立川わんだ

	立川三四楼（たてかわさんしろう）
	; 丸に左三蓋松は、立川流の定紋である
本名	加古亮（かこりょう）
生年月日	1976年2月3日（48歳）
出身地	愛知県名古屋市
師匠	林家木久蔵(初代); 快楽亭ブラック_(2代目); 立川談四楼
名跡	1. 林家木之助（2000年 - 2001年）; 2. 快楽亭ブラッC（2001年 - 2005年）; 3.立川三四楼（2005年 - )
出囃子	デカンショ節
活動期間	2000年 -
活動内容	落語家
所属	落語協会（2000年 - 2001年）; 落語立川流（2001年 - ）
公式サイト	立川三四楼公式ホームページ
主な作品
	「アニソン和尚」「ハイパー結婚相談所」
	表示;

立川三四楼（たてかわさんしろう、1976年 2月3日 - ）は、愛知県名古屋市生まれの落語家。本名、加古亮（かこりょう）。別名、メビウス落語家、ワンダー落語家、27世紀の爆笑王。出囃子は『デカンショ節』。

来歴・人物

愛知県名古屋市出身^[1]。愛知県立中村高等学校を経て、名城大学商学部を卒業^[2]。2000年2月林家木久蔵(初代)に入門。前座名は木之助。その後破門され、2001年8月快楽亭ブラック_(2代目) に入門。ブラッＣ︵ぶらっしー︶と名乗る。^[3]。 2005年8月快楽亭ブラックの落語立川流脱退に伴い、立川談四楼門下に移り、以後三四楼となる。2010年2月二ツ目に昇進。 SFテイストの新作を発表する他、古典もこなす。新作発表の場として笑福亭羽光と﹁SF落語会﹂︵現‥SF落語会GT︶と題した一連の落語会を行っている。

SF

SF好きとして^{[誰によって?]}有名^[4]。

SF落語会と銘打った落語会では、冒頭で「月は無慈悲な夜の女王」「天の光はすべて星」「我が赴くは蒼き大地」といった往年のＳＦタイトルの前半を三四楼が、これに答える形で後半を観客が答える形の、コールアンドレスポンスが行われることが多い。

2013年の第52回日本SF大会「こいこん」2014年の第53回日本SF大会「なつこん」にゲストとして出演した。2019年4月10日に開催の日本SF作家クラブ理事会にて、日本SF作家クラブへの入会が承認された^[5]。

脚注

[脚注の使い方]

(一)^ “弟子紹介︵だんしろう商店︶”. 2018年5月29日閲覧。 (二)^ “プロフィール︵立川三四楼公式ホームページ︶”. 2018年5月29日閲覧。 (三)^ 立川談志・落語立川流一門﹃談志が死んだ、立川流はだれが継ぐ﹄講談社、2003年、266P、414P (四)^ 立川三四楼さんインタビュー (五)^ “日本SF作家クラブ︵@sfwj︶”. twitter (2019年4月16日). 2019年5月2日閲覧。 “2019年4月10日に開催しました一般社団法人日本SF作家クラブ理事会にて、以下の4名の入会が承認されました。麻宮騎亜さん、大澤博隆さん、カルロ・ゼンさん、立川三四楼さんです。”

外部リンク

この項目は、落語家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:舞台芸術/PJ:お笑い）。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]