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hituzi[LOGO]出版の未来を切り開く、言語学出版のひつじ書房のホームページにようこそ。対話とコミュニケーションを考え、学術研究と市民知をつなぐ出版社、ひつじ書房のホームページにようこそ。21世紀の出版と編集を作ります。ひつじ書房は、言語の研究を中心に、学術書の刊行をしています。言語学の出版ではNO1の出版社です。出版の未来を切り開く、言語学出版のひつじ書房です。tel.03-5319-4916 fax 03-5319-4917

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「学術書の刊行の仕方」についてのページ


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What's new

2024.6.3

片岡邦好著『メディア談話へのまなざし クロスモーダル分析の試み』(片岡邦好談話分析著作選集 I)を刊行しました。

1 メディア談話、2 道案内と空間描写、3 ロッククライマーの身体とナラティブ分析を扱うシリーズ全3巻の第1巻。マルチモーダル分析の手法を駆使し、メディア談話研究の可能性を拓く論文集。本書は社会言語学・言語人類学的アプローチを用いながら、書記言語、音声言語、パラ音声、身体表象などを統合的に分析対象とすることを目指し、認知的かつミクロな相互行為分析に着目する「マルチモーダル」の視座と、本書で「クロスモーダル」と呼ぶ個々の集団や文化的規範を重視するアプローチにより、メディア談話の新たな側面に光を当てる。

片岡邦好著『メディア談話へのまなざし クロスモーダル分析の試み』(片岡邦好談話分析著作選集 I)を刊行しました。




2024.5.23

遠藤織枝著『やさしい日本語の時代に、やさしい介護のことばを』を刊行しました。

2008年にEPA(経済連携協定)の外国人の看護・介護の専門家を養成する事業が始まり、介護福祉士候補者の日本語支援に関わることになった。初めて、現場の日本語に接した時の衝撃は忘れない。申し送りや介護記録の用語は、日常の語と全く異なり難解であった。調べていくうちにそれらは明治以来踏襲の語とわかった。漢字の環境も、働く人の実際も大きく変化した現在、難解な語のままにしておいていいのだろうか。

遠藤織枝著『やさしい日本語の時代に、やさしい介護のことばを』

   



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2024.5.22

大木一夫・甲田直美編『日本語変異論の現在』を刊行しました。

日本における近代的な日本語研究は現代の共通語的なものを対象にするというよりも、日本語の歴史的・地理的変異を中心的な対象としてはじまった。では、その日本語変異論は現在どこまですすんでいるのだろうか。本書では、現代日本語の方言・共通語の現象、歴史的現象をそれぞれ日本語の変異のひとつとしてとらえ、その構造や類型、社会との関係などの様相を多面的に明らかする。本書は、また小林隆教授退職記念論文集も兼ねる。

大木一夫・甲田直美編『日本語変異論の現在』




2024.5.21

石井要著『中島敦 意識のゆらぎから複数の世界へ』を刊行しました。

中島敦は、英国作家オルダス・ハックスレイのエッセイから、生物学者ユクスキュルの環世界論をはじめ、“人間”の認識・思考・存在のあり方を根底から揺さぶる科学的知見を受け取っていた。理想的な国民の“人間性”が喧伝される戦時下の時代状況において、中島敦が捉えていた“人間”の姿とはどのようなものだったのか。本書では、中島敦が受容していた科学的知見を視座として、存在と世界のあり方を問い直す中島敦文学の新たな一面を浮き彫りにする。

石井要著『中島敦 意識のゆらぎから複数の世界へ』




2024.5.20

要弥由美著『型から学ぶ日本語練習帳 10代のはじめてのレポート・プレゼン・実用文書のために』を刊行しました。

「全ては型を倣うことから!」本書は10代の学生を対象とした、文章表現を手解きするテキスト。欧米の言語技術教育で使用されるテキストタイプ別の定型文・形式を軸に、表現や文法を学ぶ。型に沿って書くため、解答に差が出ず添削が容易。また、解説が対話形式で楽しく読める。ドラえもんのひみつ道具の説明文から始め、レポート・プレゼン・履歴書・メールなど、学生生活から就職活動、社会生活で役立つ、文書の基本を身につける。

要弥由美著『型から学ぶ日本語練習帳 10代のはじめてのレポート・プレゼン・実用文書のために』



   

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2024.5.9

佐々木瑞枝監修『日本語 巡り合い 1』を刊行しました。

「自宅で予習し、授業で(アクティブ・ラーニングを取り入れながら)学ぶ」というように自宅学習を「復習」から「予習」へと「反転」させた「反転授業」に適した教科書。本書は、会話文の場面をマンガで示し、二次元コードによって気軽に会話の音声を聞くことができ、マンガという視覚表現と音声という聴覚表現に接することによって、学習者はいつでも、世界のどこでも、楽しく、自発的に予習することができる。1巻は初級レベルで、本文の内容は、大学入学から夏までの大学生の生活が描かれる。(初級1 JLPT N5〜N4、CEFR A1〜A2対応)★音源はネットで提供

佐々木瑞枝監修 『巡り合い』編集委員会執筆『日本語 巡り合い 1』




2024.5.2

戸出朋子・西光希翔・石田崇編『大学で「英語」(ことば)と向き合う 色とりどりの英語の世界』を刊行しました。

大学で英語を学ぶことの価値が、一般には、技能習得のみの限られた範囲で捉えられる傾向があり、英語関連学問領域が見えにくくなっている。本書では、文学・英語学・応用言語学という異なる領域の研究者たちが、自らの領域の魅力を若者を中心とする一般読者に分かりやすく語る。異質で多様なものが創り出す万華鏡のような英語の世界が描かれる。執筆者:戸出朋子、西光希翔、石田崇、水野和穂、佐川昭子、Jim Ronald、大澤真也、塩田弘、阪上辰也、石塚浩之、Keith Barrs、石井善洋

戸出朋子・西光希翔・石田崇編『大学で「英語」(ことば)と向き合う 色とりどりの英語の世界 』



   

2024.4.17  

 



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2024.4.10  

Perception and Linguistic Form: A Cognitive Linguistic Analysis of the Copulative Perception Verb Construction



Mary looks happy.MaryMary appears happy.That sounds interesting.listenI saw him tall.
 
