「名古屋」の版間の差分

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2022年4月17日 (日) 23:30時点における版

名古屋と名称が付くもの

施設

●名古屋駅 - JR東海・名古屋市営地下鉄・あおなみ線の駅。および、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅を指す。 ●名古屋港 - 名古屋市、東海市、知多市、弥富市、海部郡飛島村にまたがる港湾。 ●名古屋城 - 名古屋市中区にある城。 ●名古屋飛行場 - 愛知県西春日井郡豊山町、小牧市、春日井市、名古屋市︵北区︶の3市1町にまたがる飛行場。県営名古屋空港とも呼ばれる。 ●ナゴヤドーム - 名古屋市東区にあるドーム型野球場。2021年1月1日より25年末までの5年間、命名権取得契約の合意により、名称を﹁バンテリンドームナゴヤ﹂に改称する事が、2020年12月10日付のプレスリリースにて球場の運営会社から正式発表された。 ●名古屋競馬場 - 名古屋市港区にある競馬場。 ●名古屋大学 - 名古屋市千種区にある大学。 ●名古屋市立大学 ●名古屋工業大学 ●名古屋学院大学 ●名古屋経済大学 ●名古屋産業大学 ●名古屋芸術大学 ●名古屋造形大学 ●名古屋音楽大学 ●名古屋学芸大学 ●名古屋外国語大学 ●名古屋女子大学 ●名古屋文理大学 ●名古屋国際工科専門職大学(モード学園名古屋校) ●名古屋柳城女子大学

企業

●名古屋鉄道 - 愛知県・岐阜県を基盤とする大手私鉄。通称、名鉄︵めいてつ︶。 ●名古屋銀行 - 名古屋市に本店を置く第二地方銀行。 ●名古屋テレビ放送 - 中京広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者。通称、メ～テレ。

芸能

・名古屋CLEAR'S - 名古屋の女性お掃除アイドルユニット・名古屋おもてなし武将隊

スポーツ

●名古屋グランパスエイト - Jリーグに所属するプロサッカークラブ。 ●プロ野球チーム中日ドラゴンズの旧名称 ●名古屋軍 - 1936年から1943年まで。 ●名古屋ドラゴンズ - 1951年から1953年まで。この3年間、名古屋鉄道︵名鉄︶が隔年で球団運営に関与していた事が関係。51、53年は名鉄が親会社に。 ●名古屋金鯱軍 - 1936年から1940年まで存在したプロ野球チーム。中日ドラゴンズとの関りは無い。日本野球連盟︵1936～49︶が統括していた1リーグ制時代の36年に、プロリーグ組織が主管するものとして”日本で初めて”のプロ野球の試合︵対東京巨人軍︶を鳴海球場︵1958年限りで閉鎖。59年以降は内野スタンドの一部が残る形で名鉄自動車学校の教習所として転用開始︶で行った。尚、日本野球連盟が発足した﹁2月5日﹂は”プロ野球の日”と言う名称で記念日に認定されている。 ●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ - Bリーグに所属するプロバスケットボールチーム。 ●豊通ファイティングイーグルス名古屋 - Bリーグに所属するプロバスケットボールチーム。 ●名古屋サイクロンズ - Xリーグに所属するアメリカンフットボールチーム。 ●名古屋フラーテル - ホッケー日本リーグに所属するホッケーチーム。 ●名古屋オーシャンズ - 日本フットサルリーグに所属するフットサルクラブ。 ●HC名古屋 - 日本ハンドボールリーグに所属する女子ハンドボールチーム。 ●ラブリッジ名古屋 - 日本女子サッカーリーグに所属する女子サッカーチーム。 ●トップおとめピンポンズ名古屋 - Tリーグに所属する卓球のクラブチーム。

その他

●和文通話表で、﹁な﹂を送る際に﹁名古屋のナ﹂と言う。

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-== 歴史 ==
-この地がどれほど古くから﹁なごや﹂という音で呼ばれていたかは定かではないが、旧[[広橋家]]本﹁江家次第﹂裏書︵[[東洋文庫]]蔵︶にある﹁建春門院法花堂領[[尾張国]]<u>那古野庄</u>領家職相伝系図﹂に<u>[[平安時代]]末期の[[荘園]]名として書かれている</u>のが﹁初見﹂<ref name="ndl3827">[https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000033827 質問﹁名古屋の地名﹁那古野﹂の由来について知りたい。﹂への回答] [[レファレンス協同データベース]]、[[愛知芸術文化センター]][[愛知県図書館]] (2110019)︵﹃日本歴史地名体系23愛知県の地名﹄p.79﹁名古屋市﹂の項の情報︶</ref>つまり現在確認されている文書としては最も古いものだとされ、[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]の写本﹁弘法大使御入定勘決記﹂︵真福寺蔵︶の奥書にも﹁尾張国<u>那古野荘</u>安養寺﹂と書かれている<ref name="ndl3827" />。<!-- 文章に組み込めるかたコメントアウトお願いします 蓬莱宮︵[[熱田神宮]]︶の左︵西︶側にあることから、 -->[[蓬左文庫]]のように、﹁蓬左﹂︵ほうさ︶という別名もあったという<ref name="ndl3827" />。
-[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]には[[今川氏]]がこの地に城を築いた。[[1532年]]︵天文元年︶、[[織田信秀]]が[[今川氏豊]]からその城を奪取し﹁[[名古屋城|那古野城]]﹂と改名した。
-[[1610年]] [[徳川家康]]がその子[[徳川義直]]と[[清洲城]]に入り、この名古屋の地を城地と定め、[[加藤清正]]ら諸大名に分担させて築城した<ref name="Oubunsha">[[旺文社]]日本史事典 三訂版</ref>。そして義直が1616年にこの城に移り︵[[尾張藩]]主となり︶、この地は城下町として栄えてゆくことになった<ref name="Oubunsha" />。この地名の表記は、徳川氏によって名古屋城下が開かれた頃から﹁名古屋﹂と﹁名護屋﹂が併用されたが<ref name="Oubunsha" />、しだいに前者に定まったという<ref name="Oubunsha" />。
-[[江戸時代]]には、[[上方]]と[[江戸]]の中間にある商業都市として栄えた<ref name="SEISEN" />。
-年（明治3年）名古屋藩監察令により、表記を「名古屋」に統一した<ref name="SEISEN" />。
 == 名古屋と名称が付くもの ==
 === 施設 ===

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芸能

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脚注

関連項目