晶子詩篇全集拾遺(71)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(71)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 昭和九年の1934年の詩に……約十年前の大正12年9月1日のことを書いていました。このまえこのサイトで見た記録映像の中、この時代の東京に生きていた与謝野晶子の日々が連想される描写がありました。与謝野晶子はこのころに源氏物語を書いていて、原稿を消失しているのですが、その後あらたに源氏物語の現代語訳をはじめるのでした。

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晶子詩篇全集拾遺(70)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(70)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 小鳥の巣と、旅立つ家を重ね合わせた詩がすてきでした。
 

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晶子詩篇全集拾遺(69)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(69)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
  今回は、楓にかんする詩でした。与謝野晶子は、楓の赤い新芽に感動をしている、どういう情景で、どういう新芽を愛でているのか、楓の木と新芽を検索しつつ、空想しました。与謝野晶子は、母親としての詩歌や、先生としての詩をけっこう書いていて、これが明るく、それから鋭い批評性があってすてきなんです。与謝野晶子はものを教えるのが上手いんだと、読んでいてよく思います。
  

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晶子詩篇全集拾遺(68)

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  今回は久住山のことを描いた詩でした。
 現代作家よりも百年前の人のほうが、自然界に直接的に関わっているので、そこを読めるのも近代詩歌の魅力かと思いました。与謝野晶子は汽車や船を使って、いろんなところに出かけていて、それを書いているんです。

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晶子詩篇全集拾遺(67)

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 20世紀の始まりころの武蔵野を描いた詩がすてきでした。当時は武蔵野から「燦爛たる星」が見え「つくづくと天のきを見上げて」いた……。
  

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晶子詩篇全集拾遺(66)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(66)を配信します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 「暖炉」という詩がみごとに思いました。与謝野晶子にとって文学とは「みんな漂泊者で/新世界を探し/蒙昧を開拓し」うるもののことなのでは、と思いました。
  

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