タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
新・劇場版SLAM DUNKに対する、個人的で率直な意見。 ネタバレがあるので、それを知りたくない人は引き返して読まないように。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 【以下、ネタバレ】 主役は宮城リョータ。しかし、映画の宮城リョータは、我々が知っている宮城リョータではない。 アヤちゃんLOVEでデレデレしつつ、決めるところは決める。体格が小柄で目立たないけど、良い意味で強気で、花道の良い兄貴分的な存在。そんなところは、一切無い。 沖縄出身になっている。ヤスと幼馴染という設定は何処かに消えた。それともヤスも沖縄出身に変更したのか。 子供の頃に兄が死んだことが、宮城リョータは心の傷になっていて、その兄の面影を、宮城リョータは三井に見たという感じになっている。BLが世間で流行ってるもんな。あれ?井上雄彦は
THE FIRST SLAM DUNK どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、大ヒット公開中の劇場アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきたんですが、結論から言うと非常に素晴らしい映画でした! 詳しい内容についてはネタバレになるため後日じっくり書くとして、やはりファンの間で話題になっている「試合シーン」が凄かったですねぇ。 原作の漫画版『スラムダンク』で描かれたキャラクターたちが漫画そのままの姿で、しかも本物のバスケットボールの試合を見ているかのようなリアリティで動いている! 少年ジャンプの連載中からリアルタイムで読んでいた僕としては、もうこの時点で「うおおおお!」と大興奮でしたよ。 ただし、「あれ?『スラムダンク』って過去にもアニメ化されてなかったっけ?」と思った人もいるでしょう。 確かに『スラムダンク』のTVアニメは1993年から96年まで放送され、多くのファ
バスケットボールはあまり好きではない。中学の時、バスケ部の連中がイヤなやつばっかりだったからだ。性格の悪いイジメっ子とチャラいアホがたしなむスポーツ、それがバスケなのだろう…。そんなふうに中学生の私は考え、それ以降バスケを見たり遊んだりする機会も特になかった。私の人生とバスケの唯一の接点といえば大人気漫画『SLAM DUNK』(以下スラダン)であり、一応読んでみたら名作だけあって確かに面白かった。しかし中学のバスケ部には自分を桜木花道だと思いこんでるアホとかもいて鬱陶しかったので、「スラダン」がバスケのイメージを向上するまでは至らず、バスケは私の心の「別にどうでもいい箱」に入れられた。 しかしそんなバスケ一切興味なし人生に、もう一度バスケに触れる機会が訪れた。映画『THE FIRST SLAM DUNK』である。予告編を見た時点では、特に思うところは全くなかった。あ〜最近よくある感じの名作
ホーム > 映画ニュース > 2023年2月8日 > 【興収100億円突破】「THE FIRST SLAM DUNK」の規格外な制作手法 企画成立まで5年、井上雄彦が触発された宮崎駿の言葉 【興収100億円突破】「THE FIRST SLAM DUNK」の規格外な制作手法 企画成立まで5年、井上雄彦が触発された宮崎駿の言葉 2023年2月8日 15:00 2月1日から新たな入場者特典のポストカードが配布中(全国50万枚限定)(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 SLAM DUNK Film Partners 昨年12月3日から公開中の「THE FIRST SLAM DUNK」が、公開から67日間(2月7日)で興行収入100億円を突破しました。同作は、キャストと主題歌以外の情報がほとんど明かされないまま公開されましたが、作品の素晴らしさが口コミで広がることで、原作漫画ファ
韓国では、日本のバスケットボール漫画「SLAM DUNK」が原作のアニメーション映画が、観客動員数で1位が続き、累計で250万人を超え、日本映画としては記録的なヒットになっています。 漫画家の井上雄彦さんが監督・脚本を務めた「THE FIRSTSLAM DUNK」は、韓国で先月4日に公開されました。 9日までの観客動員数は2週連続で1位で、累計では250万人を超え、韓国で公開された日本のアニメ映画のなかでは歴代3位です。 韓国では原作の漫画が1990年代に出版されて小中高生に愛読され、観客の割合は、当時作品を読んだ30代・40代が7割近くを占める一方で、10代・20代も増えてきています。 映画を見た20代の女性は「3回見ました。ふだんは話さない年上の世代とも作品の話ができて、本当に面白い」と話していました。 韓国では先月の公開以降、原作漫画の新装版の販売部数が60万部に上るなど、関連商品の
