米HashiCorpは3月14日、VirtualBoxなどに対応する仮想マシンの自動作成・管理支援ツール「Vagrant 1.1」を発表した。VirtualBox以外の仮想化ソフトウェアに対応するためのプラグイン機構「Provider」が新たに導入され、第一弾として米VMwareの「VMware Fusion」向け有料プラグインが公開されている。 Vagrantは仮想マシンの設定やプロビジョニングを実行できるコマンドラインツール。これを利用することで、バッチやシェルスクリプトから仮想マシンを作成したり、仮装マシン上に環境を容易に構築することができるようになる。「Chef」や「Puppet」といった設定管理ツールとの連携も可能。当初はOracle VirtualBox向けのツールだったが、本バージョンからはこれ以外の仮想化ソフトウェアのサポートも進められている。対応OSはWindowsおよび
2009年11月07日22:00 カテゴリ翻訳/紹介Tips VMWare Fusion 3 と新型iMacの相性が最高な件 APPLE iMac 21.5インチ 3.06GHz 500GB MB950J/A アップル というわけで、家族共用のiMacを、G5から五年ぶりに更新したのですが、これが素晴らしい。 何が素晴らしいかというと、メモリーが2GBから8GBと一挙四倍になったこと。 これだけあると、俄然生きてくるのが VMWare Fusion 3。あわせてVMWare Fusion 2からアップグレードしたのですが、もう最高です。 何が最高かというと、仮想マシンを iMac 側で動かしておいて、それを MacBook -- に限らず VNC クライアントから見れること。今までも仮想マシン上のOSが VNC サーバーになっていれば見れたのですが、VNC自体がサーバーをやってくれるおかげ
米EMC傘下の米VMwareは27日(現地時間)、同社Mac向け仮想化ソフトウェアの最新版「VMware Fusion 3」を発表した。同オンラインストアでダウンロード販売を行っているほか、11月4日以降は米国内で店頭販売を開始する。新製品のキャッチは「他の"Switch to Mac"製品と比較して2倍以上の速度」。マルチコアプロセッササポートのほか、OpenGL 2.1 / DirectX 9.0c Shader Model 3サポート、そして最新のWindows 7サポートなどが特徴となっている。また日本では、アクト・ツーがダウンロード販売を開始している。 「VMware Fusion 3」 パッケージ版 キャッチフレーズの通り、VMware Fusion 3ではパフォーマンス面での改良が多数行われている。まず4-way SMPをサポートしたことで、最新のiMacやMac Proなど
2009/10/28 VMware Fusion 3.0がリリース Mac OS X 上で動作する仮想マシンソフトウェア「VMware Fusion 3.0」がリリースされた。50以上の機能改善があり、主なものはMac OS X 10.6 Snow Leopard (32/64ビット) への対応、Windows 7のサポート、新しいWDDMドライバでOpenGL 1.4 + DirectX 9.0EXのサポート、OpenGL 2.1のサポート、DirectX 9.0c Shader Model 3のサポート、4-way SMPのサポートなどが特徴。 2.0を持っていたけど、Windowsは使わず終い。結局、Macだけで事足りているので、3.0にアップグレードしないだろうな。 投稿者 zubora 投稿時間 05:16 ラベル: Mac, Microsoft, Software 0 コメント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く