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伊勢堂岱遺跡

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伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)は、秋田県北秋田市脇神にある縄文時代後期前半の遺跡である。国の史跡に指定されている。

概要

ストーンサークルA

秋田内陸縦貫鉄道小ヶ田駅の南方の小川をこえた標高40 - 45メートルの河岸段丘の北端台地の上にある縄文時代後期前半の遺跡である。保存状態が良く、学術的な価値が高いことから2001年1月、国の史跡に指定された。

特徴


A - D4

4AA32m

BB200 C(A)45m6

D36mCD調
 





20西100m

20使使

経緯

 

4

[1]

67

32A15B

8



45C

調

912  

20m2C36D

4

13

20m216m2

20

100

28

423


伊勢堂岱縄文館

アクセス

脚注

  1. ^ のちに秋田県道として秋田県道325号あきた北空港西線に認定され、2012年に秋田県道325号大館能代空港西線となる。

関連項目

参考資料

北海道・北東北の縄文遺跡群リーフレットシリーズ18 史跡 伊勢堂岱遺跡、北秋田市教育委員会縄文遺跡群世界遺産登録推進本部

外部リンク

座標: 北緯40度12分4.0秒 東経140度20分53.0秒 / 北緯40.201111度 東経140.348056度 / 40.201111; 140.348056