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すでに世の中、シフトJISから、UTF-8型式に文字コード体系が変化しています。 しかし、Perl/CGIのプログラムについては、その多くが「shift_jis」で稼働している状況です。ここで、最低限の移行・修正処理により、UTF-8型式へ移行・変換する対応を整理しました。 FileCode Checkerによる文字コード変換 上記のFileCode Checkerは、フリーソフトです。Win10版を導入しましょう。 フォルダ内ファイルを旧文字コード型式から、全てUTF8型式へ一括変換できます。 変換内容 文字コード:UTF8 改行コード:CRLF 元のファイルを置換(事前にバックアップを作成しておく) 変換手順 変換前のファイルについて、全てバックアップを作成しておきます。 FileCode Checkerのツールを起動 txt、cgi、datなど、旧コードの「shift_jis」で書か
var sjisEnc = Encoding.GetEncoding("Shift_JIS"); エンコードリストにShift_JISが無いことに起因する。 Shift_JISが使えるように以下をNugetからインストールする。 NuGet Gallery | System.Text.Encoding.CodePages 4.5.1 sJISを使う前に、Encoding.RegisterProvider()をコールする事でSJISが使えるようになる。 using System.Text; Encoding.RegisterProvider(CodePagesEncodingProvider.Instance); var sjisEnc = Encoding.GetEncoding("Shift_JIS"); //サポートしているすべてのエンコーディングを取得する var eis = Sys
ExcelJSによるCSV出力とSJIS対応 ExcelJSを利用して出力したCSVファイルをSJIS対応させようとサイトを参考にコードを書いたらエラーを吐いて動かなかったので備忘録。 SJIS対応にはecoding.jsをnpm installしてインポートする。 CSVファイルを作成する部分は他サイトにお任せして、エラーになった部分を以下に抜粋。 import Encoding from "encoding-japanese"; // 省略 const workbook = new ExcelJS.Workbook(); //ブックを作成 // 省略 const uint8Arr = new Uint8Array( Encoding.convert((await workbook.csv.writeBuffer()), { // await workbook.csv.writeBuff
UTF-8からSJISに変換する時にはShift-JIS系エンコードの種類だけじゃなくてUNICODE正規化も気にしないとダメという話 利用シーン UTF-8で記述されたテキストをShift-JISエンコードに変換する機会はあります。 UNICODEで表現できる文字の種類の方がShift-JISに比べて圧倒的に広いのですべての文字が変換できるわけではありませんが、「これは変換できてよかろう」というものまでこぼれ落ちるケースは多数あります。 以下こぼれ落ちる例とその対応を示します。 サンプルコード まずはサンプルコード。 rubyで記述していますが、原理はどの言語でも同じです。 str = "あ~あ①髙島屋パバぱ" sjis = str.encode(Encoding::Shift_JIS, :invalid => :replace, :undef => :replace) File.
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