CNetとMetaに関するmohnoのブックマーク (2)
-
Metaは4月16日、堀江貴文氏や前澤友作氏、孫正義氏などの著名人をかたった投資詐欺広告について声明を出した。 同問題をめぐっては、Metaが運営する﹁Facebook﹂や﹁Instagram﹂で、著名人になりすまして﹁絶対に儲かる投資銘柄を教える﹂などと宣伝する詐欺広告が表示され問題となっている。4月13日には、神戸市に住む58歳の女性が、5000万円超を搾取される被害も発覚した。 Metaは声明で、詐欺広告について﹁インターネットを通じて世界中の人々を標的とする社会全体の脅威。多くの場合は国境を越え、自動化などの手法を使って、意図的に我々の検出を回避しようとしている﹂と指摘。 そのうえで、2016年以降、詐欺被害の防止を含む﹁プラットフォームの安全﹂のため、200億ドル以上を投資してきたと強調した。 一方で、﹁世界中の膨大な数の広告を審査することには課題も伴う﹂と説明。Metaでは審査
-
原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた﹁うるう秒﹂が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局︵BIPM︶の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。BIPMは、うるう秒廃止の理由について、﹁うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある﹂と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと
-
1