タバコ問題からみる健康問題−何でクルマは言及されない?
最初に、、
私はタバコを吸います。肺がんになると分かっていて吸っています。
がんの死亡率の1位が肺がんだったかと。
最近どこもかしこも禁煙と言う言葉が出てきました。個人的にはすごく居場所がない今日この頃です。
が、しかし禁煙の場所を増やすのはは良いことだと思います。自分がガンで死ぬことは自分の勝手ですが、人をガンにするのは…というものあるので。
ちなみにフランスのパリはカフェや居酒屋でも規制が出ましたね。
ヨーロッパのエリートはタバコを吸っていません。 これは本当です。私はケンブリッジ大学にいたこともありますが、日本の大学と比べても喫煙者は極端に少ないです。イギリスでタバコを吸っているのは労働者階級がほとんどです。
何でみんな吸わないの?と聞くと ﹁そりゃー体に悪いから…わざわざ死ぬのを早める必要はない﹂ ごもっともな意見。
きっとイギリスはそのうち、エリートが生き残って、労働者階級が死んでくんですね。 そうすると、、エリートだけになるのかな。 (悪い冗談です。)
ちなみにタバコの需要が先進国で伸びないことが分かると、各メーカーは発展途上国に力をいれ始めました。﹁途上国の人なら死んでもいいや﹂﹁どーせみんな癌で死ぬことなんて知らないや﹂、みたいな感じでしょうか。あるいは政府にカネをばら撒いて規制しないようにするんでしょうか。
こんな中で個人的に思うのが、タバコ、タバコと言いますが、なんでタバコだけなんでしょう?タバコのパッケージには﹁喫煙はあなたにとって心筋梗塞の危険性が…﹂なんとかいろんなことが書いてあるわけで。。。 こんなこと一個一個の箱に書かなくても知ってるよみたいな。
が一方で忘れてならないのが、
クルマやコレステロールの高い商品にも﹁ビョーキ﹂になる可能性があると言うことです。
自動車 排気ガス。うちから新宿を見ると白い雲に覆われているかのように見えますが、これってどうなんでしょう。個人的にはタバコ以上に毒ガス吸ってる感じがします。 つまり東京に住んでいる人は、物理的にたくさーんの排気ガスを吸って生きてるわけです。副流煙よりもこっちの方がヤバイんじゃない?とたまに思います。日本のクルマはまだマシしみたいですが。
発展途上国は大変ですね。当然ながらタイやカンボジアに、CO2削減なんて言っても、今更無理な話で。でもそれが長期にわたれば問題になるわけで。
タバコのようにクルマを扱うとこんな感じでしょうか。 じゃんじゃん流れるTOYOTAのCMに﹁このクルマは毒を吐きます、排気ガスは人体に有害です。また温暖化の原因になり、地球をめちゃめちゃにしてます。極力、電車を使いましょう﹂とか注釈入れればいいのに。
それどころかTOYOTAはプリウスだして、自然に優しいなんてイメージを作ってます。(笑)そりゃー他よりマシかもしれないですが。。
クルマは温暖化の問題になっていて有害です。東京にはいったい何台クルマが走ってんだか。。。
アメリカはもっとひどいですね。禁煙の流れは激しいですが、禁車の流れはまったくないです(笑)
ファーストフード アメリカではマックで死ぬ人が多いようです。正確にはマックではなく、高コレステロールです。日本でもこの問題は無視できないですね。マックやバーガーキングを1ヶ月食べ続ける、スーパーサーズミーなんて映画ありましたね。 これはジョークな映画です。偏食極まりなく、極端な例ですが、まあ体には良くないでしょう。
マックはそんな中、メガマックなんてすごいもの出しましたね。その後、メガトマトとか何でもメガをつけました。なにがヘルシーブームって感じです。 まさに﹁さー不健康になろうぜ!﹂ってな感じです。
マックのバーガーを包む紙。底に﹁このハンバーガーのカロリーは◎◎です。これは高コレステロールの原因となり、死に繋がります。コーラと一緒に食べるとさらに危険です﹂なんてって書けばいいのに。 マックを名指ししましたが別にマックだけではないです。チーズ、肉、バター、油の強いものなど高カロリー系には当てはまります。
