『女性が「中絶」を選ぶのは「シングルマザー」に対する手当てが足りないから』
って誰か言ってる?
喪男道 偽名を使って﹁中絶経験者OFF会﹂とか開いて、集まってきた糞虫共をパイプ爆弾100発ぐらいで吹っ飛ばす事で我が人生を完了と成す
vivisection
404 Blog Not Found:中絶より完全なもの
"中絶なんて許せねえ!という男のひとは“妊娠を打ち明けてきた彼女に堕ろしてくれって言う男”を全滅させてくれたらいいと思います。" - REV's blog
くるりさんど‐セックスをしてもいい権利
又、妊娠中絶の話が出てるけどさ - pal-9999の日記
これだけ﹁少子化﹂が社会的な問題になってるっていうのに、結局﹁妊娠﹂も﹁出産﹂も﹁中絶﹂も全て﹁個人的な問題﹂に回収されちゃうんだね。こりゃ子供なんてつくれないよ。怖くて。
仮に﹁中絶﹂を罪だとするならば、その罪に対する罰だけではなくて、できる限りその罪から人を遠ざける仕組みを社会的につくるべきだと思うのだけど。
別にさ、シングルマザーへの手当てを増やせば中絶が無くなるなんてことを言うつもりはないけれど、仮に﹁父親﹂がいる場合であっても﹁妊娠&出産﹂を経て仕事を続けることが難しい状況で、どうやって公平な﹁選択﹂が出来るというのだろうね。
そういう相手以外とはSEXするな?そんなのどうやってわかるのさ。それって一体誰が保障するの?契約書でも結ぶ?﹁貴方とSEXするにあたり、子供が出来たら責任を持って育てます。﹂とか?馬鹿かよ。
中絶の倫理を問う前に、取るべき対策が取られていないことを誰も指摘しないのは何故だろう。
別に決定権がどっちにあっても構わないんだけど、仮に﹁産む﹂と決めても﹁育てる﹂ことができない現実が確かに存在するわけで、その前提条件を覆さない限り﹁決定権﹂もクソもねえと思うのだけれど。
そもそも選択肢自体が限られているのに﹁決定権﹂の話をしても仕方がないし、それを﹁倫理﹂で語るなんぞお馬鹿過ぎて話にならない。そりゃ最大の被害者は産まれる前に殺される嬰児なのは言うまでもないのだけれど、だからってその﹁罪﹂を単に個人に被せればいいって問題じゃないだろう。
もし不幸な嬰児をこれ以上増やしたくなければ、﹁中絶﹂ではなく﹁出産﹂を安心して選択出来る社会をつくることが先決だと思うのだが。
要するに、﹁他人の子供に貴方のリソースを裂く覚悟はありますか?﹂ということなんだけどね。
﹃DQNの子供なんて知ったこっちゃない﹄?
ああそうですかそうですか。安い正義感ですね。
﹃独りで子供を育てている人もいる﹄?
うん、そうだね。でも、そうやって﹁この人はできているのだからお前もやれ!!﹂ってどっかで聞いた論調だよね。
﹃不細工でも恋愛できている人はいる。それが出来ないのはお前の努力が足りないからだ!!﹄
ね?ほら!ほら!