これは『THE FIRST SLAM DUNK』の クソプロモーションによる、作者が作りたかったものと 一部のスラダンファンが見たかったものとのギャップに苦しんだ末に 怨霊になってしまった私が作者の気持ちを理解し成仏するためのお気持ちである。 【スラムダンク】 映画になります! 2年前に突如、ツイッターにこの言葉とともに 手書きのロゴのgifアニメが投稿された。 一瞬なにが起こったかわからなかったが 実写ではないこと、アニメの完全新作であることが明らかになり 現代の技術で蘇ると思うと懐かしさとあの頃熱中した思い出が鮮明と蘇ってきたし、 純粋にうれしかった。 この時点ですでに私のミスリードが始まっていた気がする。 「アニメ/スラムダンク」の続編だと思い込むミスリード こうなってしまったのにはいくつかある。 ・漫画家・井上雄彦氏が、1月7日に自身のTwitter(@inouetake)で『SL
#SLAMDUNK #スラムダンク#slamdunkmovie 映画『THE FIRST SLAM DUNK』2022.12.3 公開 Long Feature Film "THE FIRST SLAM DUNK" Release in Japan: December 3 2022 【作品情報】 原作・脚本・監督:井上雄彦 演出:宮原直樹 北田勝彦 大橋聡雄 元田康弘 菅沼芙実彦 鎌谷悠 キャラクターデザイン:井上雄彦 江原康之 CGディレクター:中沢大樹 作画監督:江原康之 美術監督:小倉一男 色彩設計:古性史織 撮影監督:中村俊介 編集:瀧田隆一 音響演出:笠松広司 アニメーションプロデューサー:西川和宏 プロデューサー:松井俊之 声:仲村宗悟 笠間淳 神尾晋一郎 木村昴 三宅健太 オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA) エン
リンク nikkansports.com 自民政策ビラ「スラムダンク」の映画ポスターと酷似 著作権法抵触か 栃木・鹿沼市長選 - 社会 : 日刊スポーツ 9日の栃木県鹿沼市長選で落選した候補陣営が配布した政策ビラのイラストが、人気漫画「スラムダンク」を原作とするアニメ映画のポスターの特徴と酷似し、著作権法に抵触… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 73 users 42 友利 昴 / Subaru Tomori @s_tomori はい『エセ著作権事件簿』事案ですね~。「人物の数、ポーズ、服装、ゼッケン、構図」のうち、そもそも人物の数、ゼッケン(の数字の事?バカじゃないか?)は表現と言えず著作権で保護されない。ポーズ、構図も「表現の本質的特徴」となりにくく保護されにくい。表現部を比較すれば相違点が多い。 pic.twitte
僕にとってスラムダンクのTVアニメ版は友達もいなくてインドアだったので夏休みに流れていた再放送を∞に見ていたぐらいの思い出しかない。やたら長いコートと、バッシュのキュッキュッ音が印象的だったのは覚えている。しかし、映画の方は印象深い。 スラムダンクの映画といえば東映アニメフェア。観客の目的は7割ぐらいメインのドラゴンボール映画の中で、「ごめんなさい、桜木君。あたしバスケットボール部の小田くんが好きなの」で有名な小田くんと練習試合したり、アメリカ帰りのハーフでNBAにも注目されるほどだけど「牧に比べたらなんでもない」マイケル沖田と練習試合したり、医者から「もうバスケ出来ない」と宣告された激重中学生と練習試合したり、映画オリジナル脚本特有の練習試合しまくっている。 僕たちの魂に刻み込まれた映画はスラムダンクのアニメの終了に伴い1995年公開の『吠えろバスケットマン魂!! 花道と流川の熱き夏』で
2022年12月に公開され、大ヒットを記録している『THE FIRST SLAM DUNK』。その臨場感あるバスケットボールの試合描写は、観る人に驚きと感動を与え続けている。 本作は、3DCGを駆使して本格的なバスケットボールの試合を描写したことが称賛されている。リアルな動きながら原作の雰囲気を見事に再現したCGはどのように作られたのか、本作のCGディレクターを務めた中沢大樹に話を聞いた。 井上雄彦監督の絵とCGの相性 中沢大樹 ーー中沢さんが本作のCGディレクターとして打診された時、どのように感じられましたか? 中沢大樹(以下、中沢):最初に声をかけてもらった時は「スポーツ何やってた?」みたいな聞かれ方でした。それで、「中学でバレーボール、高校でテニスです」と答えると、「ああ……」みたいな反応をされつつ(苦笑)、「こういう作品があるんだけど」と切り出されたんです。『SLAM DUNK』は