ちなみにイギリス人のエリートはタバコは吸いませんが、普通にファーストフードは食べてました。てかフィッシュ&チップス自体がファーストフードですね。︵特に女性が高カロリーな食事って感じで。フランスのランチがバケットに水なら、イギリス人の食事はマックにコーラです。︵エリートがいささかましなのは、ヘルシーとか言って寿司なんかを結構食べてるところです。労働者階級の寿命がさらに縮まりました︶
コンビニ弁当
すみません。コンビニ弁当が体に良いか悪いかは知りませんが、︵良くはないと思いますが。︶コンビニ弁当を開発している友人が、﹁自分は絶対にコンビニ弁当食べない。﹂と言ってました。液体︵保存系?︶をスプレーみたいな感じでかけるようです。︵ありゃー体に悪いに違いないと 笑︶ ここは現在調査中ということで。まななんか分かれば書きます。 別に体に悪くないかもしれません。
酒・アルコール ちなみに私のタバコを吸わない祖父は糖尿病で亡くなりましたが、それは﹁食﹂が原因でした。 実はうちの祖父は酒の飲みすぎで亡くなりました。母親から聞いただけなので、本当にそれが原因だったか分かりませんが。酒でなくても食生活が原因だったと思います。それ相当の食生活だったので。 でも酒飲みが結構医者に﹁これい以上飲んではいけない﹂なんて言われてる話よく周りで耳にしますね。 酒の飲みすぎは﹁キケン﹂みたいな。 ︵ちなみにビールの消費量は年々落ちてますね。ただ他の酒に消費が流れてるだけなのかな。︶
世の中、タバコくらいキケンなもの、地球に優しくないものたくさんあります。でもあまり大きな声で言われません。
原因を考えると… ︵タバコも結局規制はされてませんが︶
原因と考えられるもの ・TOYOTAが国を支えており、TOYOTAが倒れると失業者が急増して路頭に迷う人々続出 ・TOYOTAが国やジャーナリズムにプレッシャーをかけている。 ・TOYOTAやマックを手がけている電通がジャーナリズムにプレッシャーをかけている。 ・電通と政府のコネクション。 ・どれも便利で手放せない ・実はどれも対した問題ではない。
企業と国やマスコミとの関係は難しいですね。まあこのあたりは﹁考えられること﹂として適当に上げただけなので流してください。
タバコも広告規制なんかは在りますが、禁止にはなっていません。これは日本国がJTの株を持っているとか、規制してしまったら﹁ビョーキと認定される患者が大量に生まれ、医療費を圧迫する﹂とかいろいろ言われます。 ※タバコ禁止や規制で﹁患者が出る﹂というのは、中毒症状及び政府がこれまで野放しにしていたタバコによる危険性を認めたことになり、中毒症状をとりための医療費負担が強いられるからです。
JTなんか人をビョーキにするタバコを売って、エイズなんかの薬を開発してるから笑えます。そのうち肺がんの特効薬でも作るんでしょうか。
﹁タバコで肺がんになっても大丈夫!私達が直します!﹂なんて感じで。そうなればタバコも売れて、薬も売れて一石二鳥ですね。
長くなりましたが、個人的に思うことは、、もっとさまざまな問題をフラットに扱うべきで、なんだか日本含めも、どの国もあんまり言論の自由や、平等ってないんだって思うわけです。それは今に始まった事ではないし、見えざる手が動いていてそうは出来ないのかもしれません。 消費者金融やタバコとクルマやマックの違いってなんでしょうか? 一つ誤解して頂きたくないのは、結局のところそれは個人の自由、考え方、﹁選択﹂の問題だと思うのです。事実私はタバコを吸っています。
タバコだけ積極的に禁煙運動やって、クルマはそうでもないってのはどうかと思うわけです。それなら、いっそうのことタバコの権利をもっと認めてやれよ見たいな。
