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﹃活彩あおもり﹄︵かっさいあおもり︶は、RAB青森放送テレビで放送している青森県の広報番組。
放送時間
●日曜17:00~17:15
●2013年4月からは日テレサイドの編成都合(シューイチの枠拡大)により、夕方に移動した。第2週は休止してニュートンのりんごを放送する。
概要
●1961年4月16日に﹁県政の窓︵けんせいのまど︶﹂という番組名でスタートし、放送回数は2000回を超える。1995年頃に青森県のキャッチフレーズが﹁活彩あおもり﹂になったのをきっかけに番組名を変更した。
●テーマ曲はその後もしばらく﹁県政の窓﹂時代のものがそのまま使用されていたが、後に青森県の歌として新しく作られた﹁青い森のメッセージ﹂が使われている。
●番組制作は、主に青森放送の関連企業であるRAB企画が行っているが、月1回程度は青森放送の報道制作部が制作担当することもある。字幕テロップも報道制作部とRAB企画のものでは若干異なっている︵当初は報道制作部担当分のみハイビジョン制作だったが、2007年4月からはRAB企画担当分でも開始された︶。
●以前はスタジオに県の担当者を迎えて話を聞くこともあったが︵その際には手話通訳もあった︶、現在はほとんどがロケーション収録となっている。
●不定期で再放送が行われることもあり、この場合でも放送回数を1回としてカウントしている。
●2010年4月から2013年3月まで、7時45分~8時での放送で、毎月最終週のみ休止されるが、年始や24時間テレビなどの番組編成により最終週が休止とならない月があった。
●また同局のラジオ番組では、同様の広報番組として﹃青森県広報タイム﹄を放送されている。
リポーター
●RABの各アナウンサー︵ナレーションも担当︶
●上明戸華恵︵元RABアナウンサー︶
その他
●活彩あおもり︵かっさいあおもり︶
●青森県のイメージアップ促進のためのキャッチフレーズ。青森県の多彩な魅力を活かし、彩り豊かで県内外から拍手喝采が起こるような県にして行こうという願いが込められている。またそのシンボルマークは、森や海などの豊かな自然と、活力や創造力、親しみやすさといったものを緑・青・赤の三色でシンボライズし、リンゴをモチーフに﹁活彩あおもり﹂を視覚的に表現している[[1]]。
外部リンク
●青森放送 活彩あおもり
●青森県 テレビ広報
関連項目
●青森県広報タイム︵青森放送ラジオで放送される青森県の広報番組︶
●森の雫︵青森テレビで放送される青森県が企画した広報番組︶
●meesage︵青森朝日放送で放送される青森県が企画した広報番組︶
●情報ぱれっと︵エフエム青森で放送される広報番組︶