秋の瞳(14)八木重吉

 今日は、八木重吉の「秋の瞳」その14を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今回は、八木重吉のもっとも有名な詩「心よ」が記されていました。
quomark03 - 秋の瞳(14)八木重吉
 こころよ
 では いつておいで
 しかし
 また もどつておいでねquomark end - 秋の瞳(14)八木重吉
  
 作中に記された「いいのだに」という一文は、方言なのかと思ったのですが、調べてみると大辞泉という辞書では「いいのだからなあ」と「軽い感動の意を添える」という意味なのだそうです。または「いいのだから」という意味でも使われるそうです。
 

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