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*[[古谷一行の金田一耕助シリーズ#横溝正史シリーズI(1977年)|横溝正史シリーズ]]『[[悪魔が来りて笛を吹く]]』(1977年、[[毎日放送|MBS]]) - 椿美禰子 役 |
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*[[ドラマ人間模様]] 北上山系(1977年、NHK) |
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*[[俺たちの祭]](1977年–1978年、NTV) - 北見直子 役 |
*[[俺たちの祭]](1977年–1978年、NTV) - 北見直子 役 |
2023年10月25日 (水) 11:27時点における版
だん ふみ 檀 ふみ | |||||||||||
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本名 | 同じ | ||||||||||
生年月日 | 1954年6月5日(70歳) | ||||||||||
出生地 | 東京都練馬区 | ||||||||||
国籍 |
![]() | ||||||||||
身長 | 170 cm | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
職業 | 女優・司会者・エッセイスト | ||||||||||
ジャンル | テレビドラマ・映画 | ||||||||||
活動期間 | 1973年 - | ||||||||||
配偶者 | なし | ||||||||||
著名な家族 |
檀一雄(父) 高岩淡(叔父) 笠耐(叔母) 檀太郎(兄) 檀一平太(甥) | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『日本の面影』 『花燃ゆ』 『初めて恋をした日に読む話』 『セミオトコ』 映画 『青春の蹉跌』 『あいつと私』 『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』 『火宅の人』 クイズ・教養番組 『連想ゲーム』 『日曜美術館』 | |||||||||||
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来歴・人物
出演作品
テレビドラマ
- ポーラ名作劇場 虚構の家(1974年、NET)
- 木下恵介・人間の歌シリーズ 三人姉妹(1974年-1975年、TBS)
- 東芝日曜劇場(TBS)
- 七月の青春(1975年)
- ポポフの機関車(1978年、CBC)
- 俺たちの旅(1975年–1976年、NTV、ユニオン映画) - 浜田玲子 役
- 泣かせるあいつ(1976年、NTV、松竹)
- 銀河テレビ小説(NHK)
- 石坂洋次郎シリーズ 乳母車(1976年)
- 新東京物語(1982年) - 平山京子 役
- 風を愛して(1986年) - 日高ユリ子 役
- 華麗なる刑事(1977年、CX、東宝) - 青井婦警 役
- 横溝正史シリーズ『悪魔が来りて笛を吹く』(1977年、MBS) - 椿美禰子 役
- ドラマ人間模様 北上山系(1977年、NHK)
- 俺たちの祭(1977年–1978年、NTV) - 北見直子 役
- 土曜ドラマ(NHK)
- 土曜ワイド劇場(ANB)
- 逃亡 雪原の銃声(1978年、松竹)
- 松本清張の犯罪広告(1979年、松竹) - 主演
- 冬の花火 わたしの太宰治(1979年、TBS)
- 修羅の旅して(1979年、NHK)
- 天皇の料理番(1980年–1981年、TBS) - 秋山トシ子 役
- おやじの台所(1981年、NTV) - 徳大寺一子 役
- 雄気堂々・若き日の渋沢栄一(1982年、NHK)
- 続・夢千代日記(1982年、NHK) - 松崎先生 役
- 海にかける虹〜山本五十六と日本海軍(1983年1月、TX) - 山本礼子 役
- 女たちの課外授業(1983年、ANB) - 山川かおる 役
- 火曜サスペンス劇場 秘密の風景(1984年、NTV、俳優座映画放送) - 主演
- 日本の面影(1984年、NHK) - 小泉セツ 役
- 大河ドラマ(NHK)
- ライスカレー(1986年、CX) - 片山美子 役
- 松本清張サスペンス 隠花の飾り / 再春(1986年6月、KTV) - 鳥見可寿子 役
- 花の生涯 井伊大老と桜田門(1988年1月、TX) - 篤姫 役
- 女たちの森 女たちよ、もっとしたたかに生きて!しなやかに愛して!! 痛快OLグルメ隊(1987年、ANB)- 主演
- 春の砂漠(1988年、日本テレビ)
- 京大アメリカンフットボール部誕生秘話 君に涙は似合わない(1988年、ABC)
- 台所の聖女(1988年、NHK)
- 次男次女ひとりっ子物語(1991年、TBS) - 桜井祥子 役
- BS日曜ドラマ 藏(1995年、NHK) - 佐野佐穂 役[13]
- ドラマ新銀河(NHK)
- 木綿のハンカチ〜ライトウインズ物語(1997年)- 佐伯邦江 役
- 司馬遼太郎の功名が辻(1997年、ANB) - 千代 役
- 光の帝国(2001年、NHK) - 春田里子 役
- 盲導犬クイールの一生(2003年、NHK) - 水戸レン 役
- BS時代劇 薄桜記(2012年、NHK BSプレミアム) - 丹下ぬひ 役
- NHK正月時代劇 桜ほうさら(2014年、NHK) - ナレーション
- 連続テレビ小説 とと姉ちゃん(2016年、NHK) - ナレーション[14]
- 陸王(2017年、TBS) - 宮沢美枝子 役
- 初めて恋をした日に読む話(2019年、TBS) - 春見しのぶ 役
