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教育心理学者。(1918年9月7日-2012年1月11日) 京都府出身。1947年東京文理科大学教育学科卒。1966年「分散学習の効果に関する研究」で東京教育大学教育学博士。1956年京都学芸大学助教授、66年京都教育大学助教授、67年教授、77年学長。83年定年退官、名誉教授、夙川学院短期大学学長。
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~~~~~~~~~~~~4月14日(日曜日)は、第42屆香港電影金像獎~~~~~~~~~~~~~今度の日曜日4月14日はー!! いよいよ!! 第42屆香港電影金像獎デスね~!!!😍😍😍 いよいよデスねー! ドキドキ、です✨✨ 何故なら! めちゃくちゃドキドキのノミネートなんですよねー!!✨✨😍😍 私が注目しているのは、特にこれら!!↓ 《第42屆香港電影金像獎》提名名單: 金像獎2024| 最佳電影: 《毒舌大狀》 《白日之下》 《命案》《金手指》《年少日記》 最佳男主角: 林保怡《白日之下》盧鎮業《年少日記》 梁朝偉《金手指》 黃子華《毒舌大狀》 董成鵬(大鵬)《第八個嫌疑人》 最佳女主角:…
黄子華、謝君豪、王丹妮、廖子妤、王敏德、林保怡 呉煒倫:監督 2023年 香港で1億香港ドルを超える大ヒットした作品。金と権力を持ったいわゆる特権階級に小市民が立ち向かう物語は香港人の共感を得たであろうことは想像に難くない。さらに弁護士役は役者のみならずスタンドアップコメディもこなす黄子華と舞台で鍛えた謝君豪とくればいう事なし。敵役の王敏徳の尊大振りや、廖子妤vs王丹妮のバチバチも見所だった。 2023.11.01@シネマート新宿
筆者が今年見た中華系映画は44本(中国映画38本、香港映画6本)となった。この1年で良かった作品をベストテンとして選んでみたい。去年以降に中国・香港か日本で公開された作品に絞っており、あまりに古い作品などは外している。 今年はコロナ禍が終息し、延期されていた作品たちが大量に公開され、本当に豊作な年だった。続々とビッグバジェット、大物俳優出演作が公開され、見るのが追いつかないほどだった。筆者は基本的に興収ランキングで見る作品を決めているので、いつも以上にランキング圏外に終わってしまった良作を見逃していないか心配だ。 作品の傾向では、犯罪実録物、大物プロデュースによる新人監督作品、地方が舞台となっ…
コロナはどっか行っちゃった風潮だけど、報道しないだけで、まだかなり流行ってるみたいなんで、マスクや手洗いは変わらずに。 イベントもこの数年とは違って、もうコロナは全く関係ない感じ。 今までの教訓は一体何だったのか・・・よくわかんないよ。 チケット取りで、見たい映画が買えない事もあったけど、老体に毎日ムチ打って、オジサン何とか完走したので、今年も簡単に。 -------------------------------------------------------------------------------------- 「2023 東京・中国映画週間」 ここ数年は、面白い掘り出し物の映画が…
香港では11月2日から一般公開で、台湾では11月17日から一般公開。初日の朝イチに公館の映画館に駆け込んで鑑賞。 A1新聞社の記者凌曉琪は、仕事に対する情熱はもう既にない。介護施設での実態を取材するため、認知症がある入設者の孫に成りすまして侵入する。そしてそこでの人間扱いされない人々の生活に衝撃を受ける。虐待や性犯罪の記事を公表し、介護施設を告発するが、それはそこでしか生活できない人々も追い詰めることとなった。 香港の介護施設の様子は映画「桃姐(桃さんのしあわせ)2011」にも少し登場する。古いビルの一角で、細かく間仕切りされた部屋と呼べないようなところに人を押し込んでいく。香港は地価が高く高…
林保怡、余香凝、姜大衛、梁仲恆、梁雍婷、周漢寧、龔慈恩、朱栢謙、朱栢康、胡楓、鮑起靜 簡君晉:監督 2023年 2015年に香港のケアハウス(護老院)で起こった老人虐待事件を元にした作品。脚本ができるまで5年かかったそうだ。林保怡はこの護老院の院長役で、香港映画史の中でもかなり珍しい部類の極悪人である。一度は辞退したそうだが、脚本をもう一度良く読んでみて引き受けることにしたという。そしてこの林保怡が本当にいやらしくて素晴らしい。重い題材だが、姜大衛が演じる通伯に救われる。この2人の力も借りて新聞記者役の余香凝も輝く。 簡君晉(監督)、余香凝、朱芸編(音楽)が登壇、会場には編集の盧煒麟も。 20…