2004年10月11日
ブログ対応青空文庫とは
ブログ対応青空文庫とは、図書カードにトラックバックできるようなものです。まだ計画中です。
ということで、実際にブログやってる方でなにかアイデアとか希望があったらトラックバックしてみてください。(^-^)/
これは﹁2004年09月11日図書カードの進化系﹂の続きなので、そちらにお願いします。
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ブログやらない人は続きを読まなくて結構です。ってゆうかトラックバックできんだろ︵笑︶
と言っても読む人、これからやる人がいるかもしれないので一応説明をっ(-_-;
ブログは、日記風webというかホームページ2.0というか、デザインと文章が分離していて管理しやすいページのことですが、これにトラックバックという機能が付いています。他の人のブログについて自分のブログに感想などを書いたら、トラックバックを使ってネタ元のブログに﹁ここを読んだぜ!﹂とお知らせの逆リンク︵自分のブログ記事へのリンク︶を貼り付けることができます。通常ブログ同士で行うので、トラックバックと書かれたリンクをたどると話題の参照をたどれます。
それは自分で見てもらうとして、青空文庫でブログ対応というのは、作品に対して︵作家でもいいけど︶トラックバック出来るようにして、それをまとめてみて感想文リンク集みたいな感じにすることを考えています。実際に見てもらった方がわかり易いですかね。青空文庫にはまだないので、私が青空文庫にも使えるなあと思ったCNET.Japanを見てみましょう。ここはニュース記事がブログ対応になっています。
例えば、﹃S・バルマー‥﹁iPodのなかには違法コピーがいっぱい﹂﹄の記事の最初に﹁Trackback(xx)﹂というのがあるのでクリックしてみます。
CNET Japan●S・バルマー‥﹁iPodのなかには違法コピーがいっぱい﹂
そうするとこの記事を読んで、ブログになにか書いた人︵現在15人︶の記事のリストが出てきます。それぞれクリックするといろんな人のブログが読めます。おお、これを図書カードにつけりゃ、昔いってた﹁図書カードに感想掲示板をつける﹂が実現できるではないか。何か読んだらブログに感想をかいて図書カードに貼り付けておく︵トラックバック︶といろんな人の感想が読めるようになるなあ。
まあそういうことです。
ちなみに上のCNETではブログ形式のコラム︵コラム風ブログか?︶もあります。
CNET Japan Blog
そういえばこういうのは goo HotWired にもあるな。
HotWired blog
記事がトラックバックをうけつけるのはネット時代のジャーナリズムって感じ?
その他のブログ/トラックバックで遊ぼう。なサイトも紹介してみます。
日本沈没地図
県別にトラックバックを行い、過疎地域がわかる(^^;
BlogPeople トラックバック・ピープル
同じ話題にトラックバックしてリンク集を作るって感じでしょうか。図書館についてブログに書いたら﹁図書館の人々﹂にトラック爆
ラブリー困ったさんコンテスト
さらに懸賞に応募するにもブログが必要な時代(^^;
ブログ、自分で設置しなくてもいろいろサービスが始まってますし、ちょっとYahoo!のブログが始まってないのが気になりますが、無料サービスなども検索するとありますし︵ぐぐる︶、試してみるにはいい時期なのではないかと思います。
第7回‥Blog に関する調査
で、青空文庫ですが(^^;、全部の図書カードにトラックバックできるようにしてほしい。とか、作家ごとにトラックバックできるといいとか、そらもようにトラックバックしたいとか、なにか希望があればいまのうちにトラックバックをどうぞ。
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★この文章を書いた人→もりみつじゅんじ★こんな時間に→2004年10月11日 12:36
すみません! (自分で謝罪コメント)
追記と修正を行ったら trackback ping が2度も発行されてしまったようです。複数受け付けた方、ごめんなさい (_.._)
今は orz なのか?
こんばんは、オネストウエイと申します。
TBどうもです。
青空文庫は、旧サイトの頃より利用させて頂いています。皆さんのご努力には頭が下がります。おかげで私たちは、昔の作品がこんなにも簡単に読むことが出来るわけです。
青空文庫のブログ化、面白いですね。但し、プログのカテゴリー機能で何処まで分類出来るのかなと思います。結局、更新状況の告知程度かもしれないですが。。
カテゴリー分類の機能が複数欲しくなると思いますが、出来るのでしょうか?この当たりの機能については素人なので間違っていたらごめんなさい。
オネストウエイさん、こんにちは。
誤解させてしまったかもしれませんが、ここに書いているのは﹁青空文庫のブログ化﹂ではなくて、﹁読者のトラックバックを受け付ける青空文庫﹂です。
CNETの記事を読むと、﹁そうそう、やっぱりiPodユーザは音楽を盗んでいるよなあ﹂と思うわけですが、トラックバックを受け付けているので、盗んでいないiPodユーザも存在する(!)ってことが判るわけです。
CNETの記事->青空文庫の作品
記事へのトラックバック->作品図書カードへのトラックバック
みたいな感じの仕組みを入れてはどうかしら、という話です。
作品の図書カードでTrackBackを受け付けるようにして、作家別作品リストのページでは、作家そのものへのTrackBackを受けつつ、リストには﹁この作品へのTrackBack数﹂が一覧できる…といったふうになるとステキです。
ただ最近は、TrackBackスパムも相当でてきているようだし、相手のエントリー内容にまったく言及せずにTrackBackを投げるといった、あまり愉快でない使い方も横行しつつあるようです。それらに対してどうするか、気にしないか、こまめにメンテナンスするか、ある程度機械的にフィルタリングできる何かを作るか…、難しい問題もまだまだあるようです。
こんにちは、bloggerを2003年からやっていましたが、http://www.blogger.com/が最初で、ブロガーは、コカコーラみたいにトレードマークになっちまって、ブロガーと言う言葉は使えないので今は名前を変えていますね。TrackBackもmovable type のオリジナルの考案からもう既に3年以上経っていますから。XHTMLも5年目、XMLも進化してますからね。益々面白くなるでしょう。で、私も青空の読者で富田さんのファンです。1997年にVoyagerの萩野さんともサンフランシスコのコンファレンスで会っています。http://www.blogger.com/から自分のサーバーにアーカイブを移している最中です。スパイウェアーが面倒なのでブログは.macを使っています。それで青空文庫の作品にTrackBackは必要でしょうか。私は必要ないと思いますが青空文庫のブログには必要でしょうけど。
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