No.55663

作品名:花ごもり
作品名読み:はなごもり
著者名: 樋口 一葉 


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分類:NDC 913
初出:其一~其四「文學界 第十四號」文學界社雜誌社、1894(明治27)年228
其五~其七「文學界 第十六號」文學界社雜誌社、1894(明治27)年430
文字遣い種別:旧字旧仮名
備考:この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)

分類:著者
作家名:樋口 一葉
作家名読み:ひぐち いちよう
ローマ字表記:Higuchi, Ichiyo
生年:1872-05-02
没年:1896-11-23
人物について:東京府第二大区小一区(現・千代田区)内幸町生まれ。本名なつ(奈津)。夏子とも書いた。1891年東京朝日新聞記者の半井桃水の指導を受け小説を書くようになり、1892年、半井桃水が主宰した文芸雑誌「武蔵野」に処女作『闇桜』を発表。生活苦により住む場所を転々とするが、1894年、小説に専念するため本郷区丸山福山町(現・文京区西片)に移る。ここで一葉の代表作である『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『わかれ道』『たけくらべ』を執筆する。『たけくらべ』は、雑誌「めざまし草」の合評欄「三人冗語」で森鴎外、幸田露伴、斎藤緑雨に絶賛される。1896年1123日、結核で24年間の短い生涯を閉じる。
wikipediaアイコン樋口一葉

底本:文學界 第十四號
出版社:文學界社雜誌社
初版発行日:1894(明治27)年228
入力に使用:1894(明治27)年228
校正に使用:1894(明治27)年228

底本:文學界 第十六號
出版社:文學界社雜誌社
初版発行日:1894(明治27)年430
入力に使用:1894(明治27)年430
校正に使用:1894(明治27)年430

入力:万波通彦
校正:Juki

ファイル種別 圧縮 ファイル名(リンク) 文字集合/符号化方式 サイズ 初登録日 最終更新日
rtxtアイコン テキストファイル(ルビあり) zip 55663_ruby_60092.zip JIS X 0208/ShiftJIS 16460 2016-09-09 2016-09-09
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