経済産業省と文春に関するmohnoのブックマーク (2)
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全国・宮城県・福島県・栃木県商工会連合会と面談する菅原一秀経済産業相=24日午後、東京都千代田区︵三尾郁恵撮影︶ 菅原一秀経済産業相︵衆院東京9区︶の秘書が地元有権者に香典などを配った疑いのあることが24日、分かった。同日発売の週刊文春が報じた。寄付行為を禁じる公選法違反の疑いが出ており、野党から辞任論が浮上している。 週刊文春によると、菅原氏の公設秘書が今月、東京・練馬区内の葬祭場に香典を持参したほか、事務所から故人の枕元に供える枕花を最近、発注していた疑いが判明した。大型連休前後には、後援会幹部にリンゴを配ったという。 香典は、政治家自身が弔問して持参する場合を除き、寄付に当たるとして公選法で禁止されている。総務省によると、政党支部の職員や秘書が、氏名が表示されていない形で金品を寄付することは、直ちに禁止とはしていない。 菅原氏は24日、経産省で記者団に﹁明日、国会で説明する﹂と表明。
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菅原経済産業大臣は25日朝の閣議のあと総理大臣官邸で記者団に対し、選挙区内の有権者にメロンなどを贈っていたほか、秘書が香典を手渡していたなどと﹁週刊文春﹂で報じられたことをめぐり、安倍総理大臣に辞表を提出したことを明らかにしました。 そして、24日発売された﹁週刊文春﹂で、今月、菅原大臣の地元の支援者の通夜で、秘書が香典を手渡したなどと新たに報じられました。 こうした中、菅原大臣は辞任する意向を固め、25日朝の閣議のあと、総理大臣官邸を出る際、安倍総理大臣に辞表を提出したことを明らかにしました。 この中で菅原大臣は﹁ただいま、安倍総理に辞表を提出しました。私の地元の政治活動に関してさまざまな報道なされている。きょうから各委員会も本格化する中で私の問題で国会停滞、法案審議できないのは本意でない﹂と述べました。そのうえで﹁経産省行政でも懸案が山積する中で、みずからの問題で行政あるいは政府全体の
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