白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)

著者 :

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344433717

感想・レビュー・書評

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  • 達郎がなぜこういう供述をしたのか、わからないまま一気に読み進めた。こういうどんでん返しも非常に読み応えがあった。

  • 面白かった〜!
    終わり方も良かった。
    五代さんのキャラが1番好きだけど、登場人物だれもが良いキャラしててストーリーにマッチしてた。
    最後まで真犯人がわからなかったけど、わかってからの展開も○


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    20171984


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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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