人の子にかせしは罪かわがかひな白きは神になどゆづるべき
ふりかへり許したまへの袖だたみ
間問題
彼等の心には
よしもなき事ども——
善悪と
現実
過去はたとひ青き、
今は甘きか、
今は舌を刺す力あるか、無きか、
君よ、今の役に立たぬ
饗宴
我の
我の周囲は目にて満ちぬ。
我の食らふは
さて、
おのおの、その最近の仕事に
我はさる事をも聴くを喜ぶ。