椎の実 橋本多佳子

 今日は、橋本多佳子の「椎の実」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 日本の作家の始まりは紫式部であって、枕草子や万葉集には女性性が如実にあらわれたものが多いと思うんです。今回の随筆にある、明治大正の男性作家には書けない寂寥と安穏の描写は、近代作品の中にも探してみればもっとあまたに読めるはずだと思うんですけれども、なぜかあまり見つかりません。すてきな随筆でした……。
   

0000 - 椎の実 橋本多佳子

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追記 寺田寅彦が、同時代にどんぐりの随筆を書いています。