発明小僧 海野十三

 今日は、海野十三の「発明小僧」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 海野十三のアイディアは、ただの古いSFという感じでは無く、ほんとに五十数年後に実社会で実用化されて、コンビニとかで常設されていたりするので、この人のアイディアは、なんだかすごいなあと思いました。2050年にこうなってたら良いのになー、というアイディアを今だしてみて、じっさい実用化されることってなかなか無いと思うんです。ぼくは三十年くらい前に、たぶんコンピューターは文房具の下敷きくらい薄くて小さくなるはず、と思っていて、これがiPadで実現したときに、子供のころに未来予測を成功した、と思ったことがあります。予想外だったのは、ゲームが上手いとスポーツ選手のように賞金を獲得できる、というのは昔はぜったい無理な仕組みだと思いこんでいて、この予測は外れました。地球の裏側の人と対戦ゲームができるというのも、じっさいにやってみてラグもほとんど無いんですけど、未だにちょっと信じられないです。
 海野十三の「安全賭博器」を読んでいると、どうして損すると分かっていて仮想通貨に手を出してしまう人たちがいるのか、その理解できなかった感覚がなんとなく分かってくるもので、おもしろかったです。貨幣がうごめくと、そこにワンダーを感じてしまうのが賭博師の感覚のようです。
  

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