秋の瞳(10)八木重吉

 今日は、八木重吉の「秋の瞳」を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 ほんの数秒ほどで読み終えられる十文字ほどの短いものですけれども、八木重吉のもっとも重要な詩作品であるように思いました。近代文学は「かなしみ」を描きだすものだというように印象づけた詩人の代表が、この八木重吉なのでは、と思いました。
 2つめの詩は「美しい夢」でみた風景を写生した作品です。
  

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