Perception and Linguistic Form: A Cognitive Linguistic Analysis of the Copulative Perception Verb Construction

 




2024.4.8

中條純子著『音声認識で学べる英語発音学習帳』を刊行しました。

英語学習者を対象とした発音の自律学習教材。スマートフォンやPCを用いて自動音声認識を練習の中核として活用することで、学習者自身がいつでも手軽に気兼ねなくそして瞬時に自分の発した発音のフィードバックを得ることができる。この教材で扱う音声学的要素は、日本人母語話者が練習することによって通用性が格段に上がるものに絞った。さらに、単調で機械的になりがちな発音練習を楽しみながら無理なく続けられるよう、リズムベースの活動で構成。★音源・動画はネットで提供。

中條純子著『音声認識で学べる英語発音学習帳』



   



2024.4.4  

 



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2024.4.3

森玲奈著『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成 第2版』を刊行しました。

生涯学習時代において参加型学習の1手法である「ワークショップ」への関心が高まりつつある。本書はワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成に関して包括的に記した第2版である。ワークショップの歴史、ワークショップ実践者の熟達と育成課題に加え、第2版では高齢者に対するワークショップ実践者育成のアクションリサーチを事例研究として追加した。未来の教育を考える上で、重要な示唆を与える書と言えよう。

森玲奈著『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成 第2版』






2024.4.2

張婧禕・玉岡賀津雄・王莉莎著『新 ネット時代の中国語』を刊行しました。

この本は、生活がオンライン化・デジタル化され、スマホ決済の普及などネット時代の言語生活に対応し、現代中国の情報化社会で生活するために必要な表現をふんだんに取りいれた中国語教科書である。語学教材として、発音、語彙、文法、会話、読解など必要な言語活動を網羅し、中国の社会・文化に関する豆知識、中国を短期間旅行するために必要な会話帳、読解、ドリルもあり、多様なニーズに対応できるよう構成した。

張婧禕・玉岡賀津雄・王莉莎著『新 ネット時代の中国語』



   



2024.3.28  

The No More A than B Construction: A Cognitive and Pragmatic Approach



No More A than B211
 
The No More A than B Construction: A Cognitive and Pragmatic Approach








2024.3.27

近藤裕子・由井恭子・春日美穂著『失敗から学ぶ大学生のレポート作成法 第2版』を刊行しました。

大学初年次を対象としたレポート作成法の定番テキストが、生成AI についてのコラムやパラグラフ・ライティングの書き方など、情報をアップデートしてリニューアル。学生が失敗しがちな例をあげながら、レポートの書き方を学ぶ。レポートにふさわしい表現や引用ルールなどの解説と、練習問題も収載。多くの実例とともに、レポート作成プロセスを詳しく解説しながら、無理なくレポートを完成へと導く。レポートのサンプルも掲載。

近藤裕子・由井恭子・春日美穂著『失敗から学ぶ大学生のレポート作成法 第2版』



   



2024.3.22  

BL Danmei



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BL Danmei

 

   



2024.3.21  

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2024.2.26

小寺正洋著『英語抽象名詞の可算性の研究 英語教育の視点から』を刊行しました。

英語抽象名詞の可算性に関して解明すべき問題点を整理し、先行研究の主張を検証した。「適切な文脈があればすべての名詞は可算・不可算のどちらでも用いられる」と「不可算抽象名詞は修飾を伴うと不定冠詞と共起する」の2つの主張についてアンケート調査およびコーパスデータにより支持されないことを示した。また、抽象名詞が可算解釈を得るメカニズムを調べ、英語学習辞典の可算・不可算表記の問題点を指摘し改善案を提示した。

小寺正洋著『英語抽象名詞の可算性の研究 英語教育の視点から』






2024.2.22

相良啓子著『日本手話の歴史的研究 系統関係にある台湾手話、韓国手話の数詞、親族表現との比較から』を刊行しました。

日本手話と、系統的に関係がある韓国手話、台湾手話の3つの言語の数詞および親族表現に焦点を当てて、表記法を用いて記述し、その記述に基づいて、音韻、形態、そして意味の観点から語彙の変化の特徴についてまとめている。地域により様々な表現があることが知られていたが、詳しい実態が知られていなかった3つの言語の文献資料における記述から現在にわたるデータをまとめた初めての資料である。言語学研究者、歴史研究者、教育関係者など、幅広く読んでほしい。

相良啓子著『日本手話の歴史的研究 系統関係にある台湾手話、韓国手話の数詞、親族表現との比較から』






2024.2.21

泉大輔著『現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究』を刊行しました。

「振り込め詐欺」「かまってちゃん」「いいねボタン」「話しかけるなオーラ」という語の特異性はどのように説明できるだろうか。本書では語の内部に“文”相当の要素が含まれる現象を「文の包摂」と名付け、実例を豊富に取り上げる。それらの形式的・意味的特徴を記述した上で、引用、命名、表現効果などの観点から成立原理を説明する。逸脱表現研究のみならず、日本語史研究・他言語研究の新たな地平をも拓く、実証的かつ挑戦的な研究書。

泉大輔著『現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究』



   



2024.2.20  




 


 




2024.2.8

甲田直美著『物語の言語学 語りに潜むことばの不思議』を刊行しました。

「物語」、「語り」という観点から、言語学と隣接領域をわかりやすく解説した画期的な書。物語、神話、マンガ、うわさ、都市伝説、ナラティブ・ケアなどの豊富な事例から具体的に、音声、文字、翻訳、文法、談話分析、さらには物語論、文体論、会話分析を幅広く、楽しく学ぶ。構造主義、シナリオ術、サブカルチャー、ケアと自己物語などを通して、文化、芸術、メディア、フィールドワークなど、人類と文化を考える裾野を広げる。

