今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(72)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
信濃は野沢の湯を楽しんだ、与謝野晶子の詩でした。
いで湯をば野沢に浴びて、
霧を愛で、月をよろこび、
日を経ればいよいよ楽し。
それと、昭和十年(1935年)の詩が……十五年戦争の最中に描かれたもので、wikipediaの関連頁をめくりながら読みました。
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