*本記事には映画「THE FIRST SLAM DUNK」、漫画「SLAM DUNK」のネタバレが含まれます。ご注意ください。 【映画パンフレット】 THE FIRST SLAM DUNK 監督:井上雄彦 声の出演:仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太 スラムダンク 東映 Amazon 噂にはちらほら聞いていたが、まったく別物で驚いた。ストーリーが土台から違う。 「主人公を宮城に変えた」というより、「描きたいことがまったく違うので、必然的に主人公が変わった」のではと思った。 原作者による「原作が解釈違い」である。こんなことがあるのか。 映画版と原作の違いは、23巻の水戸のセリフが表している。 映画「THE FIRST SLAM DUNK」と漫画「SLAM DUNK」の違いは、完全版23巻で水戸が言ったセリフに尽きる。 かつての花道なら、絶対に殴っているよ。試合なんか関係なしに。
2022年の「アニメ」振り返り(前編:映画作品編) 映画「劇場版ソードアート・オンライン〜オーディナル・スケール~」「HELLO WORLD」やテレビアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」など、数々の作品を手掛けた伊藤智彦監督とともに、その年のアニメ業界を振り返るインタビュー企画。前編は今年も話題作の多かったアニメ映画について聞きます。【徳重龍徳/エンタメ評論家】 【写真】興行的には明暗の「すずめ」と「ミライ」伊藤監督はどう観た? ――伊藤さんとの振り返りも今回で9年目になります。2022年のアニメについて、まずは映画の話をお聞きできればと思います。新海誠監督の「すずめの戸締まり」が現在もヒット中ですが、伊藤さんは作品をどう見ていますか。 まず大前提として、新海さんが「君の名は。」から3年おきに、メジャーなオリジナルの映画を作り続けているのは凄い! という思いがあります。そ
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)の新たなアニメーション映画が製作中であることが7日、発表された。 同日、原作者の井上雄彦氏が自身のツイッターで「【スラムダンク】映画になります!#slamdunkmovie」と先んじて発表し、ファンから驚きの声が上がっていた。その後、ティザーサイトとツイッターアカウントが開設され、東映アニメーションからも「“新しいアニメーション映画”を制作中です」と発表された。 同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれた。 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億
井上雄彦の『SLAM DUNK』は、『週刊少年ジャンプ』の1990年42号から1996年27号まで連載された、バスケットボール漫画の金字塔である。単行本の国内累計発行部数は1億2000万部以上といわれるこの怪物的ヒット作について、いまさらどんな内容かを説明する必要もないと思うが、念のために書いておくと、湘北高校に入学した不良少年の桜木花道が、ひょんなことからバスケットボール部に入部することになり、そこで才能を開花させていくある種のビルドゥングスロマン(成長物語)の傑作だ。 連載終了からおよそ四半世紀。いまなお、バスケットボール漫画といえば、この『SLAM DUNK』のタイトルを思い浮べる人も多いと思うが、なにゆえ同作はそこまでの絶対的な存在たりえたのか。それを本稿では考察してみたいと思う。 まず、考えられるのは、キャラが立っている、絵が良い、物語がよく練られている、ということだが、その条件
要するに今回の劇場版SLAM DUNKは、遊園地とかで体験するアトラクションとかと同じなわけ。 USJとかの遊園地に行った時に、3D眼鏡を掛けて乗り物に乗って、スパイダーマンとかの立体CG映像を見て、頭を空っぽにして「スゴかったねー!」と一時的に盛り上がるでしょ。遊園地のアトラクションを体験する時に「主人公の人間性が描かれていない」とか「物語として破綻している」とか言わないじゃん。 試合後の勝利歓喜の中心が宮城リョータになるのは不自然だとか、安西先生は宮城リョータのアメリカ行きに何も言わず止めなかったのかとか、頭を空っぽにして遊園地のアトラクションを楽しみたい観客が、そんな物語としての辻褄をいちいち考えるわけないじゃん。 そもそも彼らには、映画を物語作品として楽しむという発想が無いの。彼らにとって何か物事を楽しむことは、イコール頭を空っぽにして楽(ラク)をすることなわけ。だから、物語の辻褄
