習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi 五十嵐剛 【忍道】五段陰忍師範 国際忍者学会会員 松聲館技法研究員 里山武芸舎 関口流抜刀術山田道場 甲賀流忍者検定中級 中野・板橋区の道場にて忍道・武術教室を主催。YouTube「忍道家習志野修行チャンネル」 月刊秘伝にて『忍武秘伝』連載中 narashinoninja@gmail.com youtube.com/channel/UC3N6b… 習志野青龍窟 忍道家 @3618Tekubi 本日は甲野善紀先生のとある撮影にアシスタントで参加しました! 先生の最新技法から暮らしに役立つ工夫に至るまで、すぐそばで実技にお話に勉強させていただきました。 先生ありがとうございました! 情報公開がありましたら皆様にもお知らせいたします🥷 (写真は別日のもの) pic.twitter.com/cZpkpBNrbJ 2023-09-09 21:48:17
コロナが広がりをみせた頃、アメリカではウルトラマンシリーズのブルーレイ(レオ以降はDVD)BOXが続々とリリースされていた。 一作あたり10ドル~15ドルと手ごろな値段だったため、ちょいちょい買っては見てを繰り返し、先日ウルトラマンティガまで見終えることができた。 ここまでシリーズを見ていて気になったのは、ウルトラマンたちが取る受け身。これは昨年Gスピリッツで書かせてもらったが、特撮ヒーローたちが取る前回り受け身は、日本のプロレスや柔道のそれではなく、ルチャ・リブレの前回り受け身「トレス・クアルトス」とほぼ同じものだ。 ウルトラ兄弟の受け身も、基本的にはこの「トレス・クアルトス」だが、個人差があるのだ。 ルチャ・リブレの基本である「トレス・クアルトス」は一見ただの前転だが、片方の膝を曲げたまま90度外側に倒して起き上がりやすくするものだ。 現役当時の練習ノートより「トレス・クアルトス」のや
懐が深いと聞くと精神的に余裕がある人という風に使われる一方で 剣道や相撲などの武道でも懐が深いという言葉が使われます。 相撲だと懐が深くてマワシに手が届かないという風に使われたり 剣道だと打ちかかったけど当たらなかった懐が深い人だ。 みたいな使われ方をします。 しかし、懐が深いというのは身体的にはどういう事なのか 武道における懐が深い人とは?言葉にするのが難しいですが腕と胸が柔らかく使える人 胸を丸める事ができる人の事です。 正確には胸を動かして丸めたり反ったりできる人の事です。 ※画像は前ならえをした状態を上から見た図 胸を丸めるというのは肩を中心に寄せるような動きになります。 肋骨の前面は軟骨組織の部分があり意外と柔軟性が高い そのため腕を十全に使える。 腕が十全に使えるというのは腕とは鎖骨から指先までをしっかり使うという事です。 懐を深くすると鎖骨や肩甲骨が動く状態なります。 そのた
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く