秋の瞳(23)八木重吉

 今日は、八木重吉の「秋の瞳」その23を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 作中の「わが玉」というのはどのような形をして、なにを意味するものなのか、「私の魂」なのかあるいは「私のたいせつなもの」なのか、判別のつかない詩なのでした……。
 

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追記  八木重吉は、分からないことを分からないまま書ききってしまうところも魅力なのでは、と思いました。かなしみを、吸いこむものとして詩を書いたのでは、というように思いました。