「明かりの本」はじつは、Google Chromeの拡張機能を使ってオーディオブックとしても使えるんです。こちらから、詳細を読んでみてください。小説や随筆を縦書きで読みすすめながら、同時に耳で聞いてゆくことが出来るんです。0円のオーディオブックとして使えます。読み上げ速度や音程を調節して、お好みの音声で、小説や随筆をお楽しみください。
奇妙な声で読み上げてくれるので、詩集や、美しい文体の短編には、あまりオススメ出来ません。
オーディオブックとして聞くのにおすすめの作品ベスト3は、コレです。
【No3】日本文化私観 坂口安吾
坂口安吾の随筆は、深い内容を、やさしい言葉で書いているので、とても聞きやすかったです。
装画をクリックするか、ここから全文を読む。 (使い方はこちら)
【No2】痴人の愛 谷崎潤一郎
平易で聞きやすい日本語なので、聞きながら読んでゆくのに最適です。
【No1】三四郎 夏目漱石
人工知能の、間の抜けた声で聞くのに、もっとも相応しい近代文学だと思います。オーディオブックは、長時間かけてのんびり聞いてゆくのがオススメです。Netflixでプリズンブレイクを見てゆくような感じで、明かりの本のオーディオブックをお楽しみください。
0円のオーディオブックを使う方法は、こちらをご覧ください。PCやiPhoneやタブレットで、オーディオブックを使えます。完全に0円です。