甲田直美著『物語の言語学 語りに潜むことばの不思議』



   



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2024.2.5  




 


 




2024.1.16

丹藤博文著『文学教育における読書行為の研究』を刊行しました。

本書は学校教育における文学教材の読みについて、読書行為の観点からその有効性を明らかにし、その成立のための方法を提案する。まず戦後文学教育を読書行為論の視点から批判的に検討し、また、文学の機能を教室で生かすために、言語論的転回以後の読書行為論の理論と方法を構築した。さらに文学教材をナラティヴ・メソッドにより分析していくことで、テクストの行為を可視化することを試みる。文学教育の新たな理論と実践の書。

丹藤博文著『文学教育における読書行為の研究』



   



2024.1.5
 

 


 


2023.12.19  

 



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2023.12.19  




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2023.12.15

張春陽著『新漢語成立史の研究』を刊行しました。

近代における漢字文化圏の最も顕著な言語現象の1つとして、西洋文化を導入するための新漢語の成立があげられる。本書では、これまでの研究ではあまり触れられることのなかった具象概念を表す新漢語をとりあげ、成立過程を考察する。それにあたり、人的交流によって成り立った幕末·明治期の遣外使節団の西洋見聞録類、また、西洋から取り入れられた物の導入を記す公的記録資料の新漢語研究における資料的価値も明らかにする。

張春陽著『新漢語成立史の研究』



   



2023.12.14  

 



 

 
 

 




2023.11.20

山梨正明編『認知言語学論考 No.17』を刊行しました。

認知言語学の最先端の論文を継続的に掲載するシリーズ第17巻。国内外の第一線の研究者の論文を掲載し、多岐にわたる認知言語学や関連する言語学の最新研究成果が交流する。【目次】井上拓也 生態学的意味論の構築/高橋英光 英語の行為指示文と談話構造/椹木幹人・上原聡 日本語時空間メタファーの包括的研究/松浦光 事象構造メタファーにおける「流れ」と評価性/小松原哲太 比喩の構文としての直喩/田中悠介 事態把握の選好性に対する理論的および認知科学的検討/木原恵美子 英語学習者による会話へのグッドイナフ・アプローチ/小林隆 I don’t knowの意味の広がりを認知文法でとらえる/伊藤薫・土屋智行 make NP構文における冠詞の選好と形容詞を含む構文の融合が与える影響/安原和也 ことば遊び現象とプロファイリング/金杉高雄 理論言語学史

山梨正明編『認知言語学論考 No.17』






2023.11.10

沈力編『類型論から見た「語」の本質』を刊行しました。

これまで、言語研究において西洋言語研究の前提として扱われてきた語というものがある。しかし、当然と見なされてきた「語」というものについて、アジアの言語も視野に入れて類型論の視点から問い直す。数年間開催した研究会を踏まえて「語」の本質を再検討し、語を問い直し、言語学自体を問い直すことにもなり、あらたな議論を呼び起こす。執筆者:秋田喜美、韋彤、窪薗晴夫、定延利之、下地理則、沈力、堀博文、星英仁、山越康裕、由本陽子、渡辺己

沈力編『類型論から見た「語」の本質』



   



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2023.10.31

半沢幹一著『方言のレトリック』を刊行しました。

従来、もっぱら文章とりわけ文学的文章に対して行われてきたレトリックに関する研究が、近年は語用論的な研究の進展にともない、談話一般さらには方言にも及ぶようになってきつつある。本書はそのような流れに棹さして、日本各地の方言における、とくに比喩やオノマトペの実態を明らかにし、さらに、これまでは対象外にされてきたといえる、手話語や書という、位相を異にする分野のレトリックの如何にも言及を試みたものである。

半沢幹一著『方言のレトリック』






2023.10.26

新刊目録『未発ジュニア 2023年秋冬号』発送しました。


新刊目録『未発ジュニア 2023年秋冬号』、発送しました。
おてもとに届きましたらぜひご覧ください。

『未発ジュニア 2023年秋冬号』PDF版はこちら





2023.10.23

幕内充編『自閉スペクトラム症と言語』を刊行しました。

自閉症児が終助詞「ね」を全く使わないという、衝撃的な綿巻徹の1997年の報告にinspireされた言語学と医学領域の研究者が協同して自閉スペクトラム障害における終助詞使用の研究に取り掛かった。カートグラフィーの創始者であるリッツィが理論を解説(日本語訳 遠藤)、その理論を遠藤が日本語終助詞に応用する。
執筆者:木山幸子、和田誠、遠藤喜雄、Luigi Rizzi、幕内充、他

幕内充編『自閉スペクトラム症と言語』






2023.10.19

江暉著『現代中国人に日本はどう「イメージ」されるか メディアが構築する21世紀の日本』を刊行しました。

本書は日中関係及び日本社会における対中世論の現状とその問題点を踏まえ、中国の一般国民が認識している「日本」の全体像を体系的・学術的に提示することを目的としている。「認知」と「評価」、「感情」、「行動意図」という4つの要素から中国人が抱く「日本イメージ」を再定義し、その構造内部における力学関係、またその形成過程において「内的心理要素」と「外的情報源」の種々の規定要因が果たしている役割を実証的に考察することを試みた。

江暉著『現代中国人に日本はどう「イメージ」されるか メディアが構築する21世紀の日本』



   



2023.10.12  



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2023.10.4

中森誉之著『Integrated Skills Development: Comprehending and Producing Texts in a Foreign Language』を刊行しました。

本書の目的は、英語教育の新理論を提案することにある。統合型の外国語教育を効果的かつ効率的に展開していくに当たり、その理論的基盤となる、文章の理解と作成のメカニズムを解明する。現在、マルチモーダルとしての電子機器使用が一般化している。多感覚器処理に関する認知科学の研究成果に基づき、聴覚・視覚情報処理及び思考過程に焦点を当てながら、単語、句、文を超えた、文章レベルの理解と創作の関係性を探究していく。

