今日は、小川未明の「戦争はぼくをおとなにした」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
「ガラスのはまった飾り窓に」「セルロイド製」の可愛い人形が飾られている、というところから始まる、清吉という少年が主人公の、昭和の児童文学でした。戦争で家が焼けたことや、家族の幸福について思索する場面がありました。
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追記 清吉は悲しんでしまったおばあさんを、慰めるのでした。家を失い、戦争の被害をまのあたりにした清吉という少年の、平和と幸福への意志が記された、敗戦のあとに記された、幼子のための文学でした。


