晶子詩篇全集拾遺(27)

 

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(27)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今回の与謝野晶子は1918年のことを描いています。wikipediaで1918の年表を見ていって、与謝野晶子は史実のどこに着眼してこの詩を書いたのか、想像しながら読みすすめました。
quomark03 - 晶子詩篇全集拾遺(27)
うすくれなゐの薔薇さきぬ、
人よ、来てへ、この日頃。
我等が交す言の葉に
燃ゆる命の有り無しは
花に比べて知りぬべし。quomark end - 晶子詩篇全集拾遺(27)
 

0000 - 晶子詩篇全集拾遺(27)

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ねむることにした 井口可奈

 今日は、井口可奈の「ねむることにした」と「あるいはパッションフルーツ」の二作を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 これは、歌人で小説家の井口可奈さんから原稿をいただいた、現代小説です。「あるいはパッションフルーツ」は第五回林芙美子文学賞最終候補作で、「ねむることにした」は最新作です。お楽しみください。
 

kana02sleep - ねむることにした 井口可奈

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kana01fruit - ねむることにした 井口可奈

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明かりの本では、新作小説やエッセーや、古典の翻訳作品など、オリジナル原稿を募集しています。
くわしくはこちら。
 
 

映画の世界像 寺田寅彦

 今日は、寺田寅彦の「映画の世界像」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 百年前の寺田寅彦が、映画の可能性についていろいろ論じているのですが、百年後に読むと、こういうのはたしかに3DCGで実現したことがあるなとか、ちがうところで楽しんで読めました。カメラ映像には以下のような可能性がある、本文こうです。
quomark03 - 映画の世界像 寺田寅彦
  (略)……眠っているように思っている植物が怪獣のごとくあばれ回ったり、世界的拳闘選手けんとうせんしゅが芋虫のように蠢動しゅんどうするのを見ることもできるのである。quomark end - 映画の世界像 寺田寅彦
 
 寺田はカメラフィルムの可能性について論じているのですが、いろんなヒントがあるように思いました。顕微鏡的世界こそが真に驚歎に値する、そのような映画はまだあまりない、と言っているんですが、科学者の好奇心は、そういうところにあるんだなあ、と思いました。

0000 - 映画の世界像 寺田寅彦

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晶子詩篇全集拾遺(26)

 今日は、与謝野晶子の「晶子詩篇全集拾遺」その(26)を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 今ぐうぜん与謝野晶子の祝いの詩を読んでいっているんですけど、なんだか奇妙なことに気がつくんです。与謝野晶子は「うれしきもの」を描いていってその「うれし」さの対象がけっきょく「水浅葱」に向かってゆき、話しの中心におもしろい空洞があるんです。それで、今の時期に読んでいても読める。そういう構造の詩なのではないかとか、思いました。
 

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蛙を食う岩魚 佐藤垢石

 今日は、佐藤垢石の「蛙を食う岩魚」を公開します。縦書き表示で、全文読めますよ。
 これはイワナを釣ってすぐに食うと美味い、という単純な話しなんですけど、自然界の考察がすてきでした。
 本文と関係が無いんですけど、誰も居ない川で釣りをしたり、早朝にサイクリングとかを、したいなと思う随筆でした。
 

0000 - 蛙を食う岩魚 佐藤垢石

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