そこに﹁正当な選択ができる権利、教育、平等な制度などがあるのか﹂が問題で、今の先進国はあまりにバランスが悪いのでは…と思うわけです。
が、しかし禁煙の場所を増やすのはは良いことだと思います。自分がガンで死ぬことは自分の勝手ですが、人をガンにするのは…というものあるので。
ちなみにフランスのパリはカフェや居酒屋でも規制が出ましたね。
ヨーロッパのエリートはタバコを吸っていません。 これは本当です。私はケンブリッジ大学にいたこともありますが、日本の大学と比べても喫煙者は極端に少ないです。イギリスでタバコを吸っているのは労働者階級がほとんどです。
何でみんな吸わないの?と聞くと ﹁そりゃー体に悪いから…わざわざ死ぬのを早める必要はない﹂ ごもっともな意見。
きっとイギリスはそのうち、エリートが生き残って、労働者階級が死んでくんですね。 そうすると、、エリートだけになるのかな。 (悪い冗談です。)
ちなみにタバコの需要が先進国で伸びないことが分かると、各メーカーは発展途上国に力をいれ始めました。﹁途上国の人なら死んでもいいや﹂﹁どーせみんな癌で死ぬことなんて知らないや﹂、みたいな感じでしょうか。あるいは政府にカネをばら撒いて規制しないようにするんでしょうか。
こんな中で個人的に思うのが、タバコ、タバコと言いますが、なんでタバコだけなんでしょう?タバコのパッケージには﹁喫煙はあなたにとって心筋梗塞の危険性が…﹂なんとかいろんなことが書いてあるわけで。。。 こんなこと一個一個の箱に書かなくても知ってるよみたいな。
が一方で忘れてならないのが、
クルマやコレステロールの高い商品にも﹁ビョーキ﹂になる可能性があると言うことです。
自動車 排気ガス。うちから新宿を見ると白い雲に覆われているかのように見えますが、これってどうなんでしょう。個人的にはタバコ以上に毒ガス吸ってる感じがします。 つまり東京に住んでいる人は、物理的にたくさーんの排気ガスを吸って生きてるわけです。副流煙よりもこっちの方がヤバイんじゃない?とたまに思います。日本のクルマはまだマシしみたいですが。
発展途上国は大変ですね。当然ながらタイやカンボジアに、CO2削減なんて言っても、今更無理な話で。でもそれが長期にわたれば問題になるわけで。
タバコのようにクルマを扱うとこんな感じでしょうか。 じゃんじゃん流れるTOYOTAのCMに﹁このクルマは毒を吐きます、排気ガスは人体に有害です。また温暖化の原因になり、地球をめちゃめちゃにしてます。極力、電車を使いましょう﹂とか注釈入れればいいのに。
それどころかTOYOTAはプリウスだして、自然に優しいなんてイメージを作ってます。(笑)そりゃー他よりマシかもしれないですが。。
クルマは温暖化の問題になっていて有害です。東京にはいったい何台クルマが走ってんだか。。。
アメリカはもっとひどいですね。禁煙の流れは激しいですが、禁車の流れはまったくないです(笑)
ファーストフード アメリカではマックで死ぬ人が多いようです。正確にはマックではなく、高コレステロールです。日本でもこの問題は無視できないですね。マックやバーガーキングを1ヶ月食べ続ける、スーパーサーズミーなんて映画ありましたね。 これはジョークな映画です。偏食極まりなく、極端な例ですが、まあ体には良くないでしょう。
マックはそんな中、メガマックなんてすごいもの出しましたね。その後、メガトマトとか何でもメガをつけました。なにがヘルシーブームって感じです。 まさに﹁さー不健康になろうぜ!﹂ってな感じです。
マックのバーガーを包む紙。底に﹁このハンバーガーのカロリーは◎◎です。これは高コレステロールの原因となり、死に繋がります。コーラと一緒に食べるとさらに危険です﹂なんてって書けばいいのに。 マックを名指ししましたが別にマックだけではないです。チーズ、肉、バター、油の強いものなど高カロリー系には当てはまります。