中森誉之著『Integrated Skills Development: Comprehending and Producing Texts in a Foreign Language』



   



2023.9.1  

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2023.8.9  

 



  
 
 

 




2023.8.1

日本方言研究会『方言の研究 9 特集 方言の計量的研究』を刊行しました。

特集「方言の計量的研究」として論文5本、そのほかに論文1本、資料・情報1本、解説「方言研究の方法」「方言学を支えた人々」各2本を掲載する。特集論文はアクセント、コーパス言語学、接触言語形成、意味変化、言語意識と幅広いテーマを含む。 執筆者:相澤正夫、五十嵐陽介、岩田礼、大塚貴史、小川潤、奥村晶子、乙武北斗、菅野倫匡、久保薗愛、佐藤道大、高田三枝子、高丸圭一、田中ゆかり、谷口ジョイ、友定賢治、中川奈津子、新田哲夫、林直樹、前田忠彦、松本和子、峯尾海成、宮川創、山岸祐己、横山晶子、吉田さち

日本方言研究会『方言の研究 9 特集 方言の計量的研究』






2023.7.26

佐野愛子・佐々木倫子・田中瑞穂編『日本手話で学びたい!』を刊行しました。

手話話者の権利を訴えた『手話を言語と言うのなら』(2016)が刊行されて7年が経つが、日本手話を第一言語とするろうの子どもたちが学ぶ環境は依然として厳しい状況のままである。札幌聾学校において日本手話で学ぶ権利を求める訴訟が起こる中、国内外のろう・聴の研究者がともにその専門的見地からろう教育における自然言語としての手話の重要性を訴える。 執筆者:オードリー・クーパー、菊澤律子、クリステル・フォンストロム、佐々木倫子、佐野愛子、ジム・カミンズ、杉本篤史、田中瑞穂、デボラ・チェン・ピクラー、戸田康之、富田望、ポール・ドゥディス、松岡和美、明晴学園、森壮也

佐野愛子・佐々木倫子・田中瑞穂編『日本手話で学びたい!』



   



2023.7.5  

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2023.6.21

笹島茂・宮原万寿子・末森咲・守屋亮編『英語授業をよくする質的研究のすすめ』を刊行しました。

英語教育をよい方向に導き、英語授業や学習をより魅力的にするには、質的研究が望ましいと考える。量的研究を否定するのではなく、実践的に英語教育を含めた言語教育や教育全体を改善するには、多面的な研究や実践がもっと必要である。そのための一歩として、小中高で英語教育に携わる教師や教師を目指す人に、質的研究をより身近に考えてほしいと意図し、本書を作成した。
執筆者:笹島茂、玉井健、柳瀬陽介、宮原万寿子、上條武、飯田敦史、末森咲、守屋亮

笹島茂・宮原万寿子・末森咲・守屋亮編『英語授業をよくする質的研究のすすめ』



   



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2023.6.1

山梨正明著『小説の描写と技巧 言葉への認知的アプローチ』を刊行しました。

一般に、小説に代表される散文芸術を特徴づける言語表現には様々な描写の技巧が関わっている。本書は、認知言語学の視点から、特に小説を特徴づける描写の主観性と客観性の側面に焦点をおきながら、文学テクストの創造性に関わる修辞技巧の問題を考察していく。小説の表現技巧の研究に貢献するとともに、叙述と描写に関わる文体論の基礎研究として重要な知見を提供する。また、小説の作品論と作家論の研究にも新たな視点を提示する。

山梨正明著『小説の描写と技巧 言葉への認知的アプローチ』



   



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2023.5.19

半沢幹一編『直喩とは何か 理論検証と実例分析』を刊行しました。

本書は、あたかもレトリックの代表のようにしばしば取り上げられながらも、あくまでも隠喩の添え物のような扱いしかされてこなかった直喩について、あらためてその正当な位置付けをするために、従来の直喩論に関する批判的な検討と、直喩とみなしうる日本語の表現例に関する詳細な分析とをとおして、その独自の特徴を明らかにしようとする試みである。著者:稲益佐知子、菊地礼、長沼英二、半沢幹一、松浦光、三田寛真

半沢幹一編『直喩とは何か 理論検証と実例分析』






2023.4.25

滝浦真人・椎名美智編『イン/ポライトネス からまる善意と悪意』を刊行しました。

ポライトな言葉は予定的に調和するが、インポライトなそれは隠微に絡み合う。21世紀以降、インポライトネスが言語研究者らを惹きつけているが、建前と本音を分ける日本では、未だ数えるほどしか研究がない。待たれていた初のインポライトネス論集として、漱石作品やママ友のバトルを解剖し、悪態・毒舌・ディスりを剔抉、善意が悪意に転じる契機を捉える。
執筆者:阿部公彦、大塚生子、佐藤亜美、椎名美智、滝浦真人、福島佐江子、柳田亮吾

滝浦真人・椎名美智編『イン/ポライトネス からまる善意と悪意』






2023.4.24

達富洋二編著『ここからはじまる国語教室』を刊行しました。

児童生徒を主体とした国語学習においては、児童生徒自身による「言語活動を納得できるようにやり遂げるための解決策や計画をどうするか」や「自分は何ができるようになるのか」に主眼を向けるべきと考える。児童生徒自身が主体的に生きていくための言語活動を教室で学ぶ言語活動によって実現することを目的においた新しい国語科教育の教科書。現場の教師の問いにこたえていくことにより新しい言語教育を提言する。学習指導要領に準拠。

達富洋二編著『ここからはじまる国語教室』






2023.4.5

【出版記念イベント】
サイエンスコミュニケーションとアートを融合する
開催のお知らせ

このたび、「【出版記念イベント】サイエンスコミュニケーションとアートを融合する」を開催します。
アートを広報手段、サイエンスを単なる表現のためのテクノロジー、とお互いの活動の表層だけをすくいとる道具的な連携を超えて、共創的連携を生み出すための観点について語り合います。
当日は書籍も販売いたします。ぜひおこしください。