『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』、 12月15日(木)発売! 2022.12.12 12月15日(木)に『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』(ザ ファースト スラムダンク リソース)を発売致します。 発売に先駆け、本書の書影(表紙~背~裏表紙)を初公開致しました。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の驚異の完成度を実現させた大きな理由のひとつに、制作スタッフとのイメージを共有するため、井上雄彦氏が描き起こした、膨大な点数の“絵”と“文字”があり、映画の【土台(ベース)】となりました。本書では、本来ならば見ることのできなかったそれら“絵”と“文字”を豊富に収録・解析しています。 さらに、井上雄彦氏の約1万5,000字に及ぶロングインタビューを収録。映画に挑戦した動機、『SLAM DUNK』ファンへの思い、制作を終えて…など、
人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)の新作アニメ映画(タイトル未定)が、2022年秋に公開されることが決定した。作品公式サイトや東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルなどで発表された。PVではスタッフ情報も公開され、監督・脚本は原作者の井上雄彦氏が担当する。 【動画】2022年秋公開決定!公開された『SLAM DUNK』新作映画の映像 PVでは湘北高校バスケ部のメンバーがユニフォーム姿で円陣を組んでいる姿(ラフ絵)を見ることができるほか、スタッフの名前がズラリ。キャラクターデザイン/作画監督を江原康之氏、音響監修を鶴岡陽太氏らが務める。 『スラムダンク』は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能
» 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の新しい入場者特典が想定外すぎて逆に熱い! 全員の名前を即答できる人はスラムダンクマニア 特集 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の新しい入場者特典が想定外すぎて逆に熱い! 全員の名前を即答できる人はスラムダンクマニア あひるねこ 2023年2月2日 大ヒットを記録している映画『THE FIRST SLAM DUNK』の新たな入場者特典(THANKSプレゼント)が、2023年2月1日より全国の劇場にて配布されている。1月の「安西先生タプタプステッカー」に続く第4弾である。 実は私(あひるねこ)はこういった特典にあまり興味がなく、今回も入場時に受け取って初めて内容を知ったのだが、そこに描かれていたイラストがあまりに想定外すぎて思わず二度見してしまったぞ。マ、マジかよこれ……逆に熱いな。 ・映画スラムダンクの新特典 ここ最近、特にア
映画『THE FIRST SLAM DUNK 』4K ULTRA HD Bluray&DVD 2024年2月28日発売/予約受付中 販売:東映 発売:東映ビデオ - (C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners 2023年邦画興行収入の上位10作品が文化通信社より発表され、大人気漫画「SLAM DUNK」を原作者・井上雄彦が監督・脚本で映画化したアニメーション『THE FIRST SLAM DUNK』が157億4,000万円を記録し、本年度1位を獲得。アニメ作品が上位トップ3を占め、トップ10には6本ランクインしている。(集計期間は2022年冬~2023年冬、文中の興収は12月10日時点のもので一部推定、上映中作品の興収は12月24日時点の数字) 【画像】オープニングから大熱狂!年間1位に輝いた『THE F
人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の新作アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、3日から全国公開された。それを記念して公式サイトで、原作者で監督・脚本を務めた井上雄彦氏が、テレビアニメ版からキャストを一新したことについて語った公式インタビューが公開された。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』のポスタービジュアル(C) I.T.PLANNING,INC.(C)2022 SLAM DUNK Film Partners 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 伝説的バスケットボール漫画『SLAM DUNK』の新作映画は、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を
