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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041148266
感想・レビュー・書評
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徴税請負人を見張る勅任監察官が代替わりして。 その堅物な新任と徴税請負人組合の橋渡しと言う役で、ゲーアノートさんが苦慮する話。 決め手は牛すじの煮込み。 徴税請負人の組合員は副業でやってる人も多いので、何だか物騒な二つ名が付いてる人もいて、その種明かしにクスリとなった。 アイテーリアの高級名店である四翼の獅子亭で、諸々の商人を招いてかなり大きな晩餐会が催される予定らしく。 その対応に店のグランシェフで父親の大リュービクと息子の小リュービクがやきもきする話。 鍵となるのは、たまご豆腐、海鮮丼、鶏大根と茄子の揚げびたしなど。 晩餐会はまだ先のことなので、この話題はまだ続きそう。 食に楽しみを見出だせない新人衛兵に、上司としてベルトホルトさんが、食の意義を説く話。 これはしのぶさん手製、まかないのチャーハンがきれいに決まった。 こうなってしまうとただの大食漢じゃねぇか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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いつもの料理にいつもの酒…
ありふれた日常が嬉しい作品ですね(^^)/
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