今日は、八木重吉の「秋の瞳」その8を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
詩人の詩に、妙な読点のつけかたがあるだけで、なんだかかっこ良いように見えてくる、奇妙な詩でした。八木重吉にしては雄雄しい詩なので、なにか力強いものというのを意識していて、自然にこれまで使わなかった「 、 」が詩の中に書きあらわされたのでは、というように思いました。
装画をクリックするか、ここから全文を読む。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約2頁 ロード時間/約5秒)
★八木重吉「秋の瞳」全文を通読する