今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(10)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
与謝野晶子は、こんかい「みにくき」という言葉を「麗しき」という一文と絡めてみごとに使っていて、言葉の不思議な作用と反作用があってすてきな詩になっていました。暗い言葉をこのように使いこなすのかと、驚きながら読みました。
むつかしい言葉を調べてみました
くだかけ たもとほる
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