下のビデオは一歳度児がiPhoneのフォト・アルバムの機能を使っている姿を撮影したものだが、これを見ると「直感的なUI」とは、まさに人間が赤ん坊のうちにマスターする"hand eye cordination(目からフィードバックを受けながら手先を動かして物をコントロールする能力)"に合致したものなのだということが良く分かる。 【追記】参考までに、私が特に好きなUI関連の書物二冊へのリンクを張っておく。特に「誰のためのデザイン」はUIが単なるソフトウェアやウェブ・サイトのUIデザインの問題ではないことに目を開かせてくれる良書だ。 ・誰のためのデザイン?—認知科学者のデザイン原論 ・Envision Information
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) “小さな画面”の台頭 数々の新携帯端末が出るに従って、ごくごく普通にスマートフォンを使う人を見掛けることが多くなりました。WILLCOM(SHARP) W-ZERO3[es]が登場し、女性が普通にスマートフォンを使う姿も見掛けるようになり、不自然さもなくなってきたように思えます。 さらに最近、Apple社からiPhone/iPod touchの発表もあり、ますます携帯デバイスの利用者が増えてくることが予想されます。 そこで重要視されるのが、“小さい画面”のためのサービスや“小さい画面”で使いやすいWebデザインの手法です。 ■主なスマートフォンとその表示スペック(2007年9月14日
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