- セミオトコ(2019年、テレビ朝日) - 庄野くぎこ 役
- 盤上の向日葵(2019年、NHK BSプレミアム) - 唐沢美子 役
映画
- 昭和残侠伝 破れ傘(1972年) - お雪 役※デビュー作
- 青春の蹉跌(1974年) - 田中康子 役
- あゝ決戦航空隊(1974年) - 佐田照美 役
- ふれあい(1974年) - 青木伊都子 役
- 想い出のかたすみに(1975年) - 笹原未知 役
- 陽のあたる坂道(1975年) - 倉本たか子 役
- あいつと私(1976年) - 浅田けい子 役
- テキヤの石松(1976年) - 大前静香 役
- 男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年) - 柳生雅子 役
- 夜明けの旗 松本治一郎伝 (1976年) - 矢頭タキ 役
- 青年の樹(1977年) - 山形明子 役
- HOUSE ハウス(1977年) - 先生 役
- 瞳の中の訪問者(1977年) - 楯雅彦の妹 役
- 兎の眼(1979年) - 小谷芙美 役
- 金田一耕助の冒険(1979年) - 列車の乗客 役
- ねらわれた学園(1981年) - 看護婦 役
- ウィーン物語 ジェミニ・YとS(1982年) - 沢村綾子 役
- 夜叉(1985年) - 夏子 役
- 火宅の人(1986年) 桂一雄の母 役※特別出演
- 星の牧場(1987年) - ジプシーの娘ユキ 役
- 男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年) - 寿子 役
- 私を抱いてそしてキスして(1992年) - ナレーター 役
- わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993年) - 幸田延 役
- 雨あがる(2000年) - 奥方 役
- かまち(2003年) - 菅野洋子 役
- 山桜(2008年) - 浦井瑞江 役
- 春を背負って(2014年) - 長嶺菫 役
- 轢き逃げ 最高の最悪な日(2019年) - 時山千鶴子 役
- 太陽とボレロ(2022年) - 花村頼子 役[15]
- 土を喰らう十二ヵ月(2022年) - 文子 役[16]
テレビアニメ
- 白い牙 ホワイトファング物語(1982年) - ナレーター
- 母と子のテレビ絵本 「きつねの子シリーズ」 - 語り
- ピーターラビットとなかまたち
劇場アニメ
- あしたのジョー(1980年) - 白木葉子 役
- あしたのジョー2(1981年) - 白木葉子 役
- ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス(1995年) - マリア・ダグラス 役
- ピーターラビット(2006年)
バラエティ
- 連想ゲーム(1973年 - 1988年、NHK)- レギュラー解答者
- 素敵なあの人(1982年 - 1983年、テレビ東京) - 司会
- ビートたけしのTVタックル(EX)
- 檀ふみ・阿川佐和子 ああ言えばこう遊 美食!南フランス紀行(TBS、2003年3月23日・2004年5月1日)
- 阿川佐和子&檀ふみのああ言えば…(TBS、2005年1月3日・2006年1月3日)
- 大人の自由時間〜第②ニッポン国・独立宣言〜(BS11、2007年12月3日 - 2009年4月2日) - ママ(MC)隔週出演
- 檀ふみ、英国を行く〜映画「プライドと偏見」の世界〜(テレビ東京、2006年1月9日)
- 阿川佐和子と檀ふみのしゃべりびと(TBS、2009年3月31日)
- 阿川佐和子&檀ふみの京都1泊2日懐かしレトロ旅(テレビ朝日、2014年7月20日)- 旅人
- 阿川佐和子&檀ふみのお勉強になりました(テレビ朝日、2020年3月1日)
教養番組
ドキュメンタリー
ラジオ
- 青春ど真ん中(1974年 - 1975年、ニッポン放送)
- 檀ふみのミュージックテラス
- 明日への伝言板(2009年10月 - 2010年3月、2010年10月 - 2011年3月、2011年10月 - 2012年3月 RKBラジオ・KBCラジオ・CROSS FM)
- ラジオ深夜便「ミッドナイトトーク」(2012年度 奇数月の月曜日コメンテーター。前任者で親友の阿川佐和子から引き継ぐ)
- N響 ザ・レジェンド(2017年4月7日 - 2021年3月27日、 NHK FM)[17]
CM
- ロッテ ガム(1974年。金田正一と共演。ACC CMフェスティバル 第14回テレビフィルムCM部門秀作賞)
- 洗濯機(松下電器(現パナソニック))
- 健康エコナ(花王)
- AGF
- 銀行協会(土曜日休業告知CM)
- 日本IBM
- 日本損害保険協会(2007年)
- 松坂屋ナゴヤエキ店開店記念キャラクター
朗読
- 太宰治作品集 全10巻――文芸カセット 日本近代文学シリーズ(岩波書店、1988年6月6日) - 「きりぎりす」「待つ」「雪の夜の話」の3編を朗読[18]
- 朗読の旅 金子みすゞの世界(キングレコード、1999年7月23日) - 「さびしいとき」ほか8編を朗読[19]
- 日本むかしばなし集(新潮社、2002年2月20日) - 著者は坪田譲治[20]
- 娘と私――檀一雄エッセイ集(新潮社、2008年6月27日) - 『檀一雄全集第8巻』に収載されたエッセイ[21]
著書
単著
共著
阿川佐和子との共著
その他の共著
その他
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 檀ふみ - NHK人物録
- “Webマガジン幻冬舎: 特別著者インタビュー: 檀ふみ” (2000年7月1日). 2002年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2002年4月17日閲覧。