喜多川泰
1970年生まれ。2005年﹁賢者の書﹂で作家デビュー。﹁君と会えたから﹂﹁手紙屋﹂﹁また必ず会おうと誰もが言った﹂﹁運転者﹂など数々の作品が時代を超えて愛されるロングセラーとなり、国内累計100万部を超える。その影響力は国内だけにとどまらず、韓国、中国、台湾、ベトナム、タイ、ロシアなど世界各国で翻訳出版されている。人の心や世の中を独自の視点で観察し、﹁喜多川ワールド﹂と呼ばれる独特の言葉で表現するその文章は、読む人の心を暖かくし、価値観や人生を大きく変えると小学生から80代まで幅広い層に支持されている。
●喜多川泰の主な著作
﹁賢者の書﹂
﹁君と会えたから﹂
﹁手紙屋﹂シリーズ
﹁上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え﹂
﹁また必ず会おうと誰もが言った﹂
﹁スタートライン﹂
﹁ライフトラベラー 人生の旅人﹂
﹁きみが来た場所﹂
﹁株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者﹂
﹁ソバニイルヨ﹂
﹁運転者﹂
﹁きみを自由にする言葉﹂
など多数