漫画村閉鎖!?代わりの読み放題サイト4選!!
こんにちは。フロクロです。
今日、無料で漫画が読めるサイト﹁漫画村﹂が閉鎖し、﹁サイトが見れない!﹂と話題になりました。
今まで漫画村で暇をつぶしてたのに……という人も多いと思います。
そこで、今回は漫画村終了後も使える無料で様々なコンテンツが読めるサイトを4つ紹介したいと思います!
※注意‥海外のサイトを含みます。
1.OpenStax
openstax.org
米ライス大学が設立した、主に大学レベルの教科書を無料で提供しているサービス。物理学、経済学、心理学など様々な科目の教科書が用意されており、そして全てピア・レビュー(※査読。研究者同士で内容を検討すること。)済みなので内容も保証されています。それが全て無料! ウェブ上での閲覧の他、PDFやkindle版もあり、印刷されたものもAmazonで格安で手に入ります。紙派にもうれしいですね。
英語で書かれた教科書は、日本語のものと比べて解説が丁寧で読みやすいものも多いです。空いた時間に好きな学問を深めてみるのも良いでしょう! 2.Google Scholar https://scholar.google.co.jp
Googleが提供する、世界中の論文や学術誌が検索できるサービス。海外のものだけでなく日本語論文も検索できます。 学術論文は無料で閲覧できるものもあり、もし大学に所属している人なら大学からアクセスすれば有料資料も見放題、という場合もあります。 論文検索なら https://ci.nii.ac.jp など他にもいくつかサイトがあるので併せて活用すると良いでしょう。
暇つぶしに適当なワードを検索窓に突っ込んで、﹁いろんなこと究めてる人がいるんだな﹂と学問の深遠さに思いを馳せるのもよいのではないでしょうか。 使い方を短く解説してくれた記事がありました。Google Scholar、便利ですね。みんなで巨人の肩に乗って遠くを見わたしましょう! 卒論書くなら知っておきたい﹁Google Scholar﹂とその使い方 | NOW TO THE FUTURE
3.Stanford Encyclopedia of Philosophy(スタンフォード哲学百科事典) Stanford Encyclopedia of Philosophy
無料で閲覧可能な哲学のオンライン百科事典です。 スタンフォード大学が運営しており、それぞれの記事は各分野の専門家により執筆されています。Wikipediaなどと違い、これらの記事も先ほど同様ピア・レビュー(査読)された上で掲載されているので安心です。
通常の百科事典と異なり、ウェブ上のものは紙面スペースの制約が無いため記事のボリュームも満点。飽くまで人類の積み重ねた思想たちと向き合えます!! 4.Biography.com www.biography.com 歴史上の人物から現在活躍中の俳優まで、さまざまな人物の伝記を取り扱ったサイトです。 Wikipediaでは得られないようなストーリーや事績も載っているので、読み物としても面白いものになっています。最近の人だとドナルド・トランプやマーク・ザッカーバーグ、エド・シーランなんかも載っていて、古いところだクレオパトラやマリア様なんかの記事もあります! 通学などの暇な時間に気になった有名人の生涯を追体験してみるのも悪くないでしょう。
いかがでしたでしょうか! 英語のサイトが中心になってしまいましたが、それだけ英語圏には高品質で充実した無料のサイトが多いということです。 このように、漫画村が無くとも優良な”読み放題”サイトは数多く存在します。 是非色んなサイトを試してみて、教養を深めてください。 じゃあな!!!!!!
米ライス大学が設立した、主に大学レベルの教科書を無料で提供しているサービス。物理学、経済学、心理学など様々な科目の教科書が用意されており、そして全てピア・レビュー(※査読。研究者同士で内容を検討すること。)済みなので内容も保証されています。それが全て無料! ウェブ上での閲覧の他、PDFやkindle版もあり、印刷されたものもAmazonで格安で手に入ります。紙派にもうれしいですね。
英語で書かれた教科書は、日本語のものと比べて解説が丁寧で読みやすいものも多いです。空いた時間に好きな学問を深めてみるのも良いでしょう! 2.Google Scholar https://scholar.google.co.jp
Googleが提供する、世界中の論文や学術誌が検索できるサービス。海外のものだけでなく日本語論文も検索できます。 学術論文は無料で閲覧できるものもあり、もし大学に所属している人なら大学からアクセスすれば有料資料も見放題、という場合もあります。 論文検索なら https://ci.nii.ac.jp など他にもいくつかサイトがあるので併せて活用すると良いでしょう。
暇つぶしに適当なワードを検索窓に突っ込んで、﹁いろんなこと究めてる人がいるんだな﹂と学問の深遠さに思いを馳せるのもよいのではないでしょうか。 使い方を短く解説してくれた記事がありました。Google Scholar、便利ですね。みんなで巨人の肩に乗って遠くを見わたしましょう! 卒論書くなら知っておきたい﹁Google Scholar﹂とその使い方 | NOW TO THE FUTURE
3.Stanford Encyclopedia of Philosophy(スタンフォード哲学百科事典) Stanford Encyclopedia of Philosophy
無料で閲覧可能な哲学のオンライン百科事典です。 スタンフォード大学が運営しており、それぞれの記事は各分野の専門家により執筆されています。Wikipediaなどと違い、これらの記事も先ほど同様ピア・レビュー(査読)された上で掲載されているので安心です。
通常の百科事典と異なり、ウェブ上のものは紙面スペースの制約が無いため記事のボリュームも満点。飽くまで人類の積み重ねた思想たちと向き合えます!! 4.Biography.com www.biography.com 歴史上の人物から現在活躍中の俳優まで、さまざまな人物の伝記を取り扱ったサイトです。 Wikipediaでは得られないようなストーリーや事績も載っているので、読み物としても面白いものになっています。最近の人だとドナルド・トランプやマーク・ザッカーバーグ、エド・シーランなんかも載っていて、古いところだクレオパトラやマリア様なんかの記事もあります! 通学などの暇な時間に気になった有名人の生涯を追体験してみるのも悪くないでしょう。
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Principles of Economics (English Edition)
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