乙女ユニオン結成!麻衣とゆいのユグドラジオ
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乙女ユニオン結成!麻衣とゆいのユグドラジオ | |
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ラジオ | |
配信期間 | 2007年12月21日 - 2008年2月15日 |
配信サイト | 音泉 |
配信日 | 毎週金曜日 |
配信回数 | 8 |
配信形式 | ストリーミング |
パーソナリティ | 中原麻衣(ユグドラ役) 榊原ゆい(キリエ役) |
提供 | 株式会社スティング |
テンプレート - ノート |
﹃乙女ユニオン結成!麻衣とゆいのユグドラジオ﹄︵おとめユニオンけっせい!まいとゆいのユグドラジオ︶は、PlayStation Portable (PSP) 用に移植されたゲームソフト﹃ユグドラ・ユニオン﹄のプロモーションを目的としたインターネットラジオ番組。
概要[編集]
前述の通り、﹃ユグドラ・ユニオン﹄のプロモーションを目的としたインターネットラジオ番組であり、2008年1月24日のゲーム発売日前後に4回ずつ合計8回配信された。パーソナリティは、ゲームキャラクターの声を演じた声優が務めた。 配信期間 2007年12月21日 - 2008年2月15日 配信日 毎週金曜日 配信サイト 音泉 パーソナリティ 中原麻衣︵ユグドラ役︶、榊原ゆい︵キリエ役︶内容[編集]
ゲームのプロモーション番組であるため、ゲーム仕立てもしくはゲームのキャラクターにちなんだコーナーで構成され、おおむね以下の順で進行した。 (一)オープニングトーク (二)フリーカードバトル (三)士気折々 (四)寄らば、斬ります! (五)士気折々 (六)へるぷみー、キリエ (七)士気折々 (八)1ターン (九)エンディングトークコーナー[編集]
フリーカードバトル フリートークのお題をリスナーから募集してカードにし、引いたカードにしたがってフリートークを行う。﹁ターンエンド﹂というカードも用意され、それを引いた時点で終了となる。 ﹁ものまね﹂や﹁口笛﹂のようなカードを引いた場合、トークでなく実演するよう指示が出され、パーソナリティはしぶしぶ従った。また、正月やバレンタインデーの際には﹁お年玉﹂や﹁チョコ﹂カードが加えられ、引いた者にはそれらが与えられた。ゲストがいる回にはゲスト名を書いたカードが加えられ、ゲストはそのカードが引かれるまで収録ブースへ入室できなかった。 第1回にケーキが食べられる﹁ケーキ﹂カードがあったことから、中原が以降の回でも何らかの食べ物に関するカードを要求した。その結果白紙カードが提供され、肉料理が書かれたカードが加えられることがあった。また、﹁好きなカードを一枚増やす﹂カードを引いたことにより白紙カードが提供されたこともあった。その際榊原が記入して加えられた﹁馬刺し﹂カードは、白紙カード由来で唯一引き当てられたカードとなった。 第5回は、リスナーの投稿した﹁ターンエンド﹂により終了した。 寄らば、斬ります! 接近する者をすべて斬ろうとするユグドラへの接近を試みるコーナー。ユグドラに対して話しかける内容のメールを募集し、投稿メールを読むという形で接近を試みる。斬られることなく最後まで読み終えれば成功となる。 ゲストがいる回などでは、メールを読む以前に斬りつけられ、ゲストとのトーク時間を稼ぐこともあった。 へるぷみー、キリエ お助けキャラとして現れるキリエにちなみ、絶体絶命の状況をリスナーから募集して対処法を考える。パーソナリティ二人が納得する方法を見つけ出せれば救出成功となる。 1ターン 時間の単位にターンを用いて、様々なことが何ターンでできるかを募集する。 1ターンの長さはリスナーが自由に設定し、最短で1秒、最長で10億年であった。 士気折々 士気が上がるもしくは下がる事柄を募集して一言コメントする。1回10秒に満たないミニコーナーで、他のコーナーのつなぎの役割を果たしていた。ゲスト[編集]
ゲストはオープニングトークで名前だけ紹介されるが、フリーカードバトルのコーナーでカードを引かれるまで登場できなかった。ゲストが1名の場合は、姓名それぞれのカードが用意され、両方が引かれてはじめてブースへの入室が許された。ゲストが2名の場合は、二人のカードがそれぞれ用意された。カードが引かれた方は入室が許されたが、もう一人のカードが引かれて二人が揃うまで声を発することはできなかった。外部リンク[編集]
- ユグドラ・ユニオン - PSP版の公式サイト。本番組のバックナンバーを聴取可能。