日時:2023年4月13日(木)19時-21時
場所:FabCafe Tokyo(渋谷区道玄坂)
登壇者:奥本素子・仲居怜美・パク ヒョンジョン・室井宏仁
参加費:1500円(ワンドリンク付きです)

詳細・申し込みはこちらから
https://fabcafe.com/jp/art-integrated-with-science-communication
主催:北海道大学CoSTEP 協力:ひつじ書房、FabCafe Tokyo


奥本素子編『サイエンスコミュニケーションとアートを融合する』



2023.4.4

鏑木良夫著『読解力を高め自信をつける先行学習 決め手はあなたの指導技術』を刊行しました。

授業を変えたいと思っている教員に、読解力が高まる習得から活用へと進む「先行学習」型の指導法と、いじめ予防にもつながる授業スキルを提供する。教える側の授業スキル次第で、生徒の読解力と人間力は大きく向上する。いつでもどこでも使える39の授業スキルを手にして指導力を高めよう。『もっとわかる授業を! 「先行学習」のすすめ』(高陵社、2015年)に大幅な改稿を加えた改訂増補版。

鏑木良夫著『読解力を高め自信をつける先行学習 決め手はあなたの指導技術』






2023.4.3

石川慎一郎著『ベーシック応用言語学 第2版 L2の習得・処理・学習・教授・評価』を刊行しました。

初版刊行以降の動向、CEFRの補遺版や新指導要領の実施などを反映して大幅改定。また、新章として外国語教育における多様性と包摂性の問題、批判的応用言語学について論じた章を加える。外国語はどのように習得されるのか、どのように指導するのが効果的なのか、どうすれば能力を正しく測定できるのか…。第2言語(L2)の習得・処理・学習・教授・評価の問題を統合的に位置づけ全体像を示す。外国語教育に関わるすべての人に必携の書。

石川慎一郎著『ベーシック応用言語学 第2版 L2の習得・処理・学習・教授・評価』






2023.3.31

山中司・神原一帆著『プラグマティズム言語学序説 意味の構築とその発生』を刊行しました。

現代的な意味論や語用論といった分野は分析哲学から派生したため、言語学と哲学は密接な関係にある。本書は言語学において議論されることが少ないプラグマティズムという哲学の概念が言語分析の基礎概念として機能することを示すと共に、その帰結を論じることを試みる。本書はプラグマティズムに加え、身体性、フレーム理論、ネオ・サイバネティクスといった概念との関係について詳細に論じる初の学際的な研究書でもある。

山中司・神原一帆著『プラグマティズム言語学序説 意味の構築とその発生』






2023.3.24

長田俊樹著『上田万年再考 日本言語学史の黎明』を刊行しました。

本書の目的は既存の通説を打破して、新しい上田万年像を打ち立てることである。上田万年は称賛するにせよ、批判するにせよ、西洋言語学を日本に導入した人という評価は変わらない。その評価はどこまで正しいのか。そこが本書の出発点である。新村出筆録・柴田武校訂(1975) 『シリーズ名講義ノート・上田万年 言語学』をネット上にある上田が参照したと思われる原書文献と照らし合わせ、上田の西洋言語学理解を検証する。

長田俊樹著『上田万年再考 日本言語学史の黎明』






2023.3.20

榎澤祐一著『消費者の向社会的行動原理 カスタマー・ハラスメント予防のためのコミュニケーション』を刊行しました。

カスタマー・ハラスメントが近年、注目を集めている。この問題に対しては企業から従業員への対処法教育が解決のアプローチとして主流とみられるが、元より問題が生じにくくするにはどうしたら良いのか。本書はマーケティング・コミュニケーションの観点から、サービス全般への適用可能な示唆を試みた。発達心理学の知見から仮説を設定し、エンタテインメント・イベントを題材に日本と中国で質問紙実験を実施した。

榎澤祐一著『消費者の向社会的行動原理 カスタマー・ハラスメント予防のためのコミュニケーション』



   



2023.3.10  

 



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2023.3.2

小林隆著『語用論的方言学の方法』を刊行しました。

近年、語用論の発展はめざましいものの、歴史語用論や社会語用論に比べ、日本語の地理的側面についての語用論は遅れている。本書はそうした状況を踏まえ、方言学の世界に語用論的な見方を導入し、新たな方言学を切り拓こうとするものである。対象は言語行動、談話に留まらず、オノマトペや感動詞の運用、文法論との接点に及ぶ。また、それらの現象を背後から操る「言語的発想法」の地域差をあぶり出そうとするところに特色がある。

小林隆著『語用論的方言学の方法』






2023.3.1

奥本素子編『サイエンスコミュニケーションとアートを融合する』を刊行しました。

先端的な科学技術が社会に実装される際に、その間をつなぐものがサイエンスコミュニケーションである。そこにアートを取り入れたとき、どのようなコミュニケーションが生まれるのか。本書ではアートとサイエンスコミュニケーションの交差の歴史を紹介しながら、アートを活用した活動のデザインについても触れていく。
執筆者:奥本素子、仲居怜美、朴炫貞、室井宏仁

奥本素子編『サイエンスコミュニケーションとアートを融合する』






2023.2.27

石川巧・飯田祐子・小平麻衣子・金子明雄・日比嘉高編『文学研究の扉をひらく 基礎と発展』を刊行しました。

本書は、作品を〈読む〉というのはどのような行為なのかという問いから出発し、精緻に読解する方法と技術を習得するとともに、文学研究の知識、資料の集め方、分析の視点を習得するためのテキストである。基礎編「研究へのアプローチ」、実践編「批評理論を用いた分析」の全15章からなり、オンライン授業にも活用できる工夫を凝らした。
執筆者:飯田祐子、石川巧、大木志門、大島丈志、小平麻衣子、金子明雄、川崎賢子、久米依子、高榮蘭、斎藤理生、佐藤泉、出口智之、内藤千珠子、日比嘉高、山口直孝、渡部裕太

