#121025_m2 カプコン 巧舟さんに訊く レイトン教授VS逆転裁判 制作秘話 - Nintendo Direct 2012.10.25] |
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[[Category:カプコンのクロスオーバー作品]] |
[[Category:カプコンのクロスオーバー作品]] |
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[[Category:裁判を題材とした作品]] |
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[[Category:ニンテンドー3DS用ソフト]] |
[[Category:ニンテンドー3DS用ソフト]] |
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[[Category: |
[[Category:ファミ通クロスレビュープラチナ殿堂入りソフト]] |
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2023年11月1日 (水) 15:11時点における最新版
ジャンル | ナゾトキ・法廷アドベンチャー |
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対応機種 | ニンテンドー3DS |
開発元 | レベルファイブ・カプコン |
発売元 |
レベルファイブ[1]![]() ![]() ![]() |
メディア |
3DSカード1枚 ダウンロード販売 |
発売日 | 2012年11月29日 |
対象年齢 |
CERO:B(12才以上対象) PEGI:12 USK:6(6歳未満提供禁止) ACB:PG ESRB:T(13歳以上) |
売上本数 | 328,861本[2] |
『レイトン教授VS逆転裁判』(レイトンきょうじゅブイエスぎゃくてんさいばん)は、レベルファイブとカプコンの共同開発による、2012年11月29日に発売されたニンテンドー3DS用アドベンチャーゲーム。
概要
[編集]ストーリー
[編集]基本ルール
[編集]アドベンチャーパート
[編集]従来のレイトン教授にある探索パート。随所にあるナゾ(パズル)を探索、解明することでピカラット(ゲームクリア後のボーナス要素解禁に関係)を手に入れることができる。また、特定の場所を探すと、ナゾのヒントを見られるひらめきコインが手に入る。
ストーリー進行で見逃したナゾは、中盤で登場する、あるキャラクターに話しかけると挑戦することが出来る。
また、今回は一つだけ物語の進行上、絶対に解けないナゾが出題される。
裁判パート
[編集]従来の逆転裁判にある、弁護パート。証言を「ゆさぶる」、証拠品を「つきつける」ことで真実に近づく。さらに、証人が複数いる「群衆裁判」では、尋問中に不意打ちで別の証人に話を聞ける「といつめる」が登場。裁判パートでの選択ミスへのペナルティは回数制になっており、クリア時には残りの回数に応じたピカラットを入手できる。ひらめきコインを消費してヒントが使えるようになっている。アドベンチャーパートとは違い、指摘をミスして五回間違えるとゲームオーバー。
登場人物
[編集]本来のキャラクターデザインはレイトン教授シリーズは5頭身、逆転裁判シリーズは8頭身であるが、本作ではその中間となる6頭身で統一されている。開発初期には、お互いの世界に行くことでキャラクターの姿が変化するという案もあったという[7]。オリジナルキャラクターのデザインは、どちらかの作品をイメージさせるものとなっている[5]。