ちなみにイギリス人のエリートはタバコは吸いませんが、普通にファーストフードは食べてました。てかフィッシュ&チップス自体がファーストフードですね。︵特に女性が高カロリーな食事って感じで。フランスのランチがバケットに水なら、イギリス人の食事はマックにコーラです。︵エリートがいささかましなのは、ヘルシーとか言って寿司なんかを結構食べてるところです。労働者階級の寿命がさらに縮まりました︶
コンビニ弁当
すみません。コンビニ弁当が体に良いか悪いかは知りませんが、︵良くはないと思いますが。︶コンビニ弁当を開発している友人が、﹁自分は絶対にコンビニ弁当食べない。﹂と言ってました。液体︵保存系?︶をスプレーみたいな感じでかけるようです。︵ありゃー体に悪いに違いないと 笑︶ ここは現在調査中ということで。まななんか分かれば書きます。 別に体に悪くないかもしれません。
酒・アルコール ちなみに私のタバコを吸わない祖父は糖尿病で亡くなりましたが、それは﹁食﹂が原因でした。 実はうちの祖父は酒の飲みすぎで亡くなりました。母親から聞いただけなので、本当にそれが原因だったか分かりませんが。酒でなくても食生活が原因だったと思います。それ相当の食生活だったので。 でも酒飲みが結構医者に﹁これい以上飲んではいけない﹂なんて言われてる話よく周りで耳にしますね。 酒の飲みすぎは﹁キケン﹂みたいな。 ︵ちなみにビールの消費量は年々落ちてますね。ただ他の酒に消費が流れてるだけなのかな。︶
世の中、タバコくらいキケンなもの、地球に優しくないものたくさんあります。でもあまり大きな声で言われません。
原因を考えると… ︵タバコも結局規制はされてませんが︶
原因と考えられるもの ・TOYOTAが国を支えており、TOYOTAが倒れると失業者が急増して路頭に迷う人々続出 ・TOYOTAが国やジャーナリズムにプレッシャーをかけている。 ・TOYOTAやマックを手がけている電通がジャーナリズムにプレッシャーをかけている。 ・電通と政府のコネクション。 ・どれも便利で手放せない ・実はどれも対した問題ではない。
企業と国やマスコミとの関係は難しいですね。まあこのあたりは﹁考えられること﹂として適当に上げただけなので流してください。
タバコも広告規制なんかは在りますが、禁止にはなっていません。これは日本国がJTの株を持っているとか、規制してしまったら﹁ビョーキと認定される患者が大量に生まれ、医療費を圧迫する﹂とかいろいろ言われます。 ※タバコ禁止や規制で﹁患者が出る﹂というのは、中毒症状及び政府がこれまで野放しにしていたタバコによる危険性を認めたことになり、中毒症状をとりための医療費負担が強いられるからです。
JTなんか人をビョーキにするタバコを売って、エイズなんかの薬を開発してるから笑えます。そのうち肺がんの特効薬でも作るんでしょうか。
﹁タバコで肺がんになっても大丈夫!私達が直します!﹂なんて感じで。そうなればタバコも売れて、薬も売れて一石二鳥ですね。
長くなりましたが、個人的に思うことは、、もっとさまざまな問題をフラットに扱うべきで、なんだか日本含めも、どの国もあんまり言論の自由や、平等ってないんだって思うわけです。それは今に始まった事ではないし、見えざる手が動いていてそうは出来ないのかもしれません。 消費者金融やタバコとクルマやマックの違いってなんでしょうか? 一つ誤解して頂きたくないのは、結局のところそれは個人の自由、考え方、﹁選択﹂の問題だと思うのです。事実私はタバコを吸っています。
タバコだけ積極的に禁煙運動やって、クルマはそうでもないってのはどうかと思うわけです。それなら、いっそうのことタバコの権利をもっと認めてやれよ見たいな。
そこに﹁正当な選択ができる権利、教育、平等な制度などがあるのか﹂が問題で、今の先進国はあまりにバランスが悪いのでは…と思うわけです。