石川巧・飯田祐子・小平麻衣子・金子明雄・日比嘉高編『文学研究の扉をひらく 基礎と発展』






2023.2.24

上田功著『獲得と臨床の音韻論』を刊行しました。

幼児の言語発達期に見られる発音の遅れや誤り、機能性構音障害と呼ばれる体系的な誤構音につき音韻理論からのアプローチを試みる書。伝統的古典的生成音韻論から、自然音韻論、素性階層理論、素性不完全指定理論、近年の最適性理論に至る理論の発展に伴い、幼児の誤構音にどのように光が当てられてきたかを、日本語と英語の誤構音のデータを分析の俎上に上げて議論を進める。臨床現場の活動と理論的な分析は車の両輪である。分野横断的で学際的な書である。

上田功著『獲得と臨床の音韻論』






2023.2.22

高木信編 本橋裕美編集協力『21世紀日本文学ガイドブック3 平家物語』を刊行しました。

『平家物語』を理論的に読むとはどういうことなのか。従来の作者論、成立論、成立圏、諸本論の整理からの入門書とはちがう角度から、『平家物語』に迫ってみよう。「ジェンダー」「怨霊と鎮魂」「権力」「武士と死」などの物語を構築する諸モチーフから、『平家物語』の世界に分け入っていきたい。と同時に、ゼミでの発表の仕方、卒論の発想の仕方・書き方など、物語へのアプローチの基本的な方法も提示してみる。執筆者:大津雄一、塩山貴奈、本橋裕美、水野雄太、鈴木泰恵、荻本快、樋口大祐、木村朗子、松下健二、高木信

高木信編 本橋裕美編集協力『21世紀日本文学ガイドブック3 平家物語』



   



2023.2.15  

 





 
 

 




2023.2.14

川瀬卓著『副詞から見た日本語文法史』を刊行しました。

本書は、アスペクト、否定、モダリティ、行為指示や感謝・謝罪における対人配慮などの、日本語の文法現象と関わる副詞をいくつか取り上げ、副詞を視点として日本語文法史に迫ることを試みたものである。個々の副詞の歴史変化を記述するとともに、それを通して、副詞に見られる文法変化のありようを示し、日本語の歴史の時代的動向についても論じる。語史研究の先にある、副詞の歴史的研究の新たな可能性を実践的に示した書。

川瀬卓著『副詞から見た日本語文法史』






2023.2.7

大和隆介著『言語学習における学習ストラテジーと動機づけ 理論と実践の創造的キュレーション』を刊行しました。

AIによる翻訳によって外国語学習は不要になってしまうのか。本書は、言語学習の成否に大きな影響を与える「学習ストラテジー」と「動機づけ」に注目して、現代社会が求める、機械翻訳では代替できない統合的コミュニケーション能力を育成する英語教育の在り方について論じる。前半で2つのテーマにかかわる諸理論について創造的キュレーション(知的探索と整理)を行ない、後半では理論に関連した実証的研究を報告し、続いて効果的指導について論じている。

大和隆介著『言語学習における学習ストラテジーと動機づけ 理論と実践の創造的キュレーション』






2023.2.6

李澤熊著『現代日本語における意図性副詞の意味研究 認知意味論の観点から』を刊行しました。

現代日本語の副詞に関する諸研究を整理・検討し、認知言語学の観点を視野に入れ、意図性に関わる副詞的成分22語の副詞における位置付けを提案する。また、従来の優れた意味分析の手法に加え、認知意味論の主要概念を援用し、22語のそれぞれの意味と相互の意味の類似点・相違点を明らかにすることによって、日本語の意味研究に新たな端緒を与えるとともに、他の品詞に比べて遅れをとっている副詞研究のさらなる発展・深化を目指す。

李澤熊著『現代日本語における意図性副詞の意味研究 認知意味論の観点から』






2023.1.18

陳冬姝著『話し言葉における受身表現の日中対照研究』を刊行しました。

日本語の受身文と中国語の“被”構文に関して、統語的・意味的観点から多くの知見が蓄積されているが、ほとんどは書き言葉を中心とするものであった。本書では、これまで重点的に論じられてこなかった話し言葉における日中受身表現の使用傾向に注目し、その非対称性、述語動詞の類型分布、主語の選択傾向、使用頻度の差などを調査・比較し、意味的機能・談話的機能のどちらをより重視するかという点を軸に、日中受身表現の使用の共通点・相違点の全体像を示した。

陳冬姝著『話し言葉における受身表現の日中対照研究』



   



2023.1.1
 

 


 


2022.12.26





 


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2022.12.2  

An Introduction to Cognitive Grammar: Basic Readings in English



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An Introduction to Cognitive Grammar: Basic Readings in English

 

   



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https://www.hituzi.co.jp/kotoba/kyuujin.html



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2022.11.2

岡ノ谷一夫・藤田耕司編『言語進化学の未来を共創する』を刊行しました。

階層性と意図共有を言語進化の2つの柱として、言語学および脳科学・生物学など各関連分野から未来の言語進化学への提言を行う。本書は、文科省新学術領域研究『共創言語進化』を進める中で組織された「若手の会」メンバーにより企画され、若手による意欲的な論考12編と、領域計画班代表5名によるコメント論文、そして自由闊達な座談会からなる。2022年9月に金沢で開催の国際学会『言語進化合同会議』(JCoLE)開催記念出版。

岡ノ谷一夫・藤田耕司編『言語進化学の未来を共創する』







2022.10.24

 



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19Fred Newman and Lois Holzman Unscientific Psychology: A Cultural-Performatory Approach to Understanding Human Life.

