最小人間の怪 海野十三

 今日は、海野十三の「最小人間の怪」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 カエルよりも小さい、微小な人間たちを目撃したN博士のかたる怪談……なのでした。
 

0000 - 最小人間の怪 海野十三

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(総ページ数/約10頁 ロード時間/約5秒)
 
追記   大きさを自在に変えられる大女が現れて「私」は洞穴から逃げ出した。この謎の女を「私」はずいぶんのちになってから上野科学博物館で目撃します。それが幻覚だったのか、あるいは博物館から微小になって姿をくらませたのかは謎のまま、物語は幕を閉じるのでした。