秋の瞳(4)八木重吉

 今日は、八木重吉の「秋の瞳」その4を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
八木重吉の詩の中に現れる動作は、現実の動きではなく心的なものなのだろうと、思います。
「ふるさとの山のなかに/うづくまつたとき」と書くときに、八木のふるさとの陣馬山や大岳山とはまた異なる、なにかしらの居場所が、詩に書かれているのではというように思いました。
 

0000 - 秋の瞳(4)八木重吉

装画をクリックするか、ここから全文を読む。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約2頁 ロード時間/約5秒)
 
★八木重吉「秋の瞳」全文を通読する