![「ファクトチェックってそんなに大げさなものではない」 立岩陽一郎さん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb6943ebb06133875df58a60844a5e71009a53b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyoko-np.net%2Fimages%2Ftateiwa01.jpg)
昨夜、人気書籍「女子大生、オナホを売る」を読了し、下記のツイートを致しました。 女子大生が発売した製品の口コミが思ったよりも低評価という内容ですね。 かなり売れているらしい「女子大生、オナホを売る」読み終わりました。 著者の出した製品群の殆どがAmazonで口コミ低評価。かなりこだわって製品開発したような記述がありますが、口コミを見る限りは市場にフィットしたとは言い切れない印象です。https://t.co/ekjrOU8X87だけに。 pic.twitter.com/qNOEYMGLa9 — SUAN / スタートアップメディア🎈 (@suan_news) May 7, 2023 書評関係のツイートをしたところ、事業家bot氏より怒涛のDMラッシュ。その後、深夜1時半に著者の神山氏との3名チャットを立上げられ、著者の神山氏より「名誉毀損で訴える」という内容が…。 ※こちらに関しては引用
オルタナ右翼や白人至上主義者たちは自分たちの思想を伝播・拡散するために、インターネット上の「ミーム」を使う。単なる「OK」を表すはずだったハンドサインはいつの間にか白人至上主義を暗示する記号に書き換えられ、カエルのキャラクターはオルタナ右翼の象徴に祭り上げられていた——。5月26日に新著『ニック・ランドと新反動主義 世界を覆う〈ダーク〉な思想』を上梓する木澤佐登志氏によるネットの暗闇を縫うレポート。 モスク銃撃事件のライブ動画に現れたミーム ニュージーランド・クライストチャーチで今年の3月15日に起きたモスクの銃撃事件はまだ記憶に新しい。100人以上が死傷した凄惨極まりない今回の事件では、実行犯のオーストラリア人ブレントン・タラント容疑者(28)が殺戮の様子をライブストリーミングしていたという事実もメディアで多く取り上げられた。 タラント容疑者はフェイスブックでライブストリーミングを行い、
最近プロパガンダの話とは別にミーム戦がどうこうという話を耳にする人が増えたかもしれないし、増えていないかもしれない。 より詳しい人は「デジタルゲリマンダー」について文献を漁ってもらえれば良いと思うが、既存メディアの人たちや政治分析に従事する人たちですらその前段階の概念であるミーム戦について理解していない人たちが多いので、そのうち削除するけど念のために書いておく 「ミーム戦」を知る前に まず情報部門では「アナリスト」と言われる学識ある偉い人と、「エージェント」と言われる正規軍の人たち、そして現地で違法行為も厭わず情報をかき集める「オペレーター」とに分かれる 昔は野球の守備位置に例えられるぐらいそれなりに厳格に資格が分かれていたのだが、最近では現地採用の人が偉くなってエージェント活動を担ったり、湾岸戦争後にクウェートやアフガニスタンに自ら乗り出して現場活動を始めてテロ死したアナリストもいるので
これは何度見ても衝撃ですわ…。 米大統領選のラスト3カ月で虚報が実報より拡散されてたっていう、例のBuzzFeedのチャート(トップ画像)。一体だれがこんな嘘八百ばら撒いたんだ!?と思ったら、ロシアのボット、トロールファーム、サイト、SNS、マスコミが五味一体となって、日夜バズーカ砲のように米大陸に虚報を拡散していたようです。 The Washington Postが2つの専門家グループの調査結果として伝えたもの。 まず外交政策研究所Clint Watts上級研究員ら3人のチームですが、ここはネット解析ツールで、ツイートを大元のソースまで遡り、拡散マシンのSNSアカウント同士の相関関係をマッピングしてみました。すると… ・別々に見えるサイトも、所有者はおんなじだった。 ・別々に見えるサイトやSNSアカウントも、一字一句違わない言い回しや文章をものすごい勢いで拡散していた(同一の組織の管理と
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