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「番兵」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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'''番兵'''(ばんぺい、Sentinel)は基地、野営地の出入りを警備する任務に付く兵士を指す。歩哨とも言う。

'''番兵'''(ばんぺい、[[英語]]:sentinel)は基地、野営地の出入りを警備する任務に付く兵士を指す。歩哨とも言う。




[[ ()|]]''''''

[[ ()|]]''''''
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# 入力データを処理する[[ループ (プログラミング)|ループ]]の終了条件が複数ある場合に、条件判定の数を削減するために置くダミーのデータ

# 入力データを処理する[[ループ (プログラミング)|ループ]]の終了条件が複数ある場合に、条件判定の数を削減するために置くダミーのデータ



==終了を表すための専用の値==

== 終了を表すための専用の値 ==

主に可変長データの終了を識別するために、終了を示す記号として予約された値。

主に可変長データの終了を識別するために、終了を示す記号として予約された値。




[[LISP]]NIL[[C]]\0[[ ()|]][[_()#|]][[]][[_()|]]使<!--  -->

[[LISP]]NIL[[C]]\0[[ ()|]][[Null#|Null]][[]][[_()|]]使<!--  -->


<!-- TODO: 通信プロトコルの番兵について -->

<!-- TODO: 通信プロトコルの番兵について -->

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1

1


[[Category:プログラミング|はんへい]]

{{DEFAULTSORT:はんへい}}

[[Category:プログラミング]]



[[en:Sentinel value]]

[[en:Sentinel value]]


2010年11月21日 (日) 02:16時点における版


sentinel



2使
  1. 実データには出現しない、データの終了を表すための専用の値
  2. 入力データを処理するループの終了条件が複数ある場合に、条件判定の数を削減するために置くダミーのデータ

終了を表すための専用の値




LISPNILC\0Null使


Cstrcmp
int strcmp(const char s[], const char t[])
{
    int i = 0;
    while (s[i] != '\0' && t[i] != '\0') {
        /* どちらかの文字列に番兵が現れたら終了 */
        if (s[i] != t[i]) {
            break;        /* 不一致箇所を検出したら終了 */
        } else {
            i++;          /* 一致している場合は次の文字へ */
        }
    }
    return s[i] - t[i];
}

使CgetcharcharchargetcharintcharEOF使-1使

2

条件判定の数を削減するために置くダミーのデータ


使-

1

Centrylenaa[i]  entry < a[i+1] i a[len-1]  entry a[len]len-1 entry < a[0] -1
int selectEdge(int entry, int a[], size_t len)
{
    int i;
    for (i = len - 1; i >= 0; i--) {
        if (a[i] <= entry)
            break;
    }
    return i;
}

 i >= 0  a[i] <= entry 2a[0] a[0] < entry 
int selectEdge(int entry, int a[], size_t len)
{
    int i;
    for (i = len - 1; ; i--) {
        if (a[i] <= entry)
            break;
    }
    return i;
}


1