嫌なら止めればいい?

役に立つ経済学

経済学者の中に役に立たない話をする人がいることは、経済学が役に立たないこととは違う。「共有地の悲劇」の典型的な例であるタクシー自由化が招いた現状は、まさに経済学の法則を無視した施策に他ならない。深夜のタクシー乗り場を見て、この問題を自由化の“成果”だという人がいたら、その人の目は節穴以下の何物でもない(いい加減、気付けよ)。これが、たとえば豊川博圭氏が「新しい道路運送法の需給調整スキーム案」という提案にあるような、「競争の生じるところで自由化し、競争の生じないところでは規制を働かせる」という“経済学的に正しい方法”をとっていれば、現状は大幅に改善することだろう。

「嫌なら止めればいい」という傲慢


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