   







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 KH CoderSPSS



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 KH CoderSPSS







2022.9.5

高橋幸平・久保昭博・日高佳紀編『小説のフィクショナリティ 理論で読み直す日本の文学』を刊行しました。

編者の日高佳紀先生が事務所に来て下さいました。

小説がフィクションであるとはどういうことか──。分析美学の影響下に、ポスト構造主義以降の文学・芸術理論を形成しつつあるフィクション論。欧米の主要な理論的アプローチを概観しながら日本独自の「フィクショナリティ」を照射し、近現代小説の新たな読みを提案する。巻末に「読書案内」としてフィクション論主要文献リストを付す。執筆者:高橋幸平、久保昭博、日高佳紀、河田学、大浦康介、黒田大河、中村三春、西田谷洋、服部徹也、飯田祐子、ホルカ・イリナ、山本歩、西川貴子、笹尾佳代、ボーヴィウ・マリ=ノエル

高橋幸平・久保昭博・日高佳紀編『小説のフィクショナリティ 理論で読み直す日本の文学』








2022.9.2

 



 


 








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2022.8.23

山梨正明編『認知言語学論考 No.16』を刊行しました。

認知言語学の最先端の論文を継続的に掲載するシリーズ第16巻。国内外の第一線の研究者の論文を掲載し、多岐にわたる認知言語学や関連する言語学の最新研究成果が交流する。執筆者:井上拓也/濱本秀樹/濱田英人/Ash L. Spreadbury/夏海燕/中村渉/栗田奈美/五十嵐啓太/松中完二

山梨正明編『認知言語学論考 No.16』







2022.8.2

鈴木淳著『エドモン・ド・ゴンクール著『北斎』覚書』を刊行しました。

エドモン・ド・ゴンクール著『北斎』は、著者が古美術商林忠正の助力を得て、北斎に美術史上の評価を与えた、先駆的業績であるが、その評価はいかなるものであったか。筆者の見解は、ゴンクールが、「版画の世紀」と謳われたエッチングを中心とするフランス版画と同じ土俵に北斎を上せ、版画家でもあった弟ジュールとの共著『十八世紀の美術』の延長線に、世界美術史上の類稀なデッサン画家として位置付けたというものである。

鈴木淳著『エドモン・ド・ゴンクール著『北斎』覚書』








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2022.4.8

外村彰編『昭和の文学を読む 内向の世代までをたどる』を刊行しました。


「昭和」の時代を1927年から1970年まで、象徴的に区切って全11章に仕立てた文学史のテキスト。各章の冒頭では読者に向け、当該の時代・社会状況から作品の解釈、あるいは文学者個人の動向までを絡めたいくつかの「問い」を提示した。また各章の後半には小説・童話・詩歌などを収録。文学史の学びプラス文学講読にも役立つよう編集をした書である。執筆者:外村彰、橋本正志、辻本千鶴、田村修一、楠井清文、福田涼、島田龍、古澤夕起子、藤原崇雅、東口昌央

外村彰編『昭和の文学を読む 内向の世代までをたどる』





2022.4.6

大津由紀雄著『ワイド新版 英語学習 7つの誤解』を刊行しました。


「英語学習は早く始めるほどよい」、「留学すれば英語は確実に身につく」「英語学習は母語を身につけるのと同じやり方で進めるのが効果的である」など、英語学習に関してよく耳にする7項目を取り上げて、それがじつは誤解であることをわかりやすく解説する。そのうえで、英語学習ではどんな方法が効果的なのかを探る。英語使いの達人たちがどうやって英語を身につけたかについてのアンケート調査の結果も収められている。
(『英語学習 7つの誤解』[生活人新書 229](NHK出版、2007年)の改訂新版)

大津由紀雄著『ワイド新版 英語学習 7つの誤解』





2022.4.6

府川源一郎著『一人ひとりのことばをつくり出す国語教育』を刊行しました。


国語教育は、ことばによる一人ひとりの自立を支援する教育的営みである。学びの場でそれを具体的に実現するには、どのような準備と考え方とが必要なのか。本書は、この問題を以下の三つの観点から検討する。1.国語科の教育内容の問い直し、2.ことばの学びの成立に関わる事例の考察、3.史的観点からの位置づけの更新。新稿も含めて、著者による最新の成果を集成した創見に満ちた論考集。

府川源一郎著『一人ひとりのことばをつくり出す国語教育』






2022.4.5




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2022.3.30

後藤隆基編『小劇場演劇とは何か』を刊行しました。


近代日本演劇史に〈小劇場演劇〉を位置づけ、その流れを辿る。さらに歴史的観点とともに、現在においてどのような劇団がどのような活動をしているのか、現代の小劇場演劇の諸相についても考察する。また、日本に留まらず世界の小劇場演劇の様相についても概説し、総合的に小劇場演劇について理解を深めることができる一冊。執筆者:石川巧、梅山いつき、加藤敦子、後藤絢子、後藤隆基、嶋田直哉、高萩宏、仲田恭子、中村邦生、新野守広、早船聡、日置貴之、堀切克洋、松本和也

後藤隆基編『小劇場演劇とは何か』






2022.3.29

 




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2022.3.28

古閑恭子著『フィールドワークではじめる言語学 なじみのない言語から考える』を刊行しました。


言語学入門書にこそ、なじみのない言語を——! 言語学テキストのほとんどは、最もなじみのある言語を中心に作られている。しかし、既存の枠組みを取っ払って考えるという言語学の基本を実践するのに、なじみのない言語こそ格好の素材である。日本語や英語とは違ったことばの世界があることを知り、なじみのある言語を見つめ直すことにもつながる。筆者の研究対象であるガーナの言語を主に取り上げ言語のしくみを紐解いていく、一味違った言語学入門書。

古閑恭子著『フィールドワークではじめる言語学 なじみのない言語から考える』





2022.3.25

内田剛著『国語科における「話し合い」学習の理論と実践』を刊行しました。


新型コロナウイルス感染拡大に伴うオンライン・ツールの普及によって、私たちのコミュニケーションは否応なしに変化を迫られている。このような変化の時期だからこそ、私たちは冷静に「話し合う」ことの重要性を再認識しなければならない。本書は明治期から現在における国語教育の「話し合い」学習が、どのような理論や目標に基づいて行われてきたかを分析した上で、今求められる「話し合い」学習の具体的な実践案を提案している。

