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ファーウェイ通信 第220回

快適な着け心地なのにノイズキャンセリング性能は大幅にアップした!

没入感の高さが印象的! 強力ANC搭載のファーウェイ製イヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」レビュー

2024年06月14日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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HUAWEI FreeBuds 6i

完全ワイヤレスイヤホンの中でも、製品数が多く激戦区となっている1万円台半ばのクラスに注目製品が登場! ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds 6i」は上位クラスにも匹敵するレベルのANC機能にも注目の1台だ


 1HUAWEI FreeBuds 6i



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 HUAWEI FreeBuds 6i 
HUAWEI FreeBuds 6i

今回はブラックのモデルをテスト。シックなイメージに仕上がっている

 HUAWEI FreeBuds 6iの進化点として挙げられるのは、多くのユーザーが一番に注目するANC性能。同社が「インテリジェント・ダイナミック ANC 3.0」と名づけた技術を搭載しており、前モデルから100%向上しているという。数値的にはフルレンジノイズキャンセリングは平均27dBに達し、フラッグシップモデル並みの性能を実現している。

 また、サウンド面ももちろん強化。11mm(前モデルは10mm)のクアッドマグネットダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域が14Hz~40kHzと広く、特に低音の迫力が大幅にアップした印象だ。もちろんハイレゾサポートで、コーデックとしてはSBCとAACに加えて、LDACにも対応している。

HUAWEI FreeBuds 6i

LDACにはスマホ用アプリ「HUAWEI AI Life」から切り替えられる


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HUAWEI FreeBuds 6i

多くの人の耳のデータを活用して仕上げられたというデザインが採用されている

HUAWEI FreeBuds 6i

今回テストしたブラックとともに、ホワイトのカラバリも用意

 医療グレードのシリコン素材を使用したイヤーチップのデザインも見直されていて、実際に装着してみても圧迫感が少なく、疲れにくい、つまり長時間バッテリー駆動のメリットを活かせるという印象だった。

HUAWEI FreeBuds 6i

イヤーチップは3サイズが用意。最適なタイプを使いたい

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