レイアウト 3


ページの左右中央に組んである処理







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2

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XHTML 


▲ページの左右中央に、章名が組まれています。







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<span class="notes"></span><br />
<br />
<br />
<div class="jisage_3" style="margin-left: 3em"><h4 class="naka-midashi"><a class="midashi_anchor" id="midashi260"> </a></h4></div>
<br />
<br />
<span class="notes"></span><br />


119979101599

  

数行からなる文字列が字下げされている際は、まず左右中央の注記を行い、2行あけてから、字下げ注記を書き込んでください。



▲扉の左右中央に、5字下げで序が組まれています。

記入例:


[#ページの左右中央]


[#ここから5字下げ]
棄てた一粒の柿の種
生えるも生えぬも
甘いも渋いも
畑の土のよしあし
[#ここで字下げ終わり]


[#改ページ]

<span class="notes">[#ページの左右中央]</span><br />
<br />
<br />
<div class="jisage_5" style="margin-left: 5em">
棄てた一粒の柿の種<br />
生えるも生えぬも<br />
甘いも渋いも<br />
畑の土のよしあし<br />
</div>
<br />
<br />
<span class="notes">[#改ページ]</span><br />


●ページの左右中央の例2。寺田寅彦「柿の種」岩波文庫、岩波書店、1997(平成9)年10月15日第9刷、10ページ



調

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▲扉の左右中央から左に寄せて、大見出しが組まれています。

記入例:


[#ページの左右中央]



[#3字下げ]海道東征[#「海道東征」は大見出し]

[#改ページ]

<span class="notes">[#ページの左右中央]</span><br />
<br />
<br />
<br />
<div class="jisage_3" style="margin-left: 3em"><h3 class="o-midashi"><a class="midashi_anchor" id="midashi360">海道東征</a></h3></div>
<br />
<span class="notes">[#改ページ]</span><br />


●ページの左右中央から左に寄った例。北原白秋「白秋詩歌集 第二卷」河出書房、1941(昭和16)年2月19日、335ページ




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