サンタクロースがさらわれちゃった! フランク・ボーム

 今日は、フランク・ボームの「サンタクロースがさらわれちゃった!」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 フランク・ボームは「オズの魔法使い」を書いた、とても有名な児童文学作家なんです。ぼくは今回、この話をはじめて読みました。
 まず妖精が現れるところから物語が始まります。それからサンタを憎む悪魔たちがいろんな話しをしはじめるのです。
 そういえばゲーテの文学には、妖精や悪魔たちが中心的に現れてきて、この描写がすごいと思うんです。
 トルストイの童話でもそう思ったのですが、悪魔の個性がおもしろい。悪魔といってもいろんなヤツがいる、意外とちゃんとしたことを考えているヤツもいる。妖精たちの奮闘がすてきな、小学生のための小説でした。3年生くらいだとむつかしすぎて読めないのかもしれないです。大人が読んでもじゅうぶん楽しめます。悪魔にだって居場所が必要だ、ということを述べるサンタクロースが面白かったです。
 

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