岸辺 蔵原伸二郎

 今日は、蔵原伸二郎の「岸辺」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 あるはずのものが不在になっているという描写が印象深い詩集でした。 蔵原は、萩原朔太郎の『青猫』を愛読し、猫の小説から創作を始めた作家なのだそうです。
萩原朔太郎の詩にはこういうのがあります。
quomark03 - 岸辺 蔵原伸二郎
 ああ このおほきな都會の夜にねむれるものは
 ただ一疋の青い猫のかげだ
 かなしい人類の歴史を語る猫のかげだ
 われの求めてやまざる幸福の青い影だ。quomark end - 岸辺 蔵原伸二郎
 

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