内田剛著『国語科における「話し合い」学習の理論と実践』





2022.3.24

野田尚史・中尾有岐編『日本語コミュニケーションのための聴解教材の作成』を刊行しました。


日本語学習者向けの聴解教材の作成方法を解説する。実際に聞く必要がある日本語を分析し、学習者が聴解で難しい点を調査した上で、コミュニケーションに役立つ聴解教材をどのように作成すればよいかを提案する。例として取り上げるのは「飲食店スタッフの発話を聞く教材」「雑談を聞く教材」「講義を聞く教材」「会議の発話を聞く教材」である。国語教育にも有益。
執筆者:久保輝幸、阪上彩子、島津浩美、首藤美香、鋤野亜弓、高山弘子、太原ゆか、中尾有岐、中山英治、野田尚史、萩原章子、日比伊奈穂、村田裕美子、吉川景子

野田尚史・中尾有岐編『日本語コミュニケーションのための聴解教材の作成』





2022.3.23

岩田祐子・重光由加・村田泰美著『改訂版 社会言語学 基本からディスコース分析まで』を刊行しました。


社会言語学の成り立ちから、最新の研究知見までカバーした『概説 社会言語学』の改訂版。社会言語学の基本的なテーマを扱う一方で、相互行為的社会言語学、談話分析、会話分析の章を設け、言語人類学、批判的談話分析に関しても充実させた。はじめて社会言語学を学ぶ学生だけでなく、これから談話分析を目指す学生にも役立つ内容である。言語と社会、言語と文化、異文化コミュニケーションに興味のある学生の読本としても使える一冊。

岩田祐子・重光由加・村田泰美著『改訂版 社会言語学 基本からディスコース分析まで』






2022.3.17

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Julian CHAPPLEMagda BOLZONIAstha TULADHAR







2022.3.2

金子百合子著『〈限界〉志向のロシア語と〈安定〉志向の日本語 アスペクト表現のロシア語・日本語対照研究』を刊行しました。


アスペクトは動作のどの部分を言語上で切り取るかを問うカテゴリーだが、それも言語的世界像の一部をなす。動作の展開において〈限界〉志向のロシア語と〈安定〉志向の日本語では、同じ意味でも「重み」や「振る舞い」が異なる。アスペクト的志向の違いはさらにテンスやモダリティ、語形成や構文における表現上の差異となって現れる。アスペクト意味の理論と実践の実態を多様な言表事実を基に検証する本邦初の本格的な露日対照言語研究。

金子百合子著『〈限界〉志向のロシア語と〈安定〉志向の日本語 アスペクト表現のロシア語・日本語対照研究』






2022.2.28




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2022.2.25

熊切拓著『アラビア語チュニス方言の文法研究 否定と非現実モダリティ』を刊行しました。


アラビア語チュニス方言についての本邦初の文法研究書。否定辞maと接尾辞-ʃで動詞などを挟むのは、アラビア語方言に広く見られる否定文の作り方だが、本研究はチュニス方言の否定文の実証的な分析を通じて、maと-ʃの役割をはじめて解明。さらにチュニス方言独自の文法現象についても豊富に扱う。否定と非現実モダリティの関係、現実性の観点からの否定の類型、談話モダリティとしての否定など、他言語の研究にも応用可能な理論的考察も豊富。

熊切拓著『アラビア語チュニス方言の文法研究 否定と非現実モダリティ』






2022.2.21



https://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-8234-1128-1.htm





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2022.2.24

堀内ふみ野著『English Prepositions in Usage Contexts: A Proposal for a Construction-Based Semantics』を刊行しました。


語の意味とは何か。構文的なパターンは言語使用の中からどのように形成されるのか。これらの問いに迫るため、本書では、英語前置詞の振る舞いを大規模コーパスや親子会話のデータを用いて分析し、前置詞を含む構文的なパターンが使用文脈の中で創発・定着するプロセスを、認知、談話、相互行為の観点から解明する。分析の帰結として、意味を担う基本単位は単一の語より大きな構文的単位であるという「構文的意味論」を提唱する。

堀内ふみ野著『English Prepositions in Usage Contexts: A Proposal for a Construction-Based Semantics』






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平田文子著『デュルケーム世俗道徳論の中のユダヤ教 ユダヤの伝統とライシテの狭間で』を刊行しました。


デュルケームは、ラビの継承者でありながらユダヤ教信仰を棄ててフランスの世俗道徳論者になった。この通説に対して、ユダヤ教に根拠を置いて彼の道徳的連帯論を検討することが本書の目的である。近代以降キリスト教に対抗して進展してきた民主主義は、その基盤に世俗主義を掲げてきた。彼の世俗道徳論をユダヤ教の法概念に照らして解釈することは、「キリスト教から世俗主義へ」という近代西洋思想の展開に新たな視点を与える。

平田文子著『デュルケーム世俗道徳論の中のユダヤ教 ユダヤの伝統とライシテの狭間で』






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2022.2.4

中西のりこ著『カタカナ語からはじめる英語の発音』(ちょっとまじめに英語を学ぶシリーズ 4)を刊行しました。


日本語母語話者が英語発音を学ぶ際、カタカナ外来語の発音との混同が起こりやすい。しかし日本語発音と英語発音のしくみの違いを体系的に理解できれば、発音を学ぶことは難しくない。本書では、日常語として馴染みのあるカタカナ語を例に、敬遠されがちな発音記号を分かりやすく説明する。さらに音声変化やプロソディのしくみについても解説し、発音練習におすすめの学習法を紹介する。身近にあるカタカナ語の知識を活かして、発音の苦手意識を克服してほしい。

中西のりこ著(シリーズ監修 赤野一郎・内田聖二)『カタカナ語からはじめる英語の発音』(ちょっとまじめに英語を学ぶシリーズ 4)






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 使3William F. Hanks
 








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