「SLAM DUNK」の新作劇場版アニメのビジュアル(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 SLAM DUNK Film Partners 東映の新作映画を発表する「2022年 東映ラインナップ発表会」が2月3日、東京都内で行われ、井上雄彦さんの名作バスケットボールマンガ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の新作劇場版アニメを手がける東映アニメーションの松井俊之プロデューサーがコメントを寄せた。松井さんは「制作チームは、従来のアニメーションの常識と枠にとらわれず、常にベストを求める。井上さんの頭の中を画(え)にするためにこれまでやったことがない表現にも挑戦している」とコメントした。
バスケットボールを題材にした井上雄彦氏による少年マンガ『SLAM DUNK(スラムダンク)』のアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』がApp Store、Google Playで配信されている。価格は250円[税込]。 『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』は、『スラムダンク』の登場キャラクター・桜木花道がひたすらシュート練習をしている姿を見ることができるアプリ。AR MODE、PARK MODE、ALBUM MODEの3つのモードを楽しむことができる。 【お知らせ】木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る… 忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。 #sdr https://t.co/e7Q19jPyn3 — 井上雄彦 Inoue Takehik
2021年1月7日に、バスケ漫画の金字塔として輝く『SLAM DUNK』の新作アニメ映画化の制作が発表されました。『SLAM DUNK』と言えば、90年代の『週刊少年ジャンプ』を牽引して人気絶頂のままに完結した漫画であり、レジェンドオブレジェンドですから、この記事を読んでいる人にその概要について改めて説明する必要は特に無いことでしょう。ただ、そこまでの作品なのにアニメについては完結まで作られておらず、インターハイへ向かう前までで終わってしまっていました。 このたび新作アニメ映画が作られると発表されたことで、『SLAM DUNK』という漫画の最後の試合にして最高の面白さだったと今なお語り継がれる、インターハイ2回戦・山王工業戦を多くの人が期待していることでしょう。しかし! インターハイで行われた試合は山王工業戦だけではありません! みなさん、湘北高校の全国デビューとなったインターハイ1回戦・
映画『THE FIRST SLAM DUNK』特報 2022.12.3 公開 Long Feature Film "THE FIRST SLAM DUNK" Release in Japan: December 3 2022 ■公式HP https://slamdunk-movie.jp/ ■公式Twitter https://twitter.com/movie_slamdunk/ ■公式Instagram https://www.instagram.com/slamdunk_mo... ■公式Facebook https://www.facebook.com/movie.slamdunk/ ■COURT SIDE https://www.slamdunk-movie-courtside.jp #SLAMDUNK #スラムダンク #SLAMDUNKMOVIE © I.T.PLANN
高校バスケットボールを題材とした、井上雄彦原作の大ヒット漫画『SLAM DUNK』。90年代に『週刊少年ジャンプ』で連載を続け、当時NBAスター選手の活躍や、ナイキのバスケットシューズ流行とともに、日本における空前のバスケブームを相乗的に盛り上げることになった伝説的作品だ。 そんな社会現象の洗礼を浴びた世代を中心に、いまだ根強い人気を誇っている『SLAM DUNK』が、2022年になって新たな劇場アニメーション作品『THE FIRST SLAM DUNK』として公開された。しかも監督と脚本を務めるのは、原作者でもある井上雄彦その人である。その意味や意義は、各人にとって異なるだろうが、本作が一つの映画作品として、狂気を感じるほどに先鋭化された内容だったというのが、驚きなのである。 これまで、人気漫画原作のアニメーション映画は、数多く製作されてきているが、そのなかで普遍的な価値を持ち得ているも
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く