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如信'︵にょしん、嘉禎元年－正安2年1月4日︵1300年︶︶は、鎌倉時代中期から後期にかけての浄土真宗の僧。父は親鸞の子善鸞。幼少より祖父・親鸞の教えを受けていた。1253年頃から父・善鸞と共に関東で布教活動を行った。1256年に善鸞が親鸞によって義絶された後も関東に残り、大網を拠点としていた。途中、京都に戻り、覚如に宗義を伝授したことから、本願寺の第2世に数えられている。

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 幼少より祖父・親鸞の教えを受けていた。1253年頃から父・善鸞と共に関東で布教活動を行った。1256年に善鸞が親鸞によって義絶された後も関東に残り、大網を拠点としていた。
-途中、京都に戻り、[[覚信尼]]の子[[覚如]]に宗義を伝授したことから、[[本願寺]]の第２世に数えられている。
+途中、京都に戻り、[[覚如]]に宗義を伝授したことから、[[本願寺]]の第２世に数えられている。
 == 関連項目 ==