相馬御風(読み)ソウマギョフウ

デジタル大辞泉 「相馬御風」の意味・読み・例文・類語

そうま‐ぎょふう〔サウま‐〕【相馬御風】

 
18831950  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「相馬御風」の意味・読み・例文・類語

そうま‐ぎょふう【相馬御風】

 

(一)
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「相馬御風」の意味・わかりやすい解説

相馬御風【そうまぎょふう】

 
()退
 

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「相馬御風」の意味・わかりやすい解説

相馬御風
そうまぎょふう

 
[]1883.7.10. 
[]1950.5.7. 
 1906 (1907)  (07)  (08)  (08) 11 (12)  (14)  (16)  (18)   

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「相馬御風」の意味・わかりやすい解説

相馬御風
そうまぎょふう
(1883―1950)


()()()()1912191319081916退()1918



1981

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相馬御風」の解説

相馬御風 そうま-ぎょふう

1883-1950 明治-昭和時代の詩人,文芸評論家。
明治16年7月10日生まれ。「早稲田文学」の編集にたずさわり自然主義評論を執筆。また三木露風らと口語自由詩運動を推進。大正5年郷里の新潟県にかえり良寛の研究にうちこむ。早大校歌「都の西北」の作詞者。昭和25年5月8日死去。66歳。早大卒。本名は昌治(まさはる)。著作に「御風詩集」「黎明(れいめい)期の文学」「大愚良寛」。
【格言など】今さらに賜(た)びし広野ぞうらまるる夢みだれては若き花守(「睡蓮」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の相馬御風の言及

【糸魚川[市]】より

…明星山,黒姫山などの豊かな石灰岩層に恵まれてセメント産業,窯業が盛んであり,また昭和初めから姫川の電源開発が進んだため,繊維,電気機器産業も進出した。良寛研究で知られる相馬御風の住家,土蔵2棟は県文化史跡指定相馬御風記念館として保存されている。山寺に伝わる延年形式の民俗芸能〈おててこ舞〉は国の無形民俗文化財。